いろいろ。


『エンドウォー』
仲間内で購入者がおらず、海原には出ず。
一人用で難易度最高にしてやってみたところ、敵の思考力は確かにアップしているのですが、どうも同時に耐久力も上がっているように感じ、ややゲンナリ。やばくなったら下がるようになっただけでも相当手強くなっているハズなんやから、耐久力を上げる必要は無かったんでないか?じゃんけん関係で勝っている組み合わせなのに、なかなか仕留められず逃げられてしまうのはややストレスです。

『バイオ5』
『4』を結局プレーせずだったので悩みましたが、『エンドウォー』がこんな感じだったので購入。TPSになった『バイオ』は初プレーになりますが、さほど違和感は感じないかも。元々FPSをプレーしているからとか『GOW』をプレーしたからとかもあるのかもしれませんが、それよりも『バイオ』をプレーしている感覚とあまり変わらない気がします。巧く置換できているというか。
しかし、CPUのシェバさん、弾使いすぎじゃないすか?(笑
まぁ、チェックポイントがかなり多くてほぼその場でコンティニューできる上にプレーしてゲットしたお金は残ってコンティニュー時にいろいろ購入できるみたいなので、トライ&エラーで進めるようにはなっている感じですが。現在とりあえず最初の舞台は終わって「二人で鉱山にでも行けや」と言われたところですが、今のところボス戦的なところで必ず1回ずつゲームオーバーになっております。難易度ノーマルでこの様では・・・。
『4』の時に「恐怖の質が変わった」的な感想をよく見掛けたのですが、確かにこの仕様だとどちらかと言うと恐怖感よりも「ゲームをプレーしてるぜ」感が勝ってしまう感じはします。かつてのゾンビが出てきた『バイオ』は何も出てこなくても気色悪い舞台を心細く先へ進んでいったり戻らされたりすることそのものが楽しかった(怖かった)りして、圧倒的な静の中に突如現れる動がキモだったと思うのですが、シリーズをずっとプレーしてると最新作でもやや鼻歌混じりにプレーできちゃったりしたので、この転換はアリだったんだろうと思います。むしろわらわら敵がダッシュして襲ってくる圧倒的な動の中をゲーム感バリバリでクリアした後に突然静かになった時に感じる淋しさはある種の恐怖感を煽っているとも言えるかも。
そんな感じで相変わらず酷い目に遭っているクリスですが、彼とこれまで何作もコンビを組んできた俺達なら、どんなクリーチャーにも勝てそうな気がします。