結局外交に必要なのは武力というお話。某田島先生が観たら怒りそうだ(ぉ。しかし宇宙を統べる武力の前には交渉など無意味であるのは事実。とはいえ安易に武威を示して交渉を進めるのも反感を買い今後に禍根を残す可能性もあろう。
しかしリディア姫様の眼力というか感覚や洞察力は素晴らしいぜ。是非10年後にジュスランとバルアミーを従えてそれなりの国を治めるリディア姫の物語を観たいものです。
そんなこんなで今回のマンダラートテーマは「リディア姫」。次回バルアミーがかっこいい例のお話になるようなので。







人質それでも失われないお姫様気質本作貴重なロリキャラ
バルアミーと名コンビリディア姫ジュスランも認める洞察力
じいやは今どうしているのか父想いそして民想い本作のマスコット


普段の和気藹々ぶりを観てると忘れそうですがリディア姫はエルビング王国から鉱山を差し出す代わりにやってきた人質です。自ら国王である父の心痛と国や国民のためを想い、人質となることを志願した辺りの素晴らしい王族の素質はウラニヴォルグへ来ても健在で、ジュスランやバルアミーをもある意味取り込んでしまったと言えます。祖国で待ってるじいやはきっと心配していると思いますが、連絡は取っているのかが気掛かりなところです。