フェルゼン、アメリカより帰る。
民衆が王室に反感を抱き始めていることを知ったフェルゼンは、マリーの下へ戻り、王室の信頼回復に尽力する決意をする。
一方、オスカルは、フェルゼンへの想いを断ち切るため、初めてドレス姿で舞踏会に出席するのだった。
名前を隠して・・・。

フェルゼンがかっこよすぎる・・・。
シンイチさんが「フェルゼンは目標とする野郎キャラ」というだけあります。
「7年の時を経て、私は知りました。
激しく心を燃やすことの愚かさを。
そしてその危険を。
最早激しくは燃やしません。
その代わり、静かに、セーヌの流れの如く永久に、貴女への想いをこの胸に灯し続けるつもりでおります」
かっこよすぎる!!
見える、見えるぞララァ !!私にも(何故かシャア)

オスカルとフェルゼンが踊るところは涙。