このオチはさすがにラブコメ過ぎるだろ(笑
もうどう突っ込めばいいのか。堂上が目覚めるところとかはもう悶えまくってましたがさすがに最後のオチ場面は笑ってしまいました。

しかしこの世界、良化法は賛成反対どれくらいで世論は分かれてるんだろうね。作品中ではそれが元で戦闘をしたりと大袈裟に扱っているわけだけど、現実でもスケールこそ違え同じようなことはあるわけでなぁ。

以下総評。


2008年春開始組では個人的に一番の作品でした。序盤の笠原さんがなんとか図書隊の一員として認められたいという頑張りは時期的に新社会人応援フェアに見えましたし、中盤以降の突然訪れるラブコメ展開もラブコメスキーには堪らないモノがあり。第二期もあるとうれしいなぁ。とりあえず原作読みますか。