ルイ16世即位、ジャンヌの成り上がり陰謀が本格的にスタート。

フランス革命時の直接の支配者であったため、暗愚な国王として描かれることの多いルイ16世ですが、実際のところ、三国志で「ダメ君主」の代表格である劉禅のような暗愚さでは無かった模様。
やる気はあったけど、実力がそこまで伴わなかった(既にルイ15世の時にいっぱいいっぱいにまでフランスはなっていた)というのが最近の評価のようです。
まぁ、巷ではそういうのを「暗愚な君主」と言うんですがね(笑

しかし、歴史大河ロマンてのはなんでこんなに萌えるんでしょうか(笑
『ベルばら』は史実を元にしているので余計に萌えますネ。