マリーが乗った馬が暴走してしまい、馬丁のアンドレはフランス国王より責任を負わされ死刑宣告を受ける。
アンドレを庇うオスカル。
「不注意とは言え、アンドレに罪はありません。
もしも、どうしてもアンドレをお咎めになるのなら、ジャルジェ家の名において、正式の裁判を要求いたします。さもなくば、アンドレの責任は主人である私の責任。まずここで、このオスカル・フランソワの命を絶ってからにしてください!」
かっこよすぎてクラクラ。
そんなオスカルに心動かされ、これまた自らの命を懸けてアンドレの無罪を陳情するフェルゼンもかっこよすぎてクラクラ。
そして、助けられたアンドレは、泣きながら「いつの日か、お前のためにアンドレは、この命を懸けるぞ」と心の中で誓う。
BGMも場面を盛り上げまくり、完璧な構成でメロメロです。