スウェーデン貴族の子息フェルゼンとマリーの出会いを描く回。
偽のラブレターを使ってマリーを陥れようとするデュ・バリー婦人と相対するオスカル。
オスカル「偽手紙専門の男の家に落ちていた手紙と同じ物をこのベルサイユ宮殿で見た者がおります」
デュ・バリー婦人「それが、わたくしと何の関わりがありますの?」
オスカル「ない。ないのでしょう?だからこれから先、このような物が見つからないことを望みます」
か、かっこよすぎる!!
社会人として最低限の礼儀を弁えつつ目上の人間に釘を刺すこのかっこよさ、是非身に付けたい所存。