というわけで『ベルばら』各話感想開始。
まずは昨日までに観たところまで纏めて。

1話「オスカル!バラの運命」
男子に恵まれなかったジャルジェ将軍が生まれた女の子をヤケクソで男子として育てることに、という冒頭から男装の麗人にして軍人・オスカル誕生まで。
武人としての誇りと女性として人生を送りたい気持ちが揺れ動くオスカルに萌えろ!

2話「舞え!オーストリアの蝶」〜5話「高貴さを涙にこめて・・・」
オーストリア女帝テレジアの娘にしてフランス皇太子妃マリー・アントワネットと娼婦からフランス国王の妾にまで成り上がったデュ・バリー婦人の確執を描く。
母から「娼婦なんぞ人にあるまじき職業だ!」と教えられて育ったマリーはデュ・バリー婦人と会話をしたくないわけですが、5話で遂に会話をせざるをえなくなります。
「フランス宮廷は堕落しました。王位継承者の妃が、娼婦に敗北したのです」とオスカルに泣きながら抱きついて悔しがるマリーに萌えろ!

6話「絹のドレスとボロ服」
ルイ16世とマリーの王太子夫妻が遂にパリの街でパレード決行。しかし当時のパリの下町は貧困に喘ぐ人々で溢れかえっていた!
パレード中に王太子夫妻の命を奪おうと企むゲメネ伯一味とかそんなのと全然関係なく貧しい生活から抜け出そうと必死なジャンヌに萌えろ!