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ネタ: ドラマ
投稿者: tetsu
どんな病気も怪我も触れただけで治してしまう神の手を持つ青年と、触れただけで人を何の痕跡も無く殺せる悪魔の手を持つ青年の苦悩を描く傍ら、それらの能力に良くも悪くも魅入られてしまった人々の思考や行動がとても面白かったです。「神の手」が世界に混乱を招くという沢村理事官の考え方は確かにそうかもなと納得。しかし佐々木蔵之介は悪人役やらせるとステキ過ぎるな!(笑
ところで作中、タッキー演じる竜崎が渚さんの娘さんに「おじちゃん」と呼ばれる度に「27歳とは言えあのルックスを誇るタッキーでおじさんなら俺はどないなるのか・・・」と凹んだのは俺だけじゃないと信じたい。
ネタ: ドラマ
投稿者: tetsu
♪デッデッデッデデッデッデ・・・あなた〜はわたしの〜
が頭から離れない俺が来ましたよ。

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09/09/24(木): 『官僚たちの夏』

ネタ: ドラマ
投稿者: tetsu
この作品が、政権交代が為されたこの時期に放映されたという事実に、感心します。40年前が舞台の話なのに、全然今でも通じるお話でした。

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09/09/19(土): 『任侠ヘルパー』

ネタ: ドラマ
投稿者: tetsu
第一話時点でも書いた通り、トンデモ設定ながら老人介護問題についてしっかり描いていた印象で、なかなか面白かったです。なんだかんだで一番美味しいところを持っていったのはインテリヤクザというのも今のご時世結構リアルだったのかも(笑。
しかし、黒木メイサみたいなヤクザがいたらいろいろヤバイと思うんだ。
ネタ: ドラマ
投稿者: tetsu
院内学級を通して難病を抱える小中学生の悩みを描き、その悩みを行き過ぎた情熱でもって石原先生こと大泉洋さんが空回りの後に解決していくという超オーソドックスな展開ながら毎度毎度泣かされるのは、苦しい状況から脱却しようと決心し頑張る子供達の真摯さが伝わってくるからでしょうか。各キャラしっかり立ってたのは脚本の良さもあるんでしょうがやはり役者が子役達も含めて皆ええ腕してたてことですね。最終回のやえっちの卒業生代表の言葉は泣けた。てか神木君のかわいさかっこよさは異常。大泉さんはほとんど素な感じでこれはこれで面白かった。いろいろと『どうでしょう』ファンにはたまらないネタ満載でした。