08/01/24(木): 『神戸在住』10巻(最終巻)

アフタヌーンで最終回を迎えてからかれこれ二年近く。単行本派の私もようやく『神戸在住』の完結を迎えることができました。
ただただ今は「ありがとう」と言いたいです。ホンマに、ホンマに素晴らしい作品でした。神戸に住んでて良かった。
単行本が出る度にその巻でかつらっちが行ったところに行くという行為をした時期がありました。その度に普段何気なく過ごしている神戸という街が違って見えたものです。
自分が住んでいる街を舞台に、こんなに素晴らしい物語が展開する。読者として、こんなに幸せなことはありません。
しかし・・・
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08/01/13(日): 『新吼えろペン』9巻

「本当のサイン会は、魂と魂のぶつかり合いであるべきだ!!」
1話はある種泣けた。
08/01/09(水): 『範馬刃牙』11巻

ピクル編を書きたくなった理由が知りたい(笑
08/01/06(日): 『ささめきこと』1巻

「グラストゥグラス」という新境地を開拓し、「カツン」の相性で親しまれている(嘘)カズミ大隊長ご推薦ということで読んでみたりしましたとも。
あとがきで作者さん自身仰ってますが一話(読み切り時)と二話以降の芸風が変わってるのが面白すぎ(笑
いや私は一話の作風が好きなんですがね。すみちゃん(一話の時点だと名前ないですが)の涙にもらい泣き。6話で風間さんから「大好き」と言われた時のその「好き」の意味を考えるとすみちゃんの心情はこれまた泣けるものが。
オチがどうなるか楽しみ。
百合漫画ってあんまり読んだことないんですが、こういうお話は結構あるもんなんでしょうか?
風間さんとすみちゃんの複雑に絡み合う想いが切なくていいやね。