ときめきメモリアル2キャラ名鑑

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赤井 ほむら
告白シーンがかっこよかった

ひびきの高校生徒会長。「会長キック」という必殺技を持つ。 萌え要素はあまりないと言っていいが、つきあっていて飽きのこない三年間だったと言える。 合宿のパジャマ姿やクリスマスのイベントはかわいかったし、 文化祭で子供と遊んでいる姿はいいお姉さんだった。 個人的には祭り太鼓と釣りのイベントも気に入っている。 だが、ほむらのイチオシシーンはやはり告白場面である。 卒業生答辞で告白するという生徒会長特権を存分に発揮してのエンディングは感動した。 さらに、その後の「伝説なんかに頼らなくてもいい」という趣旨の発言が心に強く残った。 大人になったほむらも是非見てみたい。 それから、『1』の優美ちゃんとの勝負も 是非見てみたい。

麻生 華澄
強敵

主人公の幼馴染のおねーさん。主人公が二年生の時に教育実習でひびきの高校にやってきて、 三年生の時に新米の分際で担任となる。彼女との勝負に与えられた期間は実質一年しかない。 三年の夏休みにはもうときめかせていなければならないからだ。だが、それでもいいのだ。 私はお姉さんキャラには無条件降伏だから。どこまでもリードされていきたいのだ。 つーか、本当にこの人、いい先生ですね。新米とは思えません。 爆裂山校長はその辺見抜いていたのでしょうか?最後に一言。 「華澄さん、風に髪をなびかせる姿が美しい」

伊集院 メイ
きゃわゆいゆい

ときめきワールドの暴れん坊一族、伊集院財閥の御令嬢。 メチャクチャ高圧的なのにかわいいというおいしいキャラ。 『星界の紋章』のラフィールに通ずるものがある。 とにかく、どのイベントもかわいくてかわいくてしょーがないのである。 特に植物園と河川敷のイベントが気に入っているが、 やはりエンディングが一番だろうか。是非、 『1』の紐緒閣下と対決させたい。

一文字 茜
イロモノキャラではイチオシ

両親は旅行に行ったきり帰ってこないわ兄貴はあんなんだわで、 自らがバイトして家計を支えているという涙なくしては語れない少女。 冷静に見たら、萌え要素はあまりないハズなのである。 だが、何故かこの娘にはいろいろとソソられるのである。 バストが92cmだからか!?家庭的だからか!?苦学生だからか!?ヤツの妹だからか!? 理由はいろいろ考えられるが、とりあえず、告白シーンでは自然と涙がこぼれるのである。 『夕焼け純情ストリート』である。その後主人公がどうやって番長ズと付き合っていったのか、 気になりますな。

九段下 舞佳(まえか)
サイコーっス

バイトに命を賭けるプロのアルバイター(そんなもんあるのか?)。 『2』の隠しキャラトリオの一人。とにかく私はおねーさんキャラには弱い。 しかも、このタイプはかなりツボである。 『逮捕しちゃうぞ』夏実に通ずるものがある。 しゃべりかたがもう、メロメロなんすよ、たまらんのです。 「照れんでよいよい」とか。「少年!」ていう呼び方もいいっす。 ところで、他のキャラの告白の時も舞佳さんが鐘を鳴らしているのだろうか? もしそうなら、面白いのになあ。

寿 美幸
ほっとけないっスわ

ひびきの高校が世界に誇るハードラック娘。髪型が『うしおととら』を思わせることから一部では 「妖怪」と呼ばれている。とにかくほっとけない娘である。 そういう意味では『1』の朝日奈さん古式さんに通ずるものがあるかもしれない。 個人的には『2』のキャラの中で一番笑顔がかわいいコだと思うのだがどうだろうか? エンディングは笑いながら泣いてしまった。ちなみに、あのべしゃりには、もう慣れた。 イメージソング『はっぴぃちょーだい!』はかなり気に入っている。

佐倉 楓子
ぽっちゃりしてるのがいいっスね

ひびきの高校野球部マネージャー。何故かわからんが、 絵によってかわいく見えたりブサイクに見えたりする。それから、 出現しやすい割に影が薄いように感じる。マネージャーという役職には前作に 虹野沙希ちゃんという大きな存在があり、 楓子ちゃんの苦難の道は彼女が誕生する前から決まっていたのかもしれない。 クリスマスイベントは「おお!!」と思わせられたが、他は「まあ、かわいいね」という 以外の感想がない。「ややウケ」の域を出ないキャラである。是非、巻き返してもらいたい。

白雪 真帆
三年間でバスト85から90へ

美帆ちゃんの双子の妹にしてかのきらめき高校の生徒。隠しキャラのひとり。 もし『1』と『2』の時間軸が同じならば、 バスト93を誇る鏡さんと 対峙する場面などもありうるわけで、それはもう野郎どもには たまらない図なのである。つーか、頼むからそんなに胸を強調しないでくれー!! 海のイベントも文化祭のイベントもいやーん!! エンディングは『1』の思い出が走馬灯のように流れて背筋がゾクっとしましたです。

白雪 美帆
フシギちゃんは苦手なんですが…

現実逃避大好き、突然妖精さんとしゃべりだす怪しさ爆発少女。占い好き。 フシギちゃんはあまり好きでないのですが、エンディングで自覚していることがわかったので、 やや評価は上がりました。つーか、実は泣きました。

野咲 すみれ
歌が最高

タケヒロサーカスの団員。隠しキャラ。空中ブランコが得意。 とにもかくにも歌うシーンが最高である。その後世界中を旅する一行の話を是非とも 観てみたい。

陽ノ下 光(ひのもと ひかり)
同じヒロインとは思えん!!

ヒロイン、それは、誰からも好かれるべき存在。 前任者は、その点イケてなかった。 どうしても「お高く止まりやがって、このアマァ!!」という思いを拭いきれなかったのである。 だが、光ちゃんは実に素晴らしい。なにせ、ほったらかしでも告白されることがあるくらいだ。 ハッキリ言って、「ウザイ」とも言える。前任者と180度方向転換したニューヒロイン、光ちゃん。 エンディングでは、その真っ直ぐな想いに心うたれた。素晴らしい、実にええ話であった。

水無月 琴子
ビンタされてぇ

光ちゃんの中学時代からの親友。日本文化をこよなく愛する。 前作で閣下の下僕だった人には たまらないキャラであろう。とにかくあのキツさがいいのだ。 あの蔑んだ眼差しがたまらんのである。 そして、そんな彼女が友情と愛情の狭間で悩む姿がこれまたたまらんのである。 エンディングはゾクっとしました。 「俺は水無月さんじゃないとダメなんだ!」「バカ!(ビンタ付き)」 「そんなあなたが好きなのよ」 パーペキじゃー!!ドラマシリーズ希望じゃー!!ところで彼女、 『1』の片桐さんと会話出来るのだろうか…。

八重 花桜梨
反則

とある事情で人間不信に陥っているスポーツ少女。 とにかく反則と言っていい程キャラ、シナリオ、そしてイメージソングまでもが 素晴らしいデキである。陰のある時もいいし、アカ抜けてからもいいし、 「狙いまくって見事に当たった」感じである。 『TLS2』沢田さんを 思い出します。一番好きなイベントは修学旅行ですかねぇ…でも、やっぱ歌が最高です。 もしプロモビデオ出たら買いますね、多分。


坂城 匠&穂刈 純一郎
熱唱してますな〜

主人公の友人かつライバル。ナンパちゃんと純情野郎。 バッドエンドカラオケBOXバージョン、サイコーです。