ときめきメモリアルキャラ名鑑

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朝日奈 夕子
文句ナシにかわいいです
きらめき高校が世界に誇る遊び人。友人の古式さんと組んだ漫才コンビ 『夕子とゆかり」は文化祭でグランプリを獲得した。とにかくかわいい。落ち着きがないが、 それがもうほっとけなくてかわいいというか、かわいくてほっとけないというか。イメージソングも かわいいものが多かった。イチオシはやはり『ときめきメモリアル本編』でのナイトパレードイベントか。 個人的には『ときめきの放課後』のグラサン姿も気に入っているが。

伊集院 レイ
「電話してきてくれるだけでうれしかった」
伊集院財閥の後継ぎ。伊集院家の方針で、女児でも高校卒業まで男として育てられた。伊集院が女だと 知った時はそりゃもう驚いたのなんのって。隠しキャラにもかかわらずメチャクチャ感動した。 「電話してきてくれるだけでうれしかった」やで?他のキャラに聴かせてやりたいです。 13人中美人度ナンバー1。願わくば一度デートしたかった。

鏡 魅羅
タカビーキャラの王道を往くフェロモン出まくり女子高生
校内にファンクラブが結成されるほどの美貌の持ち主。もし、こんな女子高生がいたら大変である。 席が隣になったら溜まる一方であろう。あまつさえ体操服姿や水着姿を見せられた日にはアナタ、 もう、どうするんですか?そんな彼女は、とある事情でタカビーさんになっているが、本当は 家庭的な人なのである。個人的には浴衣姿にクラクラした。

片桐 彩子
『日曜の雨のように』がサイコーっす
絵や音楽等、芸術方面に類稀なる才能を発揮する横文字乱発少女。きらめき高校の人気バンド『彩』の ボーカル。正直、『彩のラブソング』をプレーするまではどうでもいい存在でした。でも、プレーして 惚れました。「自分が楽しくなければ相手も楽しくないハズ」という、ドラマシリーズ1作目の ヒロイン・虹野沙希ちゃんへのアンチテーゼともとれるその発想に感服した。『日曜の雨のように』を 歌うシーンは思わず泣いてしまった。主人公とお互いを高めあっているような、そんな印象を受けた。 本当に「いいオンナ」だと思う。

如月 未緒
願わくばもっと早くにメガネを外してほしかった
ことあるごとにぶっ倒れる病弱少女。登場キャラの中では地味な部類に入るが、それがまた良いのだろう。 『ときめきの放課後』の変身EDはあまりの変わりっぷりにひっくり返った。

清川 望
男顔負けのスポーツウーマン、でもハートは誰より女の子
毎朝50キロ走り、遠泳50キロを「いい汗かいたね」ですます人間離れした体力を持つ、 きらめき高校が世界に誇る超高校級スイマー。しかし、それ以外はいたってフツーの爽やか少女で、 ハートはどこまでも女の子である。花を愛でる姿などは、かなりたまらないものがあると思われる。 他のキャラに比べるとやや地味だが、そこがまた良い。変な娘が多い『ときめき』において、 数少ない良識キャラ。OVAでの長時間に渡る遠泳にはちと感動した。

古式 ゆかり
天然に勝るもの無し
古式不動産の御令嬢。朝日奈さんの親友。よほど大切に育てられたのであろうか、超がつくマイペース娘である。 ぼ〜っとしていて、なんだかもう危なっかしくてほっとけない。それでもどこかしら上品な気品が 漂うのは教育の賜物か。『彩のラブソング』では、漫才大会でその天賦の才能をいかんなく発揮、 グランプリを獲得した。

早乙女 優美
炸裂!優美ボンバー!!
主人公の親友、早乙女好雄の妹。元気いっぱいなのはいいが、ハッキリ言ってガキすぎる。 ロリどころではない。それでもまあ、ときたまドキっとさせられることがないことはないのだが。 『ぱずるだま』や『とっかえだま』の連鎖はかなり好きである。

館林 見晴
OVAがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
主人公に一目惚れしてしまい、それからずっとストーキングを続けるアブない娘。 でも、その一途さは本物だし、みはりんはかわいいから許されるのだろう。 隠しキャラの分際でドラマシリーズのヒロインに抜擢された時はどうしようかと思いました。 あの時私はちゃんと紐緒さんに一票入れたんですよ…。 OVAは泣いた。『旅立ちの詩』が吹っ飛ぶほどに。「ありったけの勇気だよ」である。これで泣かんでどこで泣く!?

虹野 沙希
僕の中で『ときめきメモリアル』の存在意義を大きく変えた
きらめき高校運動部のアイドル。その人気は鏡さんすら一目置くと言われている。 ドラマシリーズ第一弾『虹色の青春』のヒロイン。正直、『ときめき本編』ではどうでもいい存在 だったが、この『虹色』でハマった。あの留守電は、フツー、泣くでしょう。「なんで、どうして 沙希ちゃんは、他人のためにここまで一生懸命になれるのだろう?」主人公のみならず、誰もが そう思ったハズだ。そんな僕らに彼女は言った。「わたしも、あなたからいっぱい元気もらってるよ」 なんて、なんてええ娘なんじゃ…。「出会えてよかった」のは僕らのほうさ、とエンディングテーマを 聴きながら思ったのだった。

紐緒 結奈
ある意味、この人を越える娘はもう出てこないでしょう
きらめき高校が世界に誇るマッドサイエンティスト。親にどういう教育を受けたのだろうか、 彼女は日々世界征服へ邁進している。頭脳においても美貌においても己は誰より優れていると 自負し、人を人とは思わぬ行為を平気で続ける。動物園では殺人コアラに敵意を抱き、 遊園地ではヒーローショーのヒーローを叩きのめし、修学旅行では宇宙人を撃退。 あまつさえ卒業式直前に真・世界征服ロボで主人公に戦いを挑んでくる。無茶苦茶である。 けれど、そんな彼女がごく稀にみせる女の子っぽいところはかなりグっとくる。 ひょっとしたら、それは主人公の頭脳が目的でうった芝居なのかもしれない。 でも、彼女の野望の手助けが出来るなら、私は騙されてもいい。孔明と玄徳には程遠いが、 私は彼女の野望達成のために、全てを捧げる覚悟である。プラネタリウムで「いずれあの星達も わたしのもの」とのたまわれたときはどうしようかと思いましたが、もしそうなったら 『銀英伝』のラインハルトとキルヒアイスみたいでええな。
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藤崎 詩織
強烈な個性を持つ他のキャラに比べて地味な気が
完全無欠のスーパーヒロイン、きらめき高校のアイドル。主人公と幼馴染という設定を武器に ファンのハートをガッチリキャッチ。また、なかなか陥落しない難攻不落ぶりもファンの多い原因か。 他のキャラに比べてあまり面白くないような気がするのだが、一歩間違えれば変態の他の女の子達 よりは、一番まともな詩織ちゃんを選んで当然なのかもしれない。

美樹原 愛(めぐみ)
スーパーシャイ娘
これほどまで好き嫌いハッキリ分かれるキャラはそういまい。空前絶後の恥ずかしがりやさんメグ。 あのシャイな部分にクラクラくる人と、「うっとおしいっちゅうねん!!」と思う人とに世の中大きく 二分されるようです。ちなみに私は「もう慣れました」。彼女が嫌われる理由はゲームシステムにも ある。「狙ってへんねんから出てくるな!!うっとおしい!!」ちうヤツである。まあ、仕方ないさ。 頑張れ、メグよ。

早乙女 好雄
ええやっちゃ…
主人公の親友。女の子に関する情報量は紐緒閣下も一目置くと言われている。 『きらめきの放課後』のEDは爆笑であった。「夕日をバックに…」である。

秋穂 みのり
かわいい後輩の成長に涙
きらめき高校サッカー部マネージャー。ある意味、ドラマシリーズ通じてのヒロインと言える。 『旅立ちの詩』では「みのりちゃん、成長したなぁ」としみじみ思ったものじゃった。 『虹色の卒業式』、『彩の卒業式』では泣かずにいられませんでした。

美咲 鈴音
「彩」になんか入るんじゃなかった!
きらめき高校の人気バンド「彩」のキーボード担当。『彩のラブソング』の準ヒロイン(かませ犬とも言う)。 主人公にビンタをかますシーンはちと泣きそうになった。巧実とはその後うまくいったのかどうか、 気になるところである。

大沢 巧実
鈴音ちゃんは任せた!
きらめき高校の人気バンド「彩」のベース。鈴音ちゃんを幸せにしてやってくれい。

田村 康司
かっこよし
「彩」のドラム。真面目でいいヤツ。