「それは出来ぬ相談だ」 |
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DEATH「未だ人間の味方をなさるか。我らの元に戻れとは申しませぬ。
せめて手を退いて頂きたい。」
アルカード「それは出来ぬ相談だ」
渋すぎます。是非使っていきたいセリフです。置鮎龍太郎さんは素晴らしいです。
リヒターVSアルカード |
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リヒター「ふふふ…素晴らしいぞ、その力。見せてやろう、最後の技を!! ファイナルストーム!!」
リヒター、かっこよすぎます。最後の技でっせ?こりゃかないまへんわ。
DEATHVSアルカード |
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DEATH「止むを得ませぬな。我が主のため、その魂、いただく!! 」
さすがはドラキュラの腹臣、DEATH。 主のためなら、主の息子も手にかける!!
シャフトVSアルカード |
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シャフト「我が野望は成就した」
己が消滅する事などどうでもいいのだ。ドラキュラ復活、それが全て。 DEATHとシャフト、忠実な家臣ふたりに主はドラキュラ伯爵。 最強の布陣です。
父と息子、宿命の戦いの後に… |
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ドラキュラ「な、なぜだ…。なぜ、私はこうも敗れる」
アルカード「力とは、護るものがあってこそ、限界を越える事が出来る。
愛する者を失い、愛する事を止めたとき、あなたはすでに負けていた…」
ドラキュラ「そうか…。皮肉なものだ…。力を求めるが故に失ったものが、
私の敗因であるとはな…。アルカードよ、教えてくれ。
リサは最期に、なんと言ったのだ?」
アルカード「人間を怨んではいけない。もし人間が許されない存在であるなら、
自ら滅びの道を歩む。その世界の住人に在らざる者が手を下すべきではない。
そして、父上…。貴方を永遠に愛していると…」
ドラキュラ「リサよ、私は、間違っていたのか…?」
嗚呼、ドラキュラよ…ディスクシステムの頃からよくぞここまで進化した…。 なんなんでしょう、このあまりにも悲しきストーリー。 凄いよ、かっこよすぎるよ。だいたい、声優がシブすぎるっちゅうねん。
戦い終わって… |
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アルカード「よく覚えておいてくれ。この世界に破滅をもたらすことが出来るのは
奴じゃない。人間、自分自身だということを…」
リヒター「わかった。肝に命じておこう」
マリア「アルカード。これから、どうするの?」
アルカード「俺の身体に流れ呪われた血は、この世界には不要だ。
人目につかぬほうがよかろう」
マリア「そう…」
アルカード「ではさらばだ。もう、二度と会う事もあるまい」
去ってゆくアルカードを、マリアは追う。 そして、EDテーマ『I AM THE WIND』が流れ出す…。 わたしは風、わたしは太陽。世界はやがてひとつになる…。 果たして次世代の主人公は、マリアとアルカードの子になるのだろうか…? だとしたら勝てないですね…。