悪魔城ドラキュラの音楽

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VAMPIRE KILLER
ドラキュラシリーズおなじみの曲。 この曲がないとドラキュラじゃない。
BLOODY TEARS
これまたドラキュラシリーズおなじみの曲。 血の輪廻版は静から動への移り変わりがかっこいい。
乾坤の一族血の輪廻
別名『リヒターのテーマ』。 リヒター・ベルモンドの力強さを表現した実にかっこいい曲。
夜曲月下の夜想曲
ゲーム中に妖精さんが歌い出すらしいが、 それを目の当たりにするのは人間が「一万年計画」の御仁を倒すことより困難と 言われる、幻の歌。アルカードの悲しき運命を如実に描いた悲しい歌。
失われた彩画月下の夜想曲
この曲は本当にいつ聴いても心が洗われる。 初めてこの曲が流れる部屋に入った時、プレーする手を止めたほど。 ピアノバージョンもかっこいい。
01年7月9日の日記より
ドラキュラシリーズには珍しい、癒し系の曲。 でもドラキュラらしいかっこよさは損なっていない、珠玉の名曲。 この曲が流れているフィールドに入った瞬間、プレーする手を止めたのは 今や伝説(褒め過ぎではありません)。 ピアノバージョンのサビのかっこよさはドラキュラ史上最高と言っても 過言ではない。『月下〜』の世界のかっこよさを語る上で欠かせない曲と 言ってもいいだろう。
I AM THE WIND月下の夜想曲
ED。アルカードの、否、人間達の行く末を案じているかのような歌。 わたしは風、わたしは太陽、やがて我々はひとつになる…。 マジでええ歌。
01年3月14日(水)の日記より
『ドラキュラ月下の夜想曲』のED。 ただの超硬派アクションゲームだった『ドラキュラ』をすんげぇ深くシブイ物語へと 変貌させた『月下』のEDにふさわしい、心安らぐ歌。 最後、歌詞の意味ハッキリとは分からないんですが、 僕のさもしい英語力によれば「私は風、私は太陽、やがて世界は一つになる」ってずーっと リフレインして終わってくとこがかなり好きです。 『月下』は「ドラキュラらしくない」と一部ヴァンパイアキラー達から 敬遠されている作品なんですが僕は大好きです。 個人的には『血の輪廻』でドラキュラシリーズはゲームとして完成したと思っているので、 「あとはまあ色々試してくれ」という想いがあったからかもしれません。