ジーク・結奈!!

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紐緒 結奈(ときめきメモリアル)
誕生日:7月7日
身長:161cm
スリーサイズ:B85W59H86(高校三年時)
血液型:A型
VOICE:中友子さん


初めに紐緒さんありき
御存知、きらめき高校が世界に誇るマッドサイエンティスト。 哲を初めて「己の意志で」アニメイトへ踏み込ませた偉大なるキャラ。 彼女の出現により、伊吹マヤやエマ・シーンといった「過去に観ていたアニメ」の 女性キャラへのハマリ方も変わり、哲はタイガースで傷ついた心を癒す新たな方法を 発見するに至る。
ずっとファミ通を読みながら「『ときメモ』は一回プレーしないとダメだなあ」と思っていた哲は、 それなりに『ときめきメモリアル』の情報を入手しており、 紐緒さんというキャラに魅力を感じていた。 紐緒さんの魅力はなんといっても「スケールのデカさ」である。 女子高生の分際で「我が野望は世界征服」と言ってのける豪胆さと、それを裏付ける能力。 哲はそのへんに惚れ込み、『ときめきメモリアル(PCE版)』初プレーのターゲットに 紐緒さんを選んだのだった。そして、哲はもはや戻れない道を歩む事になる…。

哲と閣下と『ときめき』と 〜哲の紐緒ファン歴〜

PCE版『ときめきメモリアル』
閣下との出会い。教室で勉強している主人公(哲)。 そこへ突然やって来た見るからに妖しい謎の女生徒。 「この問題やりなさい」と命令し、 「いずれあなたの頭脳はわたしのもの…ふふふ…」と捨てゼリフを残して 去っていた彼女。「こ、こいつぁ…おもしれー!!」 すっかり虜になっちまった哲(主人公)。とにかく「最終決戦」が熱かった。

『ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま』
ゲーセンで発見し、ちょっとプレーしてみる。 閣下の連鎖アクションを「かっこいい」と思ってしまう。 即PS版を購入する。
<閣下ぱずるだま連鎖アクションセリフ>
どうして欲しい!?
人体実験!?
脳改造!?
めんどくさいわ!!
ロボ!!行きなさい!!
邪魔する者は消すのみよ

うーん、かっこいい…。どこまでもついていきますてカンジ…。

『ステレオドラマ もっと!ときめきメモリアル JAN.〜決戦前夜〜』
中古CD屋で購入。『決戦前夜』とはゲーム本編の最終決戦前夜の話。 決戦を明日と勝手に定めた閣下は、ロボの整備に余念がない…かに見えたが… 閣下の優しさを垣間見ることができる貴重なCDドラマ。

PS版『ときめきメモリアル』
プレー回数もはや不明。ありとあらゆる設定で閣下と戯れた。 閣下と共に過ごす3年間はやはり楽しい。 なんと言っても、北海道修学旅行での宇宙人戦、卒業直前の一大決戦が熱い。 あと、体育祭の時の閣下のカッコ(ハチマキを制服のリボンみたく首にかけてる)は かなりよろしいと思うのですが、どうですか?こんな閣下と踊れるんですよ!? たまらんでしょう?いや、もちろんクリスマスのあのゴツイドレスも好きですけどね…。 告白シーンは絶対演技だと思っているのですが、どうでしょうか? そうそう簡単に世界征服の野望を捨てるわけがない、と思うのですが。 つうか捨てるな!!オレにあんたの野望達成を手伝わせてくれー!!

『ときめきメモリアル 対戦とっかえだま』
『ぱずるだま』をはるかに上回る恥ずかしい連鎖アクションに爆笑。 連鎖がガンガン決まるのが爽快なイカしたゲーム。閣下のシナリオはかなり凶悪。 ただの迷惑女と化しています。つうか警察に捕まりかねません。
<閣下とっかえだま連鎖アクションセリフ>
オートバランサーリンク
アーム油圧調整
目覚めよ!!
真・世界征服ロボ!!
服従ドリルパーンチ!!
独裁ミサイルシャワー!!
世界征服ハイメガビーム!!
もはや芸術の域ね

うーむ…やりすぎだ…。でもかっこいいっす…。

『ときめきメモリアルドラマシリーズVol.1 虹色の青春』
虹野沙希をヒロインとしたアドベンチャーゲーム。PKのミニゲームが熱かった。 が、哲の購入理由は「閣下が出るから」。本当に、閣下が出ないなら買わないつもり だった。危ないところである。この作品の閣下はホント、ただの怖い人で、 プレイヤーに優しさのかけらも見せない。哲ですらかなりビビっていた。 「閣下とあんまし親しくない人間はいつもこんなふうに閣下を見ているのか…」と いうことを知り、益々閣下の素晴らしさを説いていく決意を固めたのだった。 しかし、閣下がいてくれたから、あの感動を味わえたんだよね…。 感謝してます…。沙希ちゃんは素晴らしい娘っす…。

『ときめきメモリアルドラマシリーズVol.2 彩のラブソング』
片桐彩子をヒロインとしたアドベンチャーゲーム。なかなかのデキだった多数のミニゲーム達と、 文化祭前の校内の雰囲気が実に良かった秀作アドベンチャーゲーム。 個人的に、ゲームとしてはかなりへにゃへにゃぷーだった『バイオ2』で傷ついた心をかなり 癒された。閣下がお作りになられたゲーム(正確には戦闘能力判定システム)はかなり熱かった。 照れた閣下の御尊顔をUPで観れる、閣下ファン垂涎の作品。 小虫呼ばわりされたくらいではもうめげないっす。 しかし、ちゃんと文化祭に参加するあたり、ホントかわいいです、紐緒さん。

『ときめきの放課後 〜ねっ★クイズしよ〜』
『あの娘と一緒にお勉強』というシチュエーションがたまらないクイズゲーム。 閣下ファンとしては事実上最後の『ときめきメモリアル1』となる。 どのイベントも閣下のかわいさ(かわいいんじゃ!!誰がなんと言おうと!!) 爆裂でウハウハです。地震イベントは死んでもいいと思いました(言い過ぎ)。 4番パウエルもぶっ飛ぶ楽しさです。 髪の毛切った閣下もかわいいっす!!最高っす!!もうどこまでもあなたについて行くっす!! 春色のそよ風が過ぎて行くっす!!こんな瞬間来る事憧れていたっす!!

『ときめきメモリアルドラマシリーズVol.3 旅立ちの詩』
ゲームとしては最後の『ときめきメモリアル1』。 閣下はちょい役でしか出てこないが、それでも大満足。 『彩の卒業式』の閣下が実に良かった。ロボにつけるスピーカー、卒業式までに完成したんだろうか? 本編EDで卒業証書を持つ閣下を観て感極まる。 詩織が文化祭での紐緒さんの出し物を思い出して「ううん、多分気のせいだわ。 そんなこと、あるはずないもの」 と言っていたのが印象的。『物質転移装置』でクビが殺人コアラになっちゃた彼は 一体どうなったんでしょうな!?

『小説版 ときめきメモリアル第4巻』
哲が夢にまで見た閣下メインの物語。 舞台はやはり、というかなんというか、北海道修学旅行である。 閣下の下僕である安西光一君の閣下への態度にかなり気に入らないものを感じつつ読み進み、 「命令しろよ…いつもみたいに、人を人とも思わない態度で命令しろよ!!」に感動、 最終的には「よっしゃ!!安西君完璧!!」と感想を述べることになる。 閣下はやっぱり、かっこいいしかわいい、という想いを益々深めたナイスな物語でした。 いや、それに、やさしいんすよ、閣下は…ホントだってば…いちおうまだ死人も出してない… すよね…?ははははは…。

『OVA版 ときめきメモリアル』
遂に待望のアニメ化。閣下は鏡さんと絡む以外ほっとんどどうでもいいポジションだったが、 2巻のOPで泣いてたり「ごめんね、ロボ」と哀しそうな顔をしたりで私大満足でございました。 しかし、この話のみはりんは涙無くして語れないっすなぁ…。

『ときめきメモリアル2Substories DancingSummerVacation』
『ときめき2』のドラマシリーズ第一弾。まさかの閣下御出演に感極まる。 しかも、メイちゃんとのコンビで登場。遂に伊集院財閥の財力と手を組んでしまったのだ、閣下は。 しかし、どうやってあの高飛車なメイちゃんに「閣下」と呼ばせるに至ったのか? そのへんはおいおい分かるのであろうか?メイちゃんが閣下の科学力に惚れたのか!? それとも危険人物として監視するために姉が妹を送り込んだのか!? なんにせよ、最強のコンビが誕生したことは、間違い無い。 財力を手に入れ、遂に時空をも越えた閣下。あとは宇宙へ旅立つだけですな!!

歌う閣下

手のひらの革命
閣下デビュー曲。かっこよさとかわいさ爆裂のナイスソング。 「好きの気持ちを省いたら わたしらしくいられる」いいっすねぇ…。 中友子さんが歌上手くて良かったっす…。

ゾッと・ナイト
閣下のかっこよさを全面に押し出した歌。ちょっとしんどいが、かっこいいのは確かです。 「冷たく愛して すき間のある二人でいたい」かっこよすぎます。

Rent−I(恋愛)否定組
伊集院レイちゃんとのデュエット曲。二人ともかなりかっこいいっす。 「恋は悩むより 悩ませるもの」だそうです!!

ハートのスタートライン 〜with you〜
ときめきガールオールスターズが歌う。 閣下パートのかっこよさは他の追随を許さない。 強いて言えば清川さんの歌い上げっぷりが敵か。

愛なんていらない
もう閣下の歌はこの路線で固まってしまったのだろうか、というくらい かっこいい系の歌。「愛なんていらない欲しくない これ以上もう乱されたくない」 まさに閣下の歌ですねぇ。恋に悩む閣下の想い炸裂っす!!

Fiesta〜赤と黒〜
珍しく大人っぽい静かな歌。何回聴いてもサスペンスドラマの主題歌みたいに思える。 こういう閣下もたまにはいい…のか?

OH MY GOD! 〜制御不能〜
再びかっこいい系の歌。「ずっとひとりきりで それでよかったのに」 くっはあ!!サイコーっす!!どこまでもついて行くっす!!いらんて言われても ついて行くっす!!

I am …
最後の最後にやっと来た、ダウナー系な歌。 「誰のため 何のため 歩いてるか 自分が誰なのか」 閣下にも葛藤はあるんだなあ、という歌ですね。 大丈夫っす、あっしがどこまでも付いて行くっす。 全ては閣下の御意のままに…てカンジっす。