雑記のような日記

今へ

4月30日(金)
早速打線組み替えか…勝てて良かったね。
ロナウド獲得～。これでいちおう『ウイイレ7INT』マイチーム完成です。マイナーバージョンアップはしていくと思いますが。後は連携上げまくるのみ。
4月29日(木)
残念ながら、宣言通り『タイガース日記』をしばらく『伝統の一戦日記』に代えることになりました。二年連続最下位に沈みながらも、負け犬根性に染まらず、おそらくタイガースの研究をしまくったと思われるベイスターズは、素直に尊敬したいです。後はこのまま突っ走れるかどうかが大事です。タイガースものむさん就任後、十数年勝ち越せていなかったスワローズやジャイアンツに春先は勝ち越していたのに、気が付けば負け越しているということが一昨年まで続きました。最下位常連という十字架は結構重たいもの、と認識していますが、それを二年で払拭出来るか、注目したいと思います。『タイガース日記』復活は、最短でも6月5日(土)ということになります。まぁぶっちゃけ「経験的に、負け犬根性はそう簡単には払拭出来ない」と思っているので、ベイスターズにこのままカモられるつもりは全くありません。だからこそ休止宣言出来たと思います。ちなみに次のジャイアンツ戦は5月11日(火)です。その頃には、タイガース上層部が岡田に課した「30試合終了時点で勝率5割以上」の結果が出ていますね。ぼちぼち世論でも「岡田がアホ」という風潮が出始めているので(三番キンケードにこだわりまくっているところとか)、どうなることやら…。
今週の『新選組血風録』再放送は「妖艶！前髪の惣三郎」の回だったんですが、実はこの回、本作の中でも私的にかなり好きな回でして。黒田勇樹演ずる加納惣三郎が気持ち悪くてめちゃくちゃ印象に残ってたんですが、久々観てもやはりいいですなこの回は。無言で惣三郎を斬る近藤勇(渡哲也)萌え(笑。
4月28日(水)
何故か分からないが今更振られた仕事をこなしていたら久々に22時オーバー。久々だと何故かあの時間帯テンションが無駄に高くなってたり。で、明日はその今更振られた仕事を提供してくれたところの支援のため休出。 …何かおかしい気がするがまぁいいや。DVD持っていくぜ。
いやぁ、見事ネドベド率いるチェコに勝ちました日本代表。後半43分で試合が終わったのは驚きましたが。久保はともかく楢崎はこんなとこで神通力使っちゃったらもったいないよな(笑。
なんかさっぱり眠れないというか某社長と「何故みんな『サヴァイヴ』と『アルス』を観ないのか」ということについて語り合ったりしていたら物凄い時間になったりしましたが何故なんでしょう皆さん。面白いのに。子供向けと思ってスルーされてる？
4月27日(火)
PRIDE終了後気が付いたら寝てしまい、変な時間に起きたら全く眠たくない罠。
5月4日火曜に三宮の神戸市青少年会館にて今年もFYTN総会が執り行われることになった。ディフェンディングチャンピオンとして会に臨むわけで妙な緊張感がある。で、これに絡むんですが今週末土曜日の予定を。朝、例によって野球練習。くまちゃん、O田君、やまちゃんのコメントを録る。レジュメ作成(今回は製本する時間ないのでペラ紙ですが)。青少年会館に部屋使用代を納めに行く(なんか前納とか言われたんだけどこないだ使った時当日払いだったような気がするんだが…)。お三方お暇でしたらそちらにも付き合っていただけるとありがたいです(三宮は先週末行ったので他に用事がない)。
『よつばと！』2巻。ぬぅ、『あずまんが大王』より面白い気がしてきたぞ！？冒頭の「ジャンボはおおきいのにこのジャンボはちいさい」で爆笑ですよ。あずま先生のセンスはすげぇな。確かに子供ならこんなこと言いそうだ。相変わらずこの人は「間」が上手いと思った。どうでもいいけどこれはやっぱり「一夏の物語」として終わるんですかねぇ？過ぎ行く夏を感じながら最終回とかだと内容関係なく泣けそうだ。
4月26日(月)
『ダビスタ』プレーしてるとノスタルジーに浸りませんか？学生時代狂ったように朝から晩までプレーしていた頃を思い出します(当時はSFCの「96」とPS版かのぉ)。そのせいか妙に初代『ときめきメモリアル』とか『TLS』とか当時他にも狂ったようにプレーしていたゲームをやりたくなってくるから人間不思議です。そういえば昨日のF1、サンマリノはセナが天国へ旅立った地でしたが、あれからもう10年なんですな。あの年PCE版『ときめきメモリアル』が発売されたんですよな…。 1994年、阪神タイガースにはロブ・ディアーという助っ人がいたなんていうことは昨日のことのように覚えていますが高校二年やねんなあん時の俺。まだ震災前ですな。藪が新人王を獲った年です。岡田はBwで現役でした。イチローが200本安打を達成した年です。真弓が代打打点記録30を樹立した年です。名将・森祇晶が西武ライオンズのユニフォームを脱いだ年です。同率首位でジャイアンツとドラゴンズがナゴヤ球場で最終戦を戦った年です。W杯アメリカ大会決勝でPKを外したバッジョの背中があまりにも哀しかった年です。『エヴァンゲリオン』はまだ放映されていません。『Gガンダム』が放映されていた年です。プレイステーションとセガサターンが発売された年です (そんな年にPCEで出した『ときめきメモリアル』ってよく考えるとすげぇな(笑)。「十年一昔」とはよく言ったもんじゃのぉ。でもまだ『ダビスタ』やってんすなぁ(新作とは言えシステムは変わってないからのぉ…完成されていればプレーできるつうことか？)。
4月25日(日)
近年ラブコメ最高峰。『ラブロマ』2巻かっこええのぉホシネギコンビは…。惚れる。作品全体としては、ボケとツッコミのノリがどんどん上手くなっている気がします。あとキャラ作りが上手いですよねこの人は。S.C.D.(サブキャラクター同盟)の皆さんも立ちまくってるし。これからも楽しみです。
悪魔のゲーム…『ダビスタ04』がやってまいりました。三頭目まで牝馬が生まれないといういきなり財政ピンチなスタートでしたが、最初の馬がそこそこ稼いでくれており、それなりに順調なスタートと言えそうです。いちおうSP、根性に丈夫付きだったのですがね。
げぇぇ今日の『火の鳥』観る前に間違って消してしもーた…。 F1観ながら「フォーマットしとこかー」とか思ったんですが消してはいけないものがあるかどうかの確認を怠ってしまいました。まぁ、『火の鳥』は視聴のみで保管してないからいいんですが(というかそれが油断に繋がったとも言える)、某ホンダ好き社長(笑)に補完予定だったのでがっくし。てかすいません。まぁ、バトンが2位だったのでご機嫌は麗しいご様子です(笑。
4月24日(土)
『アップルシード』圧勝。原作ファンの私も割と納得なデキでした。いい感じのアレンジだったと思います。ランドメイトとブリアレオスと多脚砲台萌え。強いて言えば最後の決断のところは原作のデュナンの方がかっこよかったかなと。原作は「どっちが正しいのか分からんけど愛するブリアレオスの住む都市を守るためにガイアを止める」ってのが良かったんですが。あと、義経君がメカオタクじゃないのも残念でした(笑。『銀翼の魔術師』はテレビスペシャル程度のデキとお考えになれば目安となるかと…。もう少しキッドに活躍してもらいたかったなぁ。残念。
昨日ざくざく漫画が出たので読みまくり。『エヴァ』9巻遂にカヲル君登場まで来ました。アスカぶっ壊れ。10巻か11巻で終わり？『ラブやん』3巻相変わらずダメダメ過ぎる(笑。つーかオナニーグッズをネタに一話やっちゃってもいいんだアフタヌーンて(笑。『スピカ』6巻相変わらずええ話満載でした。『神戸在住』6巻俺もかつらっちと親子で外食してぇ(ぉ。相変わらず林君に絡む話は勉強になります。「国」っていう概念は島国に閉じこもってるとあまりピンと来ないすよなぁ。自分に置き換えると「阪神タイガースファン」ていう感覚はひょっとしたら、林君達の「国」という感覚に近いのかもしれないと想像するのが精一杯です。そういえば本作品、次巻は凄いことになるそうなので、コミック派はネタバレ注意。ふむ、残った『ラブロマ』は明日読むか。
4月23日(金)
明日は『アップルシード』と『コナン』はしごするメポ。
4月22日(木)
呪い断ち切る。今季、「勝っている状態で退勤して帰ったら逆転されていた」というのが四回中四回も発生しており、「もし今日もそうなったら俺は勝ってる時は絶対帰らねぇ」と誓い、「藪の負のパワーと俺の負のパワーで今日こそ呪いを打ち破る」と帰ってみたら見事勝利。というか、やりましたよ岡田！！6回1失点で藪交代！！まぁ、球数が既に100を越えていたというのもあったのでしょうが、その使い方をする限り、藪は一流投手です。
我らが小泉首相が大好きな言葉に「自己責任」というものがある。国はアテにならねぇ警察はアテにならねぇ病院はアテにならねぇ学校はアテにならねぇ食品メーカーはアテにならねぇとにかく今の日本は自分の身を守るには「自己責任」が重要なようである。しかしちょっと待て！？それは我々国民が勝手に覚悟することであって、国がそれを押しつけたらどうなる！？「老後の年金なんかいりません、自己責任で老後は過ごしますので、国民年金は払いません」という論理が通ってしまわないか！？いや、それでいいならそれでいいというかぶっちゃけそっちの方がいいような気がするが是非NGOの方々はその辺を突っ込んでってもらいたいとこです。そう、「自己責任」とは、他人に押しつけるとかえってややこしくなり自分の首を絞めることになりかねないものなのだ。ここに、あるプロ野球投手がいるとしよう。彼はプロ入りしてから10年近く、「6回まで完璧だったのに7回になったら突然崩れる」という投球を繰り返していた。歴代の監督は怒った。「相変わらず粘りの投球ができない」と。しかし、第三者の見解は違った。ベテランと呼ばれる域にまで達して尚、その芸風が治らないということは、彼はもうそういう投手なのだ、というのが傍から見ている者の意見だった。つまり、「7回まで投げさせた監督が悪い」というのが第三者の考えだった。しかし、6回完封している投手を7回で代えて、もしその後の投手が打たれて負けたりしたら…そう思うとなかなか監督としては代えづらいところだろう。どちらに転んでも、負ければ監督の責任。そんな理不尽なことがあるだろうか？だがしかし、そこにある漢が現れた。「どんな内容でも、敗戦は全て監督の責任。自分のやり方に問題があるなら、いつでも辞める」そういう覚悟で監督を務める漢が。そう言われては、ファンもマスコミも誰も何も言えない。漢は、実際その投手に「裏切られる」まで、完投させることを念頭に置き起用していた。そして、いざ裏切られると、その後は二度と終盤まで投げさせることは無かった。その結果がどう転ぼうとも、誰も文句は言わなかった。漢は、「自己責任」を自分に押しつけることによって、他人にまで押しつけてしまったのである。「俺も首を懸けるから、てめぇも首を懸けろ」これが本当の「自己責任原則」なのではないだろうか。
4月21日(水)
この日記(というか雑記か)コーナーを始めた所以は、友達に「最近何も考えてないやろ」と言われ、「そらいかん」ということで、寝る前に脳味噌をちっとでも使うようにしよう、ということだった。始めようとした日に祖母が脳梗塞で倒れるなど、いきなり止めようかななどと思わされる事件が勃発したり、テキトーに書き散らかしているがために人に多大な不快感を与えまくって止めようかなと何度も思ったり、と幾度もコーナー廃止の憂き目にあいながらもなんとかここまで「ほぼ毎日」を続けてこれている。
しかし、このコーナーのおかげで、このサイトの構成に弊害が出ている。「他のコーナーがさらにテキトー」になっているのである。レビューコーナーしかり、何かのテーマを決めて書いていた駄文コーナーも、日記に書いて満足してしまい、しかも転載もしないものだから寂れる一方だ。というわけで抜粋や転載はこれから極力していこうかなと思っております。後から読み直す時にテーマ別に分かれてる方が読みやすいような気がしたもので。雑多感も面白いちゃ面白いんだけど、日記だとすんげぇ重たい日と軽い日が交互にあったりしてなんだかなぁという気がするのよね。
というわけで。突然ですが。久々に作文を。
娯楽とは、それについて誰かとウダウダ話すとこも含めて娯楽である───以上、序文に代えて。
春アニメ新番組も始まって二話三話というところに来ております。私は観る予定だった作品のうち『マーズデイブレイク』『MADLAX』は二話で切りました。この辺の「いつどういうタイミングで切るか」というラインて人によっていろいろ違うのだろうなぁと思います。「それがどうかしたか？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、これは、アニオタには非常に大事なことなのです。アニメオタクに限らず、ある趣味に必要以上に(笑)知識が通じてしまった人、所謂マニアは、自分に対して、他人からすればかなりどうでもいい決め事をします。タイガースファンであれば「井川を語る前にマイク仲田幸司について語ることができなければならない」、サッカーイタリア代表ファンであれば「デル・ピエロを語る前にロベルト・バッジョを語ることができなければならない」といった風に。所有知識による「己がマニアであることの自負または優越感」はマニア道には大事なことなのである。そして、アニメオタクの場合、切った作品が実は面白かったり人気作品になったりして観てた人から「えぇ、アレ観てなかったんスか？」と言われるのは、結構屈辱なのである。しかし、一日は24時間しかあらず、全てのアニメをチェックすることは通常人間には不可能なのである。そこで大事になってくるのが「この作品は多分観なくても大丈夫だろう」と見切るタイミングなわけである。…なんか偉そうだな。ちょと文体を変えて。この「見切りのタイミング」は、ざっと想像すると以下のようになると思われます。男らしく一話でバッサリ決めちゃう人、「何話まで」と決めてそれまでは観る人、観ると決めたからには最後まで観る人、何かポイントがあってそこ如何で決める人などなど。「一話でバッサリ決めちゃう人」は「面白いか面白くないか」という分かり易い一点のみで作品と勝負をしている人でしょうか。「何話で決める人」は熟練者もしくは熟練者を気取っている人(笑)で、「物語ってのは序盤はこういうもんだ」と経験からある程度作品との付き合い方を決める人でしょうか。「最後まで観る人」は「感想述べたいなら全部観ないとダメ」という当然と言えば当然な意見をお持ちの人でしょうか。「ポイントを決めて観る人」は何かテーマを決めて作品とお付き合いする人でしょうか。ちなみに今期の私は「一話でバッサリ決める人」と「二話で決める人」の間の人でした。「まぁ、一話は説明みたいなとこもあるし…」と思い二話を観てみたが、結局掴まれなかったので観るの止めたて感じです。「今期の」と表現したのは、基本的に私は「感想述べたいなら全部観ないとダメ」派だからなのですが、春の新番組はプロ野球中継視聴による絶対的時間不足から、取捨選択を早めに行わざるをえないからですね。そういえば「ポイントを決めて観る」という点では、こないだ『鋼の錬金術師』でタッカーが生きてた時点で観るのを止めた、ということがありました。あんまり意識していなかったのですが、私にとって例のニーナの話は『ハガレン』の大きなポイントだったのだな、と思います (切る理由を探していたという説もありますが(笑)。多分これが一番いいパターンで、「観てなかったんスか？」と訊かれても「いや、あれはこれこれこういう理由で観るのを止めたのだよチミ」ともっともらしく言えるから屈辱感も無いと思います。しかしたかが娯楽に「この作品のポイントはここだからここがこうなったら観るのを止める！！」などと気張りながら観てもなぁとも思われます。「感想述べたいなら全部観ないとダメ」というのは作った人からすると一見いいように思えるのかもしれないですが、このパターンは結局その作品を最後まで気に入らなければ「結局面白くなかったね。そもそもあそこであれがこうならないのってどうなの？」などと言い出したりして実は一番嫌なタイプである可能性もなきにしもあらずんば虎児を得ず。「何話まで」というラインを設定するパターンは、「そもそもそのラインはどういう根拠で決まってんだよ！！」と突っ込まれること必至。しかしこれは「なんかイマイチだし観るの止めるか…いや、でも化けるかも…」という悪循環を断ち切るために自らに課したラインであることもまた事実であったりして難しい。となると漢らしく一話でヴァッサリいってしまった方がいいのではないかと思うが一話などはそれこそ作品世界の説明が必要であろうこともあり、やむを得ず面白くないことが多いような気がしなくもない。しかし、そんな第一話を面白くできた作品はやはり勝者なのではないかとも考えられる。しかし作ってる側だって人間だし面白くない回もあるさそれがたまたま初回であるかもしれないじゃないか現に開幕四連敗したのに気が付いたら首位に立ってるチームだってあるじゃないかなどとも思う。…そこで思う。「やっぱ、アニメの本数、多すぎない？」も少し、アニオタのことも考えて下さいアニメ業界様 (そんなオチでいいのか！？)。
4月20日(火)
何故か『TLSS』再開。 5ヶ月ぶり。いや、ほんとは理由あります。DVD最終巻の発売日がすぐそこに迫っていることをすっかり忘れておりました(汗。ていうかその日は『ダビスタ』の発売日だったりするんですがね。まぁそういうことで。『ウイイレ』はあとフィーゴとフォーチュンを獲れば俺的にはチーム完成です。バティとチラ様をお遊びで入れるくらいかな。
4月19日(月)
『スカイハイ新章』2巻。相変わらずキレてんなこの作品は…。「死してから尚試されるのなら生あるうちに活きましょう生者の側を彷徨わぬよう」とか言っときながら、「お生きなさい」も「お逝きなさい」もどっちもありなんだもんなどうなってんだ。
『エンジェルリンクス』取り込み終わり、『ブギーポップは笑わない』取り込み開始。これでダンボールはあと一箱ですばい。やっとここまで…後は引出しとか棚とかに入っているものを…つうかこっちはこっちで多いんだよな…。ちなみにダンボール最後の一箱は『トライガン』『アウトロースター』『風まかせ月影蘭』『ヴァンドレッド１・２』と俺的には名作だらけでワクワク７です。
4月18日(日)
K田さんにDVD借りて『キル・ビル』観ました。無駄に戦闘シーンが長くて無駄にかっこよかった。いやぁ凄いですな。意味なくかっこいい。イカス。BGMもかなりキてました。必見ですよこれは。かっこよすぎて笑えます(笑。ゴーゴー夕張(栗山千明)萌え。なんてオタク心を擽るキャラなんだ(笑。さすがタランティーノ。
4月17日(土)
『プラネテス』最終回。しりとりを始めた時は涙が…。タナベが24話のラストでどういう選択をしたかもクレアの回想でしっかりと。非の打ち所なし。キャラ総登場っぷりにも感動。観るべし！！観るべし！！観るべし！！自分と世界は繋がっている！！
その他週末アニメ。『ソウルテイカー』『ナディア』同様再放送で編集だけの予定が観てしまいますよ…。いやぁ面白いなぁ。1クールで納めようとしちゃったのが悔やまれる…(私的には消化不良でした)。特に最初の数話のデキは物凄いですな。『魔法少女隊アルス』二話にしてこの展開か！！熱いじゃないか！！今期イチオシか！？しかし『サヴァイブ』同様あまり私の周りでは注目されていない罠？『CCさくら』再放送観てる場合じゃないですよ皆さん！？『ケロロ軍曹』は「グワジンがどう」とか「グレート・デギンがどう」とか言われても子供には分からないと思った。ガンダムスーツはなぜケロン星で開発されているのだろうと思った。そしてギロロの声(中田譲治さん。『ヘルシング』アーカードなど)はかっこよすぎると思った。『真月譚月姫』実は第一話はこれで視聴四回目になるのですが、全く覚えてませんでした(汗。
4月16日(金)
どうやら『プラネテス』25話は再放送されるようです。と言っても最終回終わってからですが。やはり全国的に対応出来なかった人が多かったみたいですね。
『名探偵コナン銀翼の魔術師』と『アップルシード』がいよいよ明日から公開ですね。誰か三宮で一緒にはしごしませんか？(笑シネ・リーブル神戸で『アップルシード』を観て OSシネフェニックスで『コナン』ですな。といっても『コナン』は序盤混みまくるの必至なのでとりあえず今週末は行きませんが。30日に代休入れられたらそこで勝負かのぉ。
4月15日(木)
何故タイガースの負けは開きたくない心の扉を開きまくりやがりますか？(笑そんな自分とおさらばするための優勝だったんじゃないのか！？あの瞬間、小学校中学校高校大学社会人初期の自分の残像達は皆成仏したんじゃないのか！？赤星のガッツに敬意を表しつつ「時代おくれ」を聴きながら酒を呑むそんな夜。
日曜に助っ人休出することになりました。がくー。
『ナディア』再放送だから編集だけでいいやとか思ってたのに、やっぱり観てしまう罠。少年少女冒険譚萌え。今川『鉄人28号』二話。村雨兄弟かっこよすぎだ…もったいねぇな。「特攻崩れの汚名を返上か…」はしばらく流行語になりそうだ(笑。そういや横山光輝先生は結局そのまま亡くなられたそうで…。御冥福をお祈りいたします。『サヴァイヴ』はどうやら26話では終わらないみたいで。タイトルから勝手に26話で最終回だと思ってたよ…。どうやら秋までやるようです。あらすじんとこに書いてありました。知らんかった(笑。良作の多かった2003年秋新番組の文字通り生き残りって考えるとなんかかっこいいよな(笑。
そんなこんなでそろそろ新番組導入による録画体制も固まりつつ。
月：犬夜叉～コナン(アニメオリジナルもしくは原作で面白かった回のみ視聴)、妄想代理人(多分5月で終わり)
火：新選組血風録(ドラマ再放送)
水：ナディア(再放送)、鉄人28号
木：サヴァイヴ
金：魔法少女隊アルス、ソウルテイカー(再放送)
土：プラネテス(今週土曜で終了)、ケロロ軍曹、月姫(四話くらいまでは観てるハズ)
日：プリキュア、火の鳥
ぬ、うまいこと毎日あるではないか。テープからの取り込みタイミングが難しくなりそうですな。
4月14日(水)
想像を絶する無様な負け方で去年の開幕以来の借金1。あまりにも最悪な内容だったため、タイガース日記は勝率5割復帰まで休止することにします。いや、休止じゃ甘いか？思えば、昨年開幕戦を落とした時は「明日も負けたら今年はタイガース日記は中止にする」と書いたハズだ(今調べたら普通の日記の方にそう書いていた)。それほどの覚悟で臨んだからこそ、その後借金生活に入ることなく優勝できたのではないか？それとも、勝つ自信があったから言えたのか？まぁ、もし今後5割に戻ることがなければ中止したのと同じことになるのだが(考えたくないことやな…)。しかし、岡田政権一年目を見守らなければならないのはタイガースファンの使命とも言える。難しいところで、甘ちゃん決定かもしれないが、とりあえず「5割復帰まで休止」という形にしたいと思う。俺が観たいのは王者の風格や勝者の余裕ではなく、みなぎる闘志なんだよ！！「あぁ、なんか今日はこういう日やねんなぁ」なんて空気は観たくないんだよ！！それを打ち破ろうとする闘志が観たいんじゃ！！島本和彦先生の『仮面ボクサー』で言うなら、「30年パンチ」が観たいんじゃー！！
4月13日(火)
今川版『鉄人28号』遅ればせながら拝見いたしました。うぅ、フツーに面白いよ…つーか村雨三兄弟がかっこよすぎるだろ。そして今川版『ジャイアントロボ』が観たくなる罠。しかし「原作クラッシャー」と呼ばれる今川さんにしては大人しめでしたでしょうか。それともこれからクラッシュしていくのか…？
4月12日(月)
なんだ先週の日記のテキトーさ加減は(笑。つーわけで最近の俺。の前に観たぜ『プラネテス』25話！！ 24話ラストでタナベは結局どうしたかってのはこのままなしなのか、最終回であるのか？まぁ、結果からどうなったかってのは想像つくので無しなのかな？というかもうその結果が既に凄い気がするっていうかハチも結局この結果ですかすげぇな。この辺原作とはもう全然違うことになっててニントモカントモ。原作の「超越者タナベによるハチ救済→海中でハチ覚醒」という図式に真っ向から立ち向かう構成にただただ感嘆と感動。というわけで極力伏せて感想を述べるとこんな感じなんですが、とりあえず現時点で10点満点確定のような気がします。すげかった。特にハチが。
というわけで最近の俺。土曜は朝からくまちゃん発起人によるキャッチボール・ノック・バッティングセンター会。よっちんややまちんも一緒に。今週末もやる予定。やっぱ野球はおもろいな。日曜は今年初の甲子園。負けたけど。やっぱいいですな甲子園は。最近聴いてる音楽。『プラネテス』より「PLANETES」。24話のラストを想い出しつつ聴きまくり。泣けます。1番てスペイン語？2番から突然日本語になるのが萌えます(笑。出だしの「青い惑星に産まれてきて生きるための意味を探している何処から来て何処へ向かう？ふり向けば迷い道の跡だけ」が特に。『逆転裁判』サウンドトラック「逆転おまけディスク」より「逆転裁判３～スペシャルブレンドミックス」がイカします。アレンジメドレーなんですが、「追い詰められて」のギターと「ゴドーのテーマ」のトランペットがかっこよすぎ。春新番。何気に期待していた『魔法少女隊アルス』がなかなかに面白そうでいい感じです。プリキュア。マキちゃんばりの空中連続蹴りに感動(笑。プリキュアVSエアマスター近日公開されませんか？『ガサラキ』の取り込みが終わり『星方天使エンジェルリンクス』取り込み開始。懐かしい…つーかビデオ置いてたんだなと思い驚き。最終回しか覚えてないんですが(笑。キッズで『ソウルテイカー』が始まり録画することに。つーか私『ソウルテイカー』レビューしてないのね。「13話しかなかったのが惜しい」とか書いたのは日記だったか？今や亜流の『マジカルて』の方が人気があるような気がしなくもないですが『ソウルテイカー』も観ようぜみんな。
4月11日(日)
『プラネテス』神降臨しました…。友人知人で7/8NGですよ(笑。最後の砦でした。ありがとうございます。素晴らしいですなデジタルの番組表自動追尾システムは。観るのは明日になりそうです。
4月10日(土)
げぇぇ、『プラネテス』の放送時間が変わっとる…。前日発表されても対応できねぇって…。まぁ、イラク邦人誘拐事件が起きたのは木曜なのでやむをえませんが…全部、ブッシュにしっぽフリフリで自衛隊派遣した小泉政権のせいだな。てか、うる星休止するならこっち休止にしてくれて良かったのに…。果たして対応出来た人が周りにいるかどうか…。
4月9日(金)
職場の呑み会でした。新しく3名が加わり、気が付けば我がグループも大所帯に。野球チーム作れちゃう人数ですぜ。それのリーダーということは、俺は今岡かよ！？誠の救世主かよ！？つか俺が呑み会の時にタイガースは強いよな！！そんな感じで。
4月8日(木)
ODNの掲示板が消されてしまったので掲示板を新調しました。昨晩から今日にかけてカキコされた方、ログありませんので返信できません。再度カキコするなり「もういいわ、あなたのことなんか知らない！！」とコメントするなりしてください(笑。
『マーズ・デイブレイク』第二話。微妙。キャラは立ってると思うんだけど…シナリオ展開にパンチがなくないすか？？
4月7日(水)
俺的新番組第四弾『MADLAX』梶浦サウンド炸裂気味。迷彩服からドレスに着替えて戦闘ちゅうのは何気に面白かった気が。とりあえず次回も観ます。
実は『マリみて』のRAMは豪快にフォーマットして春新番組用に回していたのですが、どうやら第二期がありそうだと知りちょっと後悔気味。
4月6日(火)
アニメ『修羅の刻』ぬぅ、これなら原作でいいかもって感じ。あまり動きなし。言われてみれば元々原作も絵的には動かない作品かもしらん。お風呂もエロくなかったしな(ぉ。多分離脱します。
『MONSTER』作画が神らしい(関東調べ(笑)のでとりあえず第一回は観るかも。
4月3～5日(土～月)
ただいまっす。呑み会参加された皆様お疲れ様でした。みんなで「dis-」を歌った時は泣きそうになりました。いずれ線香あげにいってやりましょう、あのバカチンに。
そして私が呑んだくれている間にタイガースは当たり前のようにジャイアンツに連勝し３タテを完成させていました。「史上最強打線」に3試合で9点しか取られなかったのですから、心配された投手陣も上々なのではないでしょうか？いや、皮肉じゃないですよ？(笑
週末アニメ～。『プラネテス』すげぇです。原作とは違う高みに登り切ったと認定。原作はタナベは最初から悟り開いている感じでしたが (アニメのタナベの生い立ちってどうなってんだろそういや)アニメはタナベにも試練を。ちょいとこの24話は衝撃的でした。早く次回が観たいっす。
俺的新番組第二弾『ケロロ軍曹』さすが佐藤順一総監督、素晴らしいデキです。しかもOPに角田さんは衝撃でした。こないだ曙VS武蔵戦の審判観たばっかだし。『火の鳥』は明日観よう。眠いっす。
4月2日(金)
イエー。終わってみれば楽勝。7回まではヒリヒリしながら観てたけど…スロット回転始まってからは楽勝気分。これで心置きなくぱいらるさんの追悼呑み会に行けるってもんです。というわけで、行ってきます。
4月1日(木)
始まりがあれば終わりがあるように(以下略)by藤崎詩織っていうか金月真美。というわけでまず終わり二番組。『マリみて』ぬーラストの話はどうでもよかったのぉ。アニメはアニメでバシーッと最終回決めてもらいたかったんですが。レビューは特に書かないことにします。『ガングレイヴ』結構いい終わり方だったっていうか終わった後溜息でました。かっこよし。しかしマイフェバリットはやはり VS文治戦だったように思います。「暖かい飯食いてぇか？暖かい飯食いたいなぁ」「そろそろ終わりにしましょうや、兄貴」文治萌えっていうか立木文彦萌え(ぉ。
でもって俺的春新番組第一弾～。『マーズ・デイブレイク』正直イマイチパンチなし。秋・新春の新番組はどれも第一話の時点でかなりのパンチ力があったので、そこの比較論でいくと「ふ～ん」て感じ。でも映像凄し。声優陣も凄し。ていうか鉄炮塚葉子さんの名前が！！村井かずささんの名前が！！ってそこに反応するとはこのダメメモラーめ！！という流れで今日の日記の書き出しになったということをここでバラしてみます。しかし春はプロ野球観戦との時間の兼ね合いがあるため、視聴本数はシビアに管理されます。『サヴァイヴ』『プラネテス』『妄想代理人』が5月一杯で終わるとして、もう二本程視聴候補を削らなければならんので、他の新番組との俺的比較になりますな。
ちなみに去年の俺的春新番組は…と何気に振り返ってみるとこんなんでした。『ステルヴィア』『成恵の世界』(原作買ってアニメは途中脱落)『ワンダバスタイル』『すてプリ』『キノの旅』『LAST EXILE』『GADGUARD』。『すてプリ』と『ラスエグ』は最初から最後までほんと良かったな。でもインパクトでは『ワンダバ』と『ガド』は凄かったと思います。
さって、明日いよいよ2004年プロ野球セントラルリーグ開幕であります。昨年の開幕前日は、林原めぐみ譲の「ragingwaves」の歌詞を綴りました。やっとこの歌のレベルに達した、そう思ったからです。前年優勝チームとしてシーズン開幕を迎える今年は、何を思うか…。無論、日本一を狙うというのは当然である。しかし、やはり、私は「原点回帰」する必要があると思う。阪神タイガースの存在意義、それは、「読売ジャイアンツを倒すこと」である。
112敗しても構わない、28勝、全てジャイアンツ戦で挙げてみせろ。
あの勘違い球団に、野球のなんたるかを教えてやれ。もうプロ野球はお前らだけでは保たないことを、教えてやれ。長嶋茂雄に頼るな松井秀喜に頼るな他球団の選手に頼るな金に頼るな(＊人のこと言えねぇ(笑)。タイガースよ、タイガースの選手達よ、栄光の虎戦士達よ、岡田監督の経験不足を、君らの力でカバーせよ！！っていうか監督なんかいないと思え！！辛い時は星野SDの顔を思い浮かべろ！！甲子園の大観衆を忘れるな！！スタンドのタイガースファンを忘れるな！！ 2003年、初めて優勝を経験した選手達よ！！和田豊が現役時代に抱き続けた想いを、君達も抱き続けろ！！「もう１度優勝したい、後輩たちに優勝の喜びを知ってもらいたい、ファンのみなさんに思いっきり喜んでもらいたい」君達が和田豊から「虎の意地」を引き継いだ時、我々ファンは決して君達を応援することを諦めないと誓おう。選手が諦めなければ、ファンも諦めない。と思う。