阪神タイガース2004

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66勝70敗2分(138試合)
2004年敗戦の弁
最終戦終了後、各紙では岡田采配批判連載が始まった。 それらを要約すると、岡田監督は「選手・コーチらとコミュニケーション不足」であり「一貫性のなさ」が スタッフ達の不信感を募らせた、ということらしい。 それはもう、外から観ていても明らかに分かることだった。暗いベンチ、暗黒時代を彷彿とさせるあの ムードは、全てを物語っていた。佐藤ヨシさんが去り際に「厳しさが足りない」と言ったことも、 「コミュニケーション不足」の一環だろう。二軍監督時代、人望が篤いと言われた青年監督だったが、 自分の仲良しさん以外には冷たい男なのだろうか。 「一貫性がない」采配は、一年目の監督としてはやむをえないところもある。 ここはおおめに観ようじゃないか。 ただし、だからこそ、それを補う「コミュニケーション」が必要だったのではないか? 66勝70敗は、星野政権一年目と同じ成績である。 一年目としてはよくやった、と言えなくもない。だが、3割打者がスタメンに四人、 盗塁王、打点王を擁し、二桁勝利投手も二人。これで四位というのは、確かにおおいに疑問が残る。 今季の反省点をしっかりと捕らえ、来季に臨んでもらいたい。
来季への課題
・コミュニケーションを取ろう。組織に最も必要なことはこれだ、と私は言い切れます。
・一貫性ある采配を。選手は駒ではない。人間なのだ。特に投手起用は投手心理を全く 理解できていないとしか思えない程、酷いものがあった。何処で使うつもりなのか、 というのを本来はしっかりと決めてシーズンに臨むべきである。試合中でも、もっと早くからブルペンに 伝えておく必要がある。リガン・安藤・ウィリアムスの場当たり 起用などは論外で、リガンの故障はこれのせいと言っても過言ではないハズだ。 リリーフ陣は消耗品ではない。また、鳥谷・藤本に始まる野手陣の適当な起用についても同じ。 「何故今日はそいつなのか?」明確に説明すべし。
・桧山、矢野のままでいいのか?優勝したメンバーのままチームの順位が下がった場合、避けて通れないのが 「ベテラン選手の処遇」である。桧山も矢野も決して悪い成績ではなく、実際のところ、この二人を上回る 若手がいないという事実もある。が、しかし、順位が下がった以上、現有戦力ではダメだという認識のもと、 何か入れ替えが必要であることを忘れてはならない。首脳陣も含めて。
10月10日(木)甲子園T8-3G
八木裕引退
掛布の後釜として期待され、セントラルの秋山を目指し、故障で二軍暮らしが続き、もう終わったのかと 思いきや、あのチャンスに弱かった八木が代打の神様として復活する。だからプロ野球は面白い。 ♪いざゆかんや 燃え立つ大地に さぁ 八木裕が 勝利を目指して。おそらくこの曲を受け継ぐ選手は いないだろう。和田豊の曲が誰にも受け継がれていないように、八木裕の曲も封印されることと思う。 これで小学校から応援している選手はタイガースからいなくなりました。またひとつ、歴史に終止符が。
7月28日(水)甲子園T9-10D
優勝諦め
二ヶ月ぶりです。よもやのスワローズ三タテ喰らい、そして首位ドラゴンズとの三連戦に負け越しで 五連敗。追いつきながらも結局勝ち越せず、まずいプレー連発で自滅だったと言っても過言ではない 今日の試合で、タイガースの今季優勝を諦めるのは決して問題ないと思います。後はジャイアンツを優勝 させないことにのみ注力していきたいと思います。
5月21日(金)甲子園T4-9G
またお会いしましょう
41歳に投げ負ける25歳エース。えもやんのコメントがちらっと入っちゃってましたが、 しょーもないところで打たれ過ぎ。松坂みたいになっちゃったね。 去年、V旅行参加せず仙一に怒られてまで海外トレしたのはなんだったんだ。 なんかもう伝統の一戦もどうでもよくなってしまいました。 もし「負け越し球団なし状態」に辿り着くことが出来たらまたお会いしましょう。 万が一負け越し球団ありで日本シリーズに出られた場合もお会いするかもしれません。
↓開幕前から温めてた文章
大事なのは今オフ 〜暗黒時代の再来を避けるために必要なこと〜
タイガースを常勝球団にするために必要なことを、昨シーズンが終了後から、ずっと考えていた。 オフの間に考えていたことは、「今年も優勝争いに加わらなければならない。 86年のようにAクラスに入っても優勝争いから遠のいていては意味がない」ということだった。 常勝球団になるためには、優勝翌年も優勝争いを演じなければならない。そう思っていた。 しかし、近年のタイガースの金満補強もぶっ飛ぶジャイアンツの超絶金満&(スタルヒン獲得以来の)圧力補強 を見て、ヤツらがいる限り常勝球団になるのは無理なのではないかと思うようになった。 そして、「ならば、野村スワローズを目指してはどうだろう」と思ったのだ。 4位と優勝を繰り返した野村スワローズ。浮き彫りになったチームの弱点を改めては優勝する、という あのパターンならば可能なのではないか?そう思ったのだ。 そう、思い起こせば、86年の阪神タイガースは、優勝争いから遠のいたにも関わらず、そのオフに たいした補強をしなかった。それがまずかったのではないだろうか? 今年はちょうど、新人監督の岡田采配にも大きな不安がある。 今年一年は岡田の好きなようにしてもらい、その結果を受けて、オフに対策を実行すればいいのでは ないだろうか?暗黒時代の再来を防ぐために必要なこと、それは、今年のオフに、今季の反省点を 活かせるかどうかなのではないか?だから、岡田タイガースよ、今季は好きなようにやるがいい。 鳥谷を使い続けるも結構。調整不足で出遅れるも結構。その結果は今年のオフに、真正面に自分に 跳ね返ってくることだろう。(2004年開幕前)
5月20日(木)神宮中止T中止S
5月19日(水)神宮中止T中止S
5月18日(火)神宮T10-13S
5月16日(日)甲子園中止T中止C
5月15日(土)甲子園T5x-4C
5月14日(金)甲子園T1-3C
5月13日(木)東京ドームT4-3G
しょぼい試合
この両チームの優勝は今年ないんでないかと確信しかけました。 ミス連発するわ拙攻だらけだわ。最終回ゲッツーとれなかったのも相手が強いチームなら そのままサヨナラ負けに繋がるミスですよ。 それと今年はほんまに四球が多いな…。 去年はこんなに簡単に四球出さなかったけんどものぉ。 まぁ、出していい四球ってのもあるんだけども…。 特にジャイアンツ戦だし。でもなぁ…四球は観ててダレます。 俺はもっと締まったいい試合が観たいです。 まぁ、ジャイアンツの連続試合本塁打を止めてプロ野球記録更新させなかったのはさすが タイガース投手陣というところか。
5月12日(水)東京ドームT2-8G
サボるな
今季、私が観ただけで二度目なので言っておく。 矢野よ、ブロック避けようね。ま、それで集中力切れてボコられる井川はエース失格ですがね。 対してジャイアンツ先発の木佐貫は、中3日ながら気合いの入った投球だったと思います。 今季「腰抜けになった」と言われていましたが、今日は内角を積極的に攻めていました。 完全に気迫負けの一戦だったと言えます。タイガースよ、お前らはいつからジャイアンツの挑戦を受ける 立場になったんだ?逆だろ?明日もこんなだったら、今年のタイガース日記は止めます。 それくらいしょぼい敗戦でした。
5月11日(火)東京ドームT7-6G
岡田采配を乗り越えろ!!タイガース投手陣
とにかく野手の監督は投手起用が無茶苦茶になりがちだ。 投手心理を理解出来ないからだと思うが、岡田新監督もとにかく投手起用が酷い。 「そんなん抑えられるかいや!!」というところで引っ張りまくるわ使いまくるわ。 しかし、これはもう、岡田が慣れるまで(慣れてくれよ頼むぞ(笑)耐えるしかない。 この使われ方を乗り越えた時、君達は一回り大きく成長するハズだ!! 気張れ!!タイガース投手陣!!あと、久保田は初回から145キロ出るようにしよな。 藤本は狭い球場ではホームランを狙っていくのか?(笑
ちなみに解説しておくと…6回裏、明らかに球速が落ちている久保田を無理矢理引っ張り、6-5にまで 追いすがられ、さらに一打同点という場面になってようやく投手交代。 しかし代わった投手はこれまた制球にやや難ありの二年目・江草。 対する打者は先日1000本安打を達成した清水。抑えられるわけないやろ!!(笑 案の定、0-2とカウントを悪くした江草は清水に同点タイムリーを喫し、久保田の勝利は消えた。 投げやすいところで投げさせてあげるという姿勢が全く感じられない岡田采配に唖然。 しかし7・8・9回はリガン・ウィリアムス・安藤の分業でなんとか乗り切った。 相変わらず順番を決める気はないらしく、好きなように使い回すつもりのようだが、 その気まぐれに合わせて肩を作らなければならない彼らの苦労を岡田は考えているだろうか?
5月9日(日)甲子園T16-5D
5月8日(土)甲子園T1x-0D
5月7日(金)倉敷T3-4D
5月5日(水)広島T8-10xC
5月4日(火)広島T14-1C
5月3日(月)広島中止T中止C
5月2日(日)甲子園T9-3S
5月1日(土)甲子園T2-1S
4月30日(金)甲子園T8-5S
4月29日(木)甲子園T1-4YB
最早不甲斐ないとかいう次元ではない
弱い。しょぼい。最下位時代を彷彿とさせるしょぼしょぼの内容です。 ベイスターズは多分、タイガースの研究をしまくったんでしょうね。 昨年16連敗を含む6勝22敗に終わった相手を徹底的に研究して、今季は勝ち越しを狙う、なんて姿勢は 負け犬時代のウチにはずっとありませんでした。 二年連続最下位に終わりながらも負け犬根性に染まらなかった 彼らには尊敬の念すら抱きます。宣言通り、ベイスターズ戦の勝敗が五分になるまで、ジャイアン戦以外 のタイガース日記は休止します。タイガースが今季も優勝戦線に加わるためには、当然、 苦手チームを作ってはいけないのです。ここをクリアできない限り、「ジャイアンツをこてんぱんに倒す」 以外の目標は持てないと思います。幸いというか、未だジャイアンツに一勝もしていないしょぼしょぼ球団が いやがるため、この目標は意味を持っていると思います。スワローズが負ける分だけ、 タイガースが勝ってみせましょう。
4月28日(水)甲子園T4-9YB
強きを挫き弱くを助く
まぁ、ジャイアンツが強きでベイスターズが弱きなのかは最早疑問なわけですが。 今年はベイスターズカモられ決定かのぉ。明日負けたらベイスターズ戦五分になるまで ジャイアンツ戦以外はタイガース日記書かないことにしますね。
4月25日(日)甲子園T5-4G
ナイスゲーム?
ちょっと下柳は簡単に打たれすぎだったかなぁ。大須賀に打たれたタイムリーが余計やったねぇ。 リリーフ陣はウィリアムス調子悪かったけど粘りの投球やったすな。 ペタの四球は余計やったけど、まぁ一点差やし難しいところか。 一点差をあの三人でリレーして守れたのは良かったと思います。 打線はもう一押しできたかなぁ。今年それがないから苦しいんだよねぇ。 とはいえ濱ちゃん今季一号、関本初お立ち台おめでとう。 この辺がしっかりすれば三番キンケードも再考の余地あり、という展開になってくるだろう。 てなわけで、ジャイアンツ借金独占状態おめ!(笑
4月24日(土)甲子園T6-3G
よもや福原が開幕四連勝しようなどと
誰が思ったであろうか。今日はディフェンディングチャンピオンの貫禄勝ちかねぇ?
4月23日(金)甲子園T4-11G
せっかく裏ローテで勝ち越したのにのぉ
井川もそんなに調子悪そうじゃなかったけんどもねぇ。 さすが史上最強打線という設定で。
4月22日(木)ナゴヤドームT2-1D
奥義
藪を6回で代えるの術炸裂。
4月21日(水)ナゴヤドームT0-5D
26歳の前川より38歳の山本昌の方が躍動感溢れていた
という事実が全てだったように思う。前川、シーズン入ってから初めて観ましたが、 いやぁもう酷いですな。オープン戦はあんなに縮こまった投げ方してなかったけどねぇ。 それでいて制球は悪いまんまなので手に負えませんな。それでも4回までなら相変わらず なんとか凌ぐので、4回限定の投手ということで起用してはどうか? 試合の流れで言うと、追加点を取られた次の回にチャンスを作ったけどモノに出来なかったのが 痛かったですな。まぁ、山本昌は今日はかっこよかったですよ。 タイガースの収穫と言えば、8回1イニングだけ投げた杉山。 いい球投げてました。次の前川のところは杉山でいいんじゃないでしょうか?
4月20日(火)ナゴヤドームT9-6D
投手心理の分からんヤツ
星野SDが「30試合まで現場介入は待ちましょう」と球団首脳におっしゃったとのことですので、 我々も我慢しましょう。せめてその辺までは5割前後で保てよ…。 安藤はどうもバレてるぽいですな。スライダーの時緩くなってる??
4月18日(日)神宮T6-7xS
下柳マジック発動せず
まぁ結果から言えば初回4点ビハインドはしんどいってだけの話なんでしょうが。 細かく観ていけば初回のチャンスで両チーム明暗分けたこと、 ウィリアムスの制球が相変わらずなこと(なんか今季はずっとあのままなんでないかという気が してきたというか、制球ってシーズン中によくなるものなのか?)、 逆転してすぐに逆転されたこと(まぁ結局今日の下柳には粘りがなかったということですが)、 など敗因はいろいろ。しかし今日は結局「鈴木健デー」だったとかいう説もあり。 とほほ…。まぁ、2勝1敗だったし、いいゲームでしたと言っておきます…。 しかしウィリアムス、ほんとどうするんだろね岡田は。つーか今日は安藤でも良かったような…。
さて、一回りしての感想ですが…「火水木に勝とうぜ」以上!て感じで。 伊良部のとこに久保田が入ってどう変わるかですなぁ…。 安藤・ウィリアムス・吉野らの制球が怪しいのも気にかかるところではありますが…。 矢野がテンパってるのも気にかかるところではありますが…。 何より岡田がアワアワしてんのが丸分かりなところも気になりますが…。 濱中はイマイチだし…。よく借金1で保ってるな…井川福原様々か。
4月17日(土)神宮T6-2S
相変わらずテンパってますな
岡田と矢野が。岡田はともかく矢野が立ち直ってくれないとどうしようもないですな。 昔の「スキ無し」時代に戻っちゃった。 福原はよくあのリードに応えたというか耐えたと思います。 ウィリアムスの制球はよくなるのかね?確か来た頃は「制球に難あり」って言われてたから、 去年がたまたま良かっただけなのかもなと思い始めております。 球威自体は去年の夏場よりマシなんですがね…。 そして安藤を今日使わなかった岡田は…チグハグじゃのぉ。
4月16日(金)神宮T6-5S
4月15日(木)甲子園T0-1C
4月14日(水)甲子園T10-12C
あまりにも無様な負け方で借金生活に入ったため、勝率5割復帰までタイガース日記は休止いたします
4月13日(火)甲子園T6-9C
いらんぶー
新聞によると今日入れてもう二試合で判断とのことでしたが、 どうなんでしょう。あそこまで速球も変化球もどっちも打たれてってのは やっぱりバレてるんでないかと思うんですが。 二軍では杉山・久保田、そして、星野政権一年目で 「星野の闘志を受け継ぐ漢」と謳われながら、昨年は敗戦処理投手に成り下がった 金澤も調子を上げているそうです。
4月11日(日)甲子園T2-4D
初甲子園
結果的には…下柳と憲伸が先発でしたね、ていうだけの試合でしたかね。 下柳は12安打されながらも5回3失点。すげぇな。 勝つためには序盤の二度程あったチャンスのうちどっちかを掴んどかないと いけなかったということですな。でも憲伸は凄かったです今日は。 その後の平井・岩瀬っつータイガースキラーリレーも強烈で。 完敗でした。
4月10日(土)甲子園T3-2D
ナイスゲームか
「首位攻防」に相応しい投手戦。 勝ち越した直後にあっさり一点取られたのはマイナスだが、 それでも福原は立派だったかと。カーブがいいですな。 打線は…まぁ野口相手によくやったか。
4月9日(金)甲子園T6-0D
呑み会勝率3/3
私が呑み会に行っていると勝率10割だな。 井川は素晴らしい内容だったようで。ハマスタでの3連敗で 逆に気合いが入ったという展開を望む。 去年で言う、東京ドームで6点差を追いつかれた あの試合のような位置付けになってくれれば。
4月8日(木)横浜T0-4YB
あたふたしてきた
岡田の言うことはもうよくわからん…。 マスコミにはテキトーにゆーてんのか、あたふたしてんのか。 どっちなんやろ。しょぼーん。
4月7日(水)横浜T0-17YB
ホームラン打たれすぎ
話にならんな…。なんだこのスコア。昨日接戦を落とし、今日は大敗。 これは「今季ベイスターズにカモられますパターン」になってないか?明日は必勝。
4月6日(火)横浜T4-5YB
苛ブー
ベテラントリオのうち一人か二人はダメだろうと覚悟はしているので、 別にいいんですけどね。走者が出たら球速が5キロ落ちてたら話にならん…。 しかもホームラン打たれすぎ。しょぼっ!! 久々にちゃんと観た佐々木は、球が遅かったがその分 高津のような熟練度で抑えられた感じでしたか。 ベイスターズ投手陣、終盤は侮りがたしか!? ジャイアンツよりは(笑
4月4日(日)東京ドームT8-5G
すいません、まさか3タテできるとは夢にも思いませんでした
4月3日(土)東京ドームT5-1G
New福原完成か!?
いやはや…さすがに3タテ出来るとは思わんかったっすよ。 最後ヒヤヒヤする場面もあったみたいですが、 そこで踏ん張る辺りはやはりジャイアンツの後ろとは違うところを見せたとも言えます。 打線はまぁ、こんなもんなんじゃない?
4月2日(金)東京ドームT8-3G
終わってみれば予定調和なのか
開幕戦から後ろの投手の差が出た感じ。 ウィリアムスは相変わらず調子悪そうだけど、 それでも前田や三澤や柏田と一緒にされちゃ困るわな…。 ちなみに今年のテーマは「余裕」です。 一昨年の開幕戦勝利は12年ぶりという快挙に我を忘れて喜びましたが、 今年は「まぁ、こんなもんでしょ」という感じで。 王者らしい雰囲気で行きたいと思うわけです。 打線は鳥谷とキンケードにちょいと注意かいね。