日記

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１０月１４日（日）神戸市長選とか
結局、本命矢田氏以外に４人も立候補。反空港派が分散するであろう展開に矢田陣営は大喜びか？今日の各立候補者の様子をテレビで観て思ったんですが、「出陣式」とか言って無駄に金使ってたいそうな催しをやってるような矢田氏が「財政再建」とか言っても納得出来ないんですがそこまで考えないのか投票する人は？で、自分はわざわざ街に出て演説を聴きに行くほどの度量はないのでネットで各立候補者のサイトを観に行ってみた。今回の選挙、個人的には空港の是非以外に興味がないのでその辺の意見も探りつつ、各氏のサイトを観た感じの印象などを述べます。
まずは我らが元神戸市助役・矢田立郎氏。ぬお、Ｆｌａｓｈ使ってやがる！！見た目も鮮やかなデザインで、神戸市のスポット紹介やらスクリーンセーバーやらゲームまで…ところどころに配されたイラストの矢田氏がまたうそ臭いかわいさで素敵。こんなところでも組織力の強さみたいなものを思い知らされました。ちなみに氏の信条は「やると決めたらとことんやる」で好きな言葉は「オールフォアワン・ワンフォアオール」だそうです。反空港派へのあてつけとしか思えません。空港関連で２万人の雇用拡大を図るとのことですが、そもそも空港が儲かるのかどうかは考える必要無しという態度か…？
続いて弁護士の池上あきら氏。おお、リアルプレイヤーとメディアプレイヤーで生音声を配布している！！田中康夫みたいでいい感じだ！！こちらもなかなか鮮やかな配色で素敵です。神戸空港は中止、市長になったら自分の給料を３割カットするとのこと。公約の「年間１０００億円」改善効果が達成できなければ職員全員賃下げで責任を取るというのは実現出来れば素晴らしいことだと思います。っつーかそれなら極論、空港賛成でもＯＫ。
元日銀神戸支店長の木村史暁（しぎょう）氏は、いかにも政治家っぽいＨＰデザインか。経歴、風体もいかにもな感じでそういう点では面白そうなんですが… 日銀ＯＢって市民への印象はいいのか？空港には反対で、市政はあくまで市民のサポートに周り、市民自らが物事を実行する神戸にしたい模様。神戸在住的ノリでよろしいです。
市民団体代表の上野泰昭氏…ＨＰは超地味。言っちゃあなんだが僕のＨＰくらい構成は地味です。しかもなんか内容が不足気味。政策とかどこに載ってるのか… 分からんです。経歴とかは非常に好感持てるんですが… つ、辛い…そんな印象。
元神戸大学大学院経営学研究科教授の吉田順一氏、若手政治家のＨＰに多い爽やかなイメージか。空港は住民投票で決めるべきとのこと。発想的には市民主権で木村氏と同じか。でも、指揮を振るうところは振るうらしい。「理論を振りかざす学者にはなりたくない」とのことですが、誰のこと言っているのかはここではあえて…んごごっ。
とりあえず今日の印象では木村氏か池上氏か吉田氏か。池上氏の生音声配布はかなり評価高いです。でも内容聴いてると今日の演説と同じでしたが…。
話はガラっと変わりますが、声優の富沢美智恵さんが引退するとのことで… 富沢さんはセーラーマーキュリー（だっけ？）やらで有名な方なんですが、『サクラ大戦』でも花組の神埼すみれ役をやってまして、サクラのプロデューサー広井王子さんは「サクラに役者交代はない」と常々おっしゃってたそうで、神崎すみれも『サクラ４』で花組を引退するそうです。そのためただいまゲームの脚本その他イラストなども全て書き直ししているとか。いやあ、凄いこだわりですね。サクラシリーズはプレーしたりアニメ観てたりしてて「スタッフは作品とファンを大事にしてるなぁ」と感じることが過去何度かあったんですが、今回の件もそんな感じがします。そうか、「作品を大事にすることが、結果ファンを大事にすることに繋がる」ってことか？またひとつ勉強になりました。
『秋華賞』獲った。と言っても６倍ですが。珍しく荒れなかったですね。自分で買っといてなんですが、おもんねーっすな。
『無双２』大喬クリア。えらく日数かかったような気がするが、確かに『無双２』のテンションが落ちてる。孫尚香で再びプレーし始めましたが、第一ステージで中断して『ＴＬＳ３』で中ブラリンになってたセーブデータを再開。「卒業パーティＥＤ」とやらを目指してプレーしていたヤツで、順調にあと一手のとこまで進みました（ホンマは１０回程タイムスリップしましたが）。これ終わったら隠しキャラ二人（？）をこなしてとりあえずゲーム評を更新しようかと思ってます。『無双２』はもう書いちゃいました（更新情報には載せないですが）。『ＧＰＭ』がずっと止まったままだったり、『リンダキューブアゲイン』と『６４ドラキュラ』が手付かずのままだったりですが、ええかげんやらんといかんですね。

１０月１３日（土）現在１４日（日）１６時４３分
土曜晩からやまちんと呑んだくれてたらこんな時間になってしまいました。カップラーメン杯（ＳＦＣでＨＵＭＡＮから出てたサッカーゲーム『フォーメーションサッカー』シリーズを使って哲の仲間内で開かれていた大会。３分ハーフでやっていたことからこの名称が付いた。２５回も開催された）の記録とかダビスタの記録とか昔のファミスタ・パワプロのデータとか野球名鑑とか見てだべってました。そんでもってＳＦＣ引っ張り出してきて第２６回カップラーメン杯を開いたりスーパーファミリーテニスをしたりマリオカートのバトルモードをしたりしました。うーむ、ＳＦＣもすっかりレトロな感じに…時代ですか？
秋華賞獲った。とかこの辺の話題は今日の日記に書くか。

１０月１２日（金）やべぇ
この秋から関東だけで始まったアニメ『ヘルシング』の第一話をちぃっと裏技使って観ました。ヤバかったです。めちゃくちゃかっこよかったっす。平野耕太氏もいよいよ大作家って感じっす。ていうか氏としてはウォルターがきよむーでアンデルセンがナチな時点で大満足なんでしょか？アニメはどうやら本編からはギャグ一掃の予感です。そんかわし次回予告がお笑い一直線です。さらにＥＤがＭＲ．ＢＩＧ。ビビリました。うーむ、裏技使うのは一話だけのつもりだったんだが… いや、決めた事は守るよ。後はＤＶＤ待ちじゃ。久しぶりにアニメ観て骨抜きにされた。そういや関東限定といやぁ『ノワール』ビデオレンタルせないかんですな。

１０月１１日（木）あえて言っておきたい
まあ、マスコミの書くことなんざ信用でけんというのは今までにも、そして今年は特に幾度となく思い知らされたが、それでもあえて言いたい。のむさんは今年５月、すでに一度球団に対して「進退伺」を出しているのだ。それを踏まえた上で「居直ってやる気を見せている」とか「このままやってもストレスが溜まるだけだからキャンプまでに勇退か進退伺を出した方がいい」という論調はおかしくないか？辞めさせたいのは別にかまわんからせめて事実を曲げて報道するのは止めてもらいたい。辞めさせたいなら「一度進退伺を出したような人間に任せていていいのか？」とか、そういう論調でええんとちゃうの？ああそうか、フロントのせいにはしたくないんやな…。
今日の『フルバ』で号泣。「だけどボクは思うんだ。ボクはちゃんと思い出を背負って生きていきたいって。たとえばそれが悲しい思い出でも、ボクを痛めつけるだけの思い出でも、いっそ忘れたいって願いたくなる思い出でも、ちゃんと背負って逃げないでがんばれば、がんばってればいつか… いつかそんな思い出に負けないボクになれるって、信じてるから。信じて…いたいから。忘れていい思い出なんてひとつも無いって思いたいから…だからホントはママにも忘れてほしくなかった。がんばってほしかった…だけどこれはボクのわがままだから、ヒミツだよ」思わず感想コーナーから転載してもうた。もみっちも透君も凄いなぁ…。
タイガース日記がシーズン終了してから積極的に更新されている自分に苦笑いしつつ…今日もおやすみなさい（つうかまた昨日と同じミスを…眠たくねー！！）

１０月１０日（水）やってもた
晩飯食べてからすぐにうたた寝してしまい、起きたら大変な時間に。ていうかうたた寝じゃなくて十分に睡眠したと言えなくもない時間寝てしまいました。どぎゃんすっぺかのぉ…。
『スクライド』は相変わらず熱い展開です。クーガーかっこよすぎ。カズマから『リヴァイアス』のユイリィと同じセリフが聴けてちょっと意外。
塩谷和彦選手がＢｗへ。Ｂｗからは斉藤秀光選手がやってきました。塩谷は今期Ｂｕで一躍全国区になった北川同様二軍じゃスラッガーやけど一軍じゃ速球についてけない変化球には当たらないというどうしようもない選手だったのでいい刺激になったらなと思います。地元兵庫の神港学園出身なのでずっと応援してましたが、ブルーウェーブでも頑張ってもらいたいです。

１０月９日（火）２８日は市長選ですな
タイトルと本文はあまり関係ありません。あしからず。
朝起きたらめちゃくちゃテンションが低いのがあからさまに分かり、職場でも午前中はイマイチパワーが出なかったので「こりゃ喝を入れるために『サイレントヒル２』でも買うか？」などと検討していましたが、お昼休みに月刊Ｎｅｗｔｙｐｅを買うため本屋へ行きましたら『ジオブリ』７巻と『カレカノ』１２巻がありましてあっさりテンションが上がりました（単純です、ハイ）。『ジオブリ』、柊さんが残念なことになってしまいましたが田波君曰く成沢さんにフラグが立ったらしいのでヨシとしましょう（そうなのか？）。マイラバーキャラの片割れ姫萩さんはそれなりに活躍したもののもう一人の真紀ちゃんは最後に笑いをかっさらっただけでしたね。『カレカノ』はつばさちゃん＆一馬君ペアの話が無事終了。一馬君はめっちゃかっこええですな。子供の殻を破ったつばさちゃんはかなりヤヴァかったです。りかちゃんの話はなんだかアッサリ片付けられ、いよいよゆきのん＆ありまくんの話へ入るとのこと。そろそろ終わりか！？

１０月８日（月）気合入れにゃぁ…
ぐあ！！しまった！！目覚ましかけてなかった！！いつも仕事前の休日（つまり大抵は日曜日ですが）は生活リズムを戻すため昼過ぎまで寝るようなことはしないようにしてるんですが… 今日はやっちまいました。で、起きてから「『ときめきメモリアル２』を振り返る（ついでに１も）」を書いてました。感想モトム。「これで終わりかぁ」と思うとちょっとセンチな気分になってしまいましたわ…。そんな気分を奮い立たせるべく『サイレントヒル２』の購入を検討してみたりしましたがやはり『無双２』がある現状では断念です。っつーわけで『無双２』で斬って斬って斬りまくる！！これからしばらくそんなオレでいきます（『ＴＬＳ３』途中でほっぽってるのがあるが気にしません）。
『月影蘭』は来週で終わりらしい。ケーブルに払ってるお金を無駄にしないためにも次のを探したいところですが今月はあんましなかったんですな… しかしまだ今月はそこから２週間程あるわけで、もったいないからなんかムリヤリ観ることにしよう。
『犬夜叉』観てたら『ＭＯＮＳＴＥＲ』のＣＭがあった。漫画連載のＣＭなんて初めて観るような気がするが…どうなんやろ？なかなかかっこよかったすよ。
今月２１日は情処試験ですが、落ちた春より今回勉強してません… ちぃっとマジで気合入れんといかんな。そしてセンチ気分ともおさらばさ。

１０月７日（日）アルコール入ってまふ
今日も今日とて完全休業日～。例によって『無双２』。孫堅クリア。が、未だ孫権が出ない。父・兄をクリアしたら出ると読んでたんだが…。もっと呉武将でクリアせないかんのか？というわけで女禍を出せるというメリットもあるのでまだクリアしてない女性武将、大喬・孫尚香でプレーすることが決定。とりあえず大喬から。しかし、この二人は他の武将の２Ｐ武将として使用されたことがあり、易しいモードでは手応えがなさすぎ…といって難しいではまだ対処出来ない強さなので、普通でやるとかいう中途半端なこともナンなので易しいでプレー。が、虎牢関が終わったところでハタと思う。「ええかげん『ときめき２ＭＲＯ』はせんでええんか？」しかし、イマイチ上がらないテンション。しゃーないので『無頼派』の力を借りて挑むことに。うーむ、恐るべし『無頼派』！！さすが安易な生き方は蹴っ飛ばす！！さすが凛とした香！！さすが甘やかなとろみ！！その力で妙なハイテンションになったワタクシは一気にアルバムコンプしてしまいました。これにて『ときめき２』は完結、てことでいいんでしょうか？というわけで明日にでも『ときめきメモリアル』シリーズについての作文を書きますです。とりあえず『ＭＲＯ』シナリオと各キャラ感想を簡単に。５つあったメインシナリオ、一番面白かったのは華澄さんシナリオでした。へっぽこ主人公にフラれてしまう光ちゃんと琴子ちゃんが檄萌えでした。そして３人で行った遊園地のあの痛すぎる絵は…しばらく忘れないでしょう。次は修羅場シナリオから光ちゃん＆琴子ちゃんＥＤへ繋ぐパターン。少女漫画的まとめかたに関心。３番目は…琴子ちゃんシナリオ…と言いたいところですが、楓子ちゃんシナリオはかなり（照れますが）よろしかったです。このシナリオでは楓子ちゃんのピュアラブパワーにヤられたのか、主人公も史上最高級の超絶鈍感野郎ではなく、僕の思考とシンクロしてくれました。次は各キャラ。光ちゃん、華澄さんシナリオでの引き際の握手、泣かされました。華澄さん、素晴らしい先生ですなこの人は。楓子ちゃん、私的には本編じゃ最下層に位置してたんですが大幅に株が上がりました。ゆっきー、お笑いキャラであることを最後まで貫いたのは偉い。っつうかファンはこれで満足か！？そもそもファンはいたのか！？美帆ちゃん、ＥＤの「現実と空想は違いますから」に成長の後が… しかし、ファンはあの白昼夢不思議ちゃんな彼女を待ってるんじゃないのか！？ほむら、うーむ…このキャラを「かわいい」と思うのはロリ傾向アリってことになるのか？なんかほむらって絡めば絡むほどハマってくキャラなんですが…。いや、かわいいやろ、実際。おかしいのかこの感覚は？っつーかほむらの場合はショタにカテゴライズされますか？あんまし考えんとこ…。花桜梨さん、このキャラに関しては最早何のコメントもありません。パーペキです、イヤホンマ。メイちゃん、ほむら同様、かわいすぎます。田村ゆかりさんヴォイスばむざい！！舞佳さん、私も主人公同様、その笑顔に弱いです。名前呼んでもらえてうれしかったにゃー。しかし回転寿司屋台は流行らないていうか衛生面大丈夫なのか？すみれちゃん、出てきただけで感動しました。真帆ちゃん、エロエロです。後ろの鏡さんもエロエロでした。「魅羅ちゃん」ていう呼称は源氏名みたいでおもろかったっす。詩織さんとみはりんは…この場合、１の主人公にフラれて来てるわけで、それを前提に考えますと…詩織さんはやっぱエー女やしみはりんは健気な娘ですなぁ。んでもってＥＤで大衝撃を受けた、茜ちゃん…結婚すか！？ときめき史上初ですな！！茜ちゃんファンは大満足か！？それとも番長と同じ気分か！？しかし、なんで茜ちゃんだけ結婚！？苦労してきたからか！？結婚した方が余計に…ごふごふ。で、マイラバーキャラ琴子ちゃんは…なんか泣きまくってましたね。怒って泣いての繰り返しで…それら全てが本編のあのビンタＥＤに繋がると思うと… たまりません。匠と純はエエヤツでしたね、やっぱり。以上、とりあえずそんな感じで。
フガー、疲れたチー。とっとと寝て作文書くための気力を養うデチー。

１０月６日（土）惰眠をむさぼる
うーむ、久しぶりにリアルタイムで優勝観なかった。デーゲームだったとは…。
今日やったことてなんじゃっけ… 『三國無双２』やって『ヴァンドレッド２』第一話観て『ファミ通町内会』と『ゲームの話をしよう』買いに行って… それだけか！？ていうか『ときめき２ＭＲＯ』はどうした！？『無双２』は孫策でクリア。太史慈・孟獲・呂蒙が増えた。次は孫堅でクリアすれば多分孫権が増える…と思う。でもさすがにときめきした方が…。

１０月５日（金）ノミー
なんか突然僕が職場で所属しているグループの飲み会が催されまして、あまつさえ「歓迎会だからタダでええよ」と言われましてン千円程焼肉おごってもらいました（もうこのグループに来て９ヶ月以上経ってますが…）ラッキーでした！！ごちそうさまでした。イロイロ勉強になりました。
久々にＩＲＣ某チャンネルへ行きました。某ずえるさんの眼鏡っ娘談義はかなり勉強に… 『めがねがね』というＨＰを教えてもらい、そこの『眼鏡っ娘論文』に感動しました。ダーウィンとか社会心理学とか数学とか、いろんな理論・学説を使っての切り口はマジで勉強になったです。
んご、寝てしまった…只今６日土曜の１４時半です。とっとと更新しよっと。

１０月４日（木）阻止してしまった…
ホンマに眼前胴上げ阻止してしまいました…。「意地を見せた」と好意的に受け止めておこう。どう見てもスワローズの自滅やったが…。
アニメ『フルバ』あーや登場。原作と違わぬ面白さ。王族話は最高です。声が『バキ』の鎬兄と同じってのもおもろかった。
やまちんが久々に遊びに来た。「やっぱ和田が一番好きやったよな…」僕らの世代はやっぱそうでしょう。
この３連休は超久々に何の予定もナシ。突然入るかもしれんが、「予定がないのが楽しみ」という奇妙な気分です。何すっかねー。『フルバ』ダビングしてぐっちさんに渡しにいかにゃぁ…。
てな感じで今日はゲキネムゆえ短めで終わります。でも寝る前に『無双２』はするぜー。

１０月３日（水）「和田コーチ」という表現にまだ違和感が
ＪＳＫＹスポーツで中継してたんで観てたんですがレポーターが「和田コーチのコメントです」とか紹介してまして… すごい違和感ありました。そのうち慣れるのか？あと、解説誰やったんか知りませんが、「最後あまりにも淋しすぎた。もっと活躍の場を与えてあげたかった。ジャイアンツもそうだけど、チームを飛び出す度胸が欲しい」みたいなこと言ってましたけど、それは違うぜ！！確かに和田はプロ野球選手として一流でしたから、球界全体のことを考えればそれも選択肢だったのかもしれません。でも、和田豊の和田豊たるゆえんは…てもういいや。ちなみにあっちゃんは出て行っても文句ないっす。ていうか優勝出来そうなチームに行って胴上げ投手とかになったりしたら多分泣きます。
『無双２』、孟獲大王は無双モードでしかゲット出来ない模様。どうやらキャラによっては無双モードでしかゲット出来ないのもいるらしい。とりあえずフリーでもゲット可能なホウトウと夏侯淵をゲット。さらに的廬と護衛心得と不離手綱をゲット。これでとりあえず使えそうなアイテムは獲ったな…。ほな無双モードオールキャラクリア再開しまひょか…。次は姜維かな。っていうか『ときめき２ＭＲＯ』しろってか…？

１０月２日（火）一夜明けて
未だに信じられない、というのが本音です。午前中は仕事しながらも凹んでました。お昼からちょっと気合入れて頑張りましたが、おかげで退社時間久しぶりに２０時をまわってしまいました…。最近ずっと１９時台で帰るようにしてたんですが。
空っぽ、抜け殻、まさにそんな感じなのがよく分かります。アルバムコンプを目指すぜーと息巻いていた『ときめき２ＭＲＯ』をする気になれず、『無双２』で気合を入れようと思ってもソフトを入れ替えるのが面倒な気分。ダメダメですな。そんなわけでボーッとタイガースの試合を観ていました。ともするとスワローズの胴上げを見せられることになるにも関わらず、何故かそれも意識せず、ただボーッと観てました。来年ずっとこんな風にならないことを祈ってます。とりあえず甲子園胴上げは阻止した。次は眼前胴上げ阻止だ。神宮２連戦。虎の意地、ファンに、和田に、見せたらんかい！！
アニメ『ＦＦ』、イマイチでした…。来週はもう観ないかな…。あのアイテム合成で召喚獣発動は是非次の『ＦＦ』に採用希望。
うーむ、なんか、いかんですな。明日は定時間退社日やし、寝る前にちょっくら『無双２』で気合いれますか。呂布で孟獲大王狩りだ。

１０月１日（月）いろいろ思い出しました
和田が甲子園を一周する姿を観ながら、今まで観てきた数々の引退試合を思い出しました。この記憶が確かかどうかは分かりませんが、つらつらと書いてみます。まず、思い出すのは川藤幸三…と言いたいところですが、引退試合そのものはあんまし覚えてません。ただ、その年（優勝の翌年ですね）終盤は川藤を観に甲子園行ってました。当然バースも観に行ってたんですが。引退試合で覚えている最古の記憶は、掛布の引退試合です。スワローズの助っ人投手ギブソンがよもやの四打席連続四球で、掛布の現役最後の試合は終わりました。当時スワローズの捕手だった秦は「振って下さい！！」と叫んだが、掛布は「プロである以上それは出来ない」と四球を選んだ、というのは有名な話です。当時まだお子様（小学校４年）だった私はその年の春先にバース程の選手がいとも簡単に解雇されたこともあり「プロ野球ってのはそういうもんなんだ」と漠然と思ったりして辞めていく掛布に対して「もう見れないんやなぁ」となんとなく思っただけでした。それからしばらくはタイガース以外のチームの選手が思い出されます。子供１０００人を自腹で招待したオリオンズ村田兆治（９０年？）、満塁本塁打で華々しく最後を飾ったホエールズ田代（９１年？タイガース戦でしたね）、最後まで豪快なスイングだったホークス門田（９２年）、泣きながら一塁へ走る姿と試合後の会見がまた泣かせたカープ達川（９２年）、とまあこの辺でしょうか。特に９２年はタイガースが強かったせいかかなり心身共に余裕があり（受験やっちゅうのにな）たっちゃんの引退試合はかなりもらい泣きしてしまいました。大野のセリフが泣かせたんですわ。二人一緒にリリーフカーでマウンドへ向かう時に「タツ、今日調子悪いけん、ちゃんとリードしてくれよ」って…かっこよすぎるぜ大野ー！！とか思いました。そして９３年、これは引退ではないのですが、岡田がタイガースを去ります。タイガースでの最後の試合、その次の日の朝日新聞に載っていた岡田の写真… ベンチに一人座って、うつむいたまま眼を覆っているそのあまりにも哀愁漂う姿に涙が止まらなかったものです。よくタイガースに帰って来てくれたと思いますよ…。翌９４年には（実は自信ないんやけど）確か中田良弘と平田が引退したと思います。平田は最終打席も送りバントで締め、一緒にテレビで観戦していた父と「最後までらしすぎるなぁ」と笑いました。さらに翌９５年には真弓が、これまた正式には引退ではなく自由契約なのですが…現役を退くことになります。レギュラーを張ってた時も、代打稼業に移ってからも、常に千両役者たり続けた男の最後の勇姿に、小一時間程泣き続けました。その翌年９６年には中西と木戸が引退。「もう十分やったやろ」と思って当日を迎えた私でしたが… やはり涙を堪えることは出来ませんでした。さらにその翌年９７年には亀山と御子柴が引退します。御子柴の「まあ満足してます」というコメントに爆笑し、亀ちゃんの最後のヘッドスライディングに涙しました。亀ちゃんはあの鮮烈デビューから僅か５年のことでした…。そして、その翌年９８年…プロ野球史上に輝く伝説の引退試合…スタンドも、そしてバックで守る野手達までもが泣いていた、カープ大野豊の引退試合。タイガース以外の球団の選手の引退試合で、あれほどまでに感動させられ泣かされた試合は後にも、そしておそらく先にも、これだけです。それほどあの光景は感動的でした。だって白木清か嬢や西山キクちゃんまで泣いてるんやもん…ほんと、アレは凄かったです。
そして、今日。僕が最高に愛し、僕らファンを最高に愛してくれた和田豊選手の引退試合がありました。プロ野球ファンやってりゃ、誰もが一度は通る道なのかもしれません。自分が心底愛し、心酔した選手の引退。何もかも、空っぽになってしまう、そんな気分。涙ってこんなに出るもんなんかと、ある意味関心する時。「始まりがあれば終わりがあるように、出会いがあれば別れがまたあるものです」とか言ってた恋愛ＳＬＧがありましたが、その通りだと思います。始まりと終わりは常に連鎖しているのです。和田豊が現役を退き、指導者の立場に周り、彼からその「虎の意地」を注入された選手達が、きっと、きっとまた現れてくれるのです。故・村山実氏が和田豊にそうしたように。受け継がれていく想いは、魂は、きっとある、と信じています。某球団の某バッテリーコーチみたく、「監督はいつも『勝負しろ』と言っているけど、今回だけは監督に逆らってもいいだろう。５５本の記録は日本プロ野球の象徴として、とっておくべきじゃないかな」などと臆面も無く（かどうかは知らんけどや）こんなこと言える脳味噌腐ってるとしか思えないようなヘボイ輩もいますが（アイツもよう考えたらタイガースＯＢやんけ…反吐が出るな、マジで）、まだ、日本プロ野球は、セントラルリーグは、タイガースは、終わっちゃいないんです。熱き魂を持った現場の人達と、我々ファンがいる限り…。
などと私的にはすんげぇかっこよく締めたつもりではあるんですが、まあそれはそれで置いておいて…こっからはいつもの感じで。引退でもうひとつ覚えてるのは落合の引退。といってもこれの場合は落合自身じゃなくて朝日新聞のスポーツ欄のコラム担当である西村欣也さんの、落合引退に関する最後の一文がすんごいかっこよかったのが印象に残ってます。「花束もマイクもいらない、己の道を進みつづけた男が、今静かにバットを置く」華々しく終わるんもええけど、こういう終わり方もかっこええなあと思いました。のむさんが現役を引退する時に残した言葉ってのが僕はすごい好きで、確か「僕は野球しか出来ないし、野球が好きだから、ボロボロになるまで野球をしたいんだ」てな感じの内容だったと思うんですけど、観客からも散々ヤジられながらも４５歳まで、本当にボロボロになるまでプレーし続けたのむさんには、本当に感動します。辰吉とかと同じかな。去年タイガースを解雇された元ホークスの核弾頭、ライオンズの主力選手・佐々木誠選手が今アメリカ独立リーグで月給２５万で野球やってるという特集をこないだテレビでやってたんですけど、こういうのもホンマかっこええと思います。生き様がそのまま死に様になるような人生が（野球の場合はプレースタイルがそのまま現役引退時の姿になるってことでしょうか）、僕はかっこいいなと思います。そういう、いい意味での「野球バカ」に、上坂や赤星や井川がなってくれると、うれしいです。ってこの話はもう良かったんや、これじゃなくてもうひとつの方や。ローズ敬遠に対して川島コミッショナーから異例の声明文が発表されたそうで。川島のおっさん自身がどこまで本気なのか知りませんが、これを機に今後こういうことがないようズドドンと押し切りたいもんです。まあとりあえずローズには後２試合で最低一発かましてもらうとして、とりあえず若菜は追放の方向で。止めない王さんもどうかと思うがな。
ジャスティから『逮捕』最終回の感想が届きました。この半年間ホンマ楽しかったです。表現は違うけど内容はほぼ同じ、という二人の感想は今も読み返すとおもろいです。次はとりあえずＤＶＤでＦＩＬＥ．１６を観た時に更新される予定です。夏実が出て行ってしもたからもうテレビシリーズはないやろな…。でも劇場版はおおいに期待できそう。待ってるぜ！！