雑記のような日記

メキシコvsイランかなぁ。
パっと思い出せるのは。

両チーム共に極端にまで早いテンポの試合を
繰り広げて、めまぐるしい試合でした。

アルゼンチンｖｓメキシコですな。
決勝トーナメントで1-1でリードしてるわけじゃないけど思い切ってサビオラをメッシに交代（点入れらんなかったけど）　実力あるとはいえあんな若い選手入れてくるなんて信頼されてんだなぁと驚き。

俺も彼方さんと同じくアルゼンチンvsメキシコだが、注目したのはメキシコ〜。
FK時の全員オフサイドトラップにシビれた。
あまりタッパがないチームってことで日本代表も頑張ればここまで、いや、これ以上にできるに違いない！と思わせてくれた。

あとは2002年に消化不良だったフランスとイタリアの強さが見れたの嬉しかった。
イタリアは全員高いパフォーマンスだったけど特にカンナとピルロは際立ってたなぁ。
フランスは個人的にテュラムが一番印象に残ったかも。テュラムもこれで最後かぁ…泣ける。

日本代表もこうやって他国の観戦者に大きな印象を与えるプレーをどんどん出来るようなチームになって欲しいですね〜。
オシムさんならやってくれそうな気がするとゆーか期待しまくり！

ドイツVSアルゼンチンのレーマンの守護神ぶりと、
ブラジルVSフランスのジダンの輝きが心に残った。

さて日本。サムライ・ブルー。
そうだよ、サムライって言いつつ、抜き身の
日本刀の切れ味がないんだって気づいた。

リベリー、Cロナ、ロッベン、シュバインシュタイガー。走り抜き、中盤を切り裂き、ゴールを脅かす存在。彼らがいてこそ、押し込むチャンスも生まれてくるし。

日本が真のサムライになることを望む。