楽しみにしていた二作が始まりました。


『青い文学』
集英社がやってる「名作小説の表紙を人気漫画家に描かせる」企画のアニメ化ですが、ナビゲーターだけかと思った堺雅人が声優もやっててしかも巧い。さすが。『人間失格』以外の作品にも「主演」(スタッフロールでそう表現されてる)で出るのかな?これだけでも観る価値あるかも。

『相棒8』
『7』の最終回でもそうでしたが、ミッチー演じる神戸の右京さんへの距離感や各キャラへの接し方が絶妙で、とても良いです。クールなんだけどちょっと抜けてるところやいちいち右京さんに「法を守れ」と注意したりなんだかんだで食わせ物なところもこれまでの本作品にはいないキャラで良いですね。ずっと続いてきたシリーズ作品にぽっと入って馴染んでいるのは脚本がいいのかミッチーの役者スキルが高いのか。これからも楽しみです。