カラフルBee11月号

言うまでもないことですが、エロ漫画の評価というものには、個人的な嗜好が大きく影響を与えるものです。無論、以下の文章は、我々のごく個人的な嗜好によって書かれてあります。そのあたりをご了承の上、お読みください。

・・・自称エロ漫画研究家バシタケの一番弟子。ちなみに二番はいない。 バシタケ師匠のようなエロ漫画研究家を目指して日夜努力していることになっている。 遂にこのコーナーを一人で取り仕切ることに。「最悪や…」と呟きながら頑張ってます。 相方募集中!!

バシタケ師匠・・・自称エロ漫画研究家。遊人の『エンジェル』でエロ漫画に目覚めた。 高校時代、学校イベントで遠征した際、遠征先で『エンジェル』を購入した強者。しかもその時に 「学生服着たまんまでも成人コミックって買えるんですか?」と店員に尋ねた剛の者。 オカズにも総合力を求めるタイプ。AVの自己紹介シーンなどもくまなく観る。守備範囲は ややロリだが、やはり気分によるところが大きいようだ。 「我が一番弟子哲よ、もうお主一人でやっていけるハズだ。ワシは新たなエロスを求めて旅に出る」 と言い残し、姿を消したという…。

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2000年 2月号 1月号 1999年 12月号 11月号 10月号 9月号 8月号 7月号 6月号

表紙AM−DVL
<哲>
ハロウィンですね。

ちひろ的麺労働の道!陽香
<哲>
すんげえあっし好みの絵です。Hシーンもそれなりにイイです。 表情とか特によろしいです。「靴下履いたまま」はポイントですか?

レモン色のシナリオ松沢慧
<哲>
射精無しなんで問題外でっす。 次回最終回でふか…。

コスプレIMAGE CLUB VII秋澤和彦
<哲>
とりあえず琴美さんは面白いです。

森の神様RYO
<哲>
絵はかわいい路線ですね。僕はアレですが人気は出そうに思います。 エルフ耳はポイントか!?

奈・美・絵ッ!!〜元気です 近所の佐々木さん〜綾瀬さとみ
<哲>
この人こういう路線も描けるんですねぇ。 なんか暗い漫画しか描かないイメージが… 『なかよし共和国』は幸せ路線でしたけど。 Hシーンは相変わらずよろしいですね。

Sweet Sweet AromaMDC本舗
<哲>
続きモノですか。メイド服というだけで僕的には大合格です。

医院で内科医?故障少将
<哲>
このシリーズ、お姉さんの方が好きなんですが…。 あと、看護婦がバニーコスしてちゃあ本末転倒というかなんというか…。 僕はどっちも好きだからイイですが…。 それからHシーン短すぎですかね?

ぐるぐるみらくるまじかるらいふ吉川がば夫
<哲>
今月号イチ押し。近親相姦ですが、姉×弟は何故かなんとも思わないんですな、私。 漫画的にも微妙に面白くてよろしかったんですが、Hシーンがかなりイイです。 お姉さんが関西弁なのが個人的にポイント大です。

狼といっしょ梨加夫
<哲>
獣耳モノですな。個人的にはナッシング路線なんですが、 関西弁はポイント大です。

神明 御先祖賛江原作:梶島正樹 作画:西木史郎
<哲>
Hシーン脅威的に短いですな。 OVAの第一期の第1話だけ観ましたが、アレでしたので続き借りませんでした。 そうか、第二期も出るのか…。

巨人の腕長尾山彦
<哲>
司祭を犯すという設定はかなりイイかもです。 相変わらずHシーンもよろしいですし。 話もかなり面白かったです。

満月の散歩者葦川瑞穂&鴻月まゆき
<哲>
野郎飼い主×女犬と女飼い主×野郎犬のお話。 基本的に奴隷モノ好きじゃないんですが、このお話はあまり悲壮感が無かったので よろしかったです。いや、それこそ問題があるような気もするが。 Hシーンは相変わらず良さげ。

Saint Demonish Night EVOLUTION中島零
<哲>
いつも通りメイン二人のHですが風呂場なので多少マンネリっぷりは解消か? 次回最終回ですか…。

先生こっちだよ春風サキ
<哲>
この人の18番と言っていいでしょう、女教師×男子生徒モノです。 効果音の面白さ、セリフ等、最早説明不要です。 先生がメガネなのがポイントですかね?

あくまでてんし豹高ユキ
<哲>
相変わらずこの夫婦のHですが、嫁はんがちょっと若返ってやっとるので 多少マンネリ回避といったカンジでしょうか? とりあえずこの悪魔の旦那、かなり好きです。

ゲノム古賀亮一
<哲>
告訴だ告訴大国アメリカだー!!
今月号、面白すぎ…選ぶの迷った…。

総評
<哲>
つうわけで復活しました『Bee評』です。独りで戦うことを決意しました。 相方は一応募集中です!!この数ヶ月の間にBeeはかなり薄くなってしまいました。 連載本数にして3・4本減ってるような気がします。どうせ一人でやるなら 「『阿吽評』もやっちまうか?」などと考えてますが、それはまあ置いておいて… よくよく考えたらもうすぐBeeの12月号発売じゃん!! グズってるうちに遅れてしまったのだな…まあいいや…。 とりあえず吉川がば夫さんの作品が連載になることを願います。 そんな2000年11月号でした。