カラフルBee1月号
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<哲>
いいんじゃないですか?相変わらず女のコかわいいし。挿入後が短いような気もしますが。
<バシタケ師匠>
この人は、相変わらず、かわいいキャラを描いてくれますな。
前回の暗さとは、対照的な明るいお話だったのはよかったのですが、
絡みが短過ぎですな。挿入コマが実質3コマて…。
それに、ストーリー展開が読め過ぎ。
「展開読めても関係あるかいっ!!」ってぐらいに絡みに絡んでくれれば、
文句はないんですがね。
一応、エロ漫画ですから、使えないなら、使えないなりのシナリオを考えて下さい。
ま、これでも、使える人はいるのでしょうが…。
<哲>
H、あったっけ?後編に期待しましょう。
<バシタケ師匠>
エロ漫画として評価しろって方が無茶な内容でした。
後編があるとはいえ、
無理矢理凸凹×なニンジャマスター・ガラ様な展開になってしまうのでは、
と懸念しております。
ま、ガラはヤってねーけどね。
いずれにしろ、たいした期待はできないかな、と思っております。
<哲>
いいと思います。かわいいですし。青姦で女の子恥ずかしがってるし。ソソると思います。
野郎が美しすぎですが。
<バシタケ師匠>
色恋モノで夜の公園で「こんなところで恥ずかしいわ」って感じのヤツですな。
ま、とりあえず、言いたいことは、冬場の青姦は寒いやろ?ってことと、
最後のコマの「盛り上がっちゃってるな〜」の『上』だけ、
大きさがおかしいで、ってことだけなのです。
が、これだけでは主旨が違うような気もするので、
絡みに関して言っておけば、男主導の絡みで、
女の子キャラの身体の質感も好きな感じで、
僕好みなので、あとは、凝った作りのシナリオにして頂ければ、
文句はないですな。
このシナリオは、なんだか入門編って感じがしたのが残念でした。
<哲>
勢いだけのお笑いHですな。が、平野耕太氏に遠く及びませんです、笑いのセンスが。
<バシタケ師匠>
暴走コメディマンガですな。
最大の欠点は、「寒い」ということです。
これまた、エロマンガとして評価しろという方が無茶でしょう。
ま、今回は、作者の脳みそがクラッシュしていたのでしょう。
次があれば、我に返って頑張って下さい。
<哲>
かわいくていいんですが、女の子の顔がちぃっとも嫌がってません。悦んでるっす。
いや、それでいいのか、ひょっとして。
<バシタケ師匠>
前回(11月号)でも言いましたが、身体の描き方は悪くないんですが、
難点は首から上ですね。
しかも、特に工夫もないシナリオで、
僕には、高い評価ができる要素がありませんでした。
どう見ても、ストーリーを描きたい内容ではないと思うので、
使わせたい意志があるのでしょうが、
僕にすれば、「この内容でどうしろと?」という感じです。
<哲>
相変わらずロリロリっすね。話もなんかわけわかめなことになってきてます。
<バシタケ師匠>
気がつけば、このシリーズも第7話ということでありまして、
クライマックスに向け、ストーリーを展開させてみました、
という感じがしてしまいましたが、ま、何にしろ、
この主人公らしきキャラを絡ませている限り、
どう見ても、『いたずら』の域を出ません。
ですから、他のキャラを絡ませて頂くとうれしいんですがね〜。
<哲>
ご、ご、ご、御主人様!?くっはあ!!
<バシタケ師匠>
相変わらず、この人は期待を裏切りませんね〜。
僕的には、短髪はいいヨネッ!!ってことで。
今回は特に、最後のページの「終わった〜」って感じのコマが好きです。
<哲>
だっかっら、Hシーンに語り入れられると冷めるんだよベイベー!!
一般誌じゃないんだから。話は好きです。ダークネスで。
<バシタケ師匠>
シナリオ的に使えないタイプのお話でした。
前回までの魔法学園のふたなり設定からの変わりぶりは見事ですが、
このストーリーでは、エロマンガとしての評価ができません。
絵は好きなんですがね。
まず、この話をエロマンガで描く意味があるのかが疑問ですが、
こういう暗さは大好きなので、個人的にはよかったです。
が、こういう話は、エロマンガに挟まれている間はいいんですが、
一般路線で描くと、えてして、ひとりよがり感が爆発するので、
作者が一般転向を希望しているのなら、気をつける必要があるでしょうね。
ま、作者にしてみれば、そんなことは百も承知でしょうが。
<哲>
今号二つ目の平野耕太ノリ作品。カワハラーを思い出します。「超禁止!!」です。
あと「やめじゃー!!」と。
<バシタケ師匠>
いや〜、今回は、実に面白かったです。
平野耕太氏の『拝Hiテンション』の無敵教官カワハラーを思い出しました。
とりあえず、『「うっふん」「あっはん」「そこよもっとォ」以外超禁止!!』
を流行らせときましょう。
あと、エロマンガとしての評価はナシの方向で。
<哲>
着物で絡んでくれたことに1000点。
<バシタケ師匠>
着物のはだけるのがよいという人もいるのでしょうが、
僕には、着物モノには何も感じないので、今回の設定には魅力を感じません。
自己分析すれば、エロ漫画で着物といえば、
劇画タッチな、いわゆる大人な漫画のイメージが残っており、
着物=大人というイメージが僕の中で強過ぎます。
結局、僕の場合、着物がはだけるぐらいなら、
全裸の方がよっぽどいいので、この辺りは、個人的な嗜好の問題なのでしょう。
だいたい、この人の絵は、もう見慣れ過ぎてるんだってば。
<哲>
ときどき「おっ」ていうカットはあるんですが、なんちうか、コロコロ絵面が変わりすぎじゃない
ですか?同一人物と思えないことがしばしばあります。惜しいっす。せっかくの看護婦ネタなのに。
<バシタケ師匠>
看護婦さん&患者のベタベタ設定で、絡み重視の展開ではあるのですが、
残念ながら、この絵での使用はムリです。
この看護婦さんのキャラ設定の影響で、コントチックな雰囲気に仕上がってますが、
それが良かったかといえば、そうでもありませんし。
とりあえず、絵の修行をして出直してください。
<哲>
前号と同じ感想。このコは好きなタイプだが、「お兄ちゃん」は萎えるので勘弁してほしい。
ってバシタケ師匠にも言われてるし。
<バシタケ師匠>
この人としては、かなり濃厚に絡んで頂いて、
「おっ」とは思ったのですが、結局、それだけでした。
血縁の有無に関する言及はないですが、
近親相姦反対運動常時実施中の哲氏には、ナイ作品ですな。
僕としては、母子ネタ以外はアリですんで、
射程範囲内なのですが、絵が…。
<哲>
大好きなパターンです。女教師と男子生徒。絵もいいし、よろしいと思います。
<バシタケ師匠>
女教師と生徒のベタベタ設定で、展開までベタなのですが、
11月号のときに比べると、ストーリーがお気楽なのがよかったです。
また、設定がベタベタな影響からか絡み時間が長いのもよいところでしょう。
ただ、個人的なことを言えば、教師の方が男で、生徒が女の方が好きなのですが。
<哲>
デパガっすか。O.RI氏の『DEPART GIRL』を思い出します。
とりあえずこの人はいつもセリフと音がおもしろいので好きです。
<バシタケ師匠>
この人も、相変わらずのアホっぽいセリフとすごい効果音で、
読者を楽しませてくれてます。
今回は最後のオチの部分で、O.RIさんの『DEPART GIRL』を思い出して、
思わず単行本を読み返してしまいましたとさ。
<哲>
変身後が僕好みのルックスでよろしかったです。
<バシタケ師匠>
メガネと髪型でイメチェンしたら、
あら不思議の『同級生2』の加藤みのりパターンですな。
ただ、「りゅうのすけ」と違って、この中に登場するの男は感じ悪しです。
ま、それでもしがみつこうとしてる、この仁恵ちゃんはオモロイですけど。
それから、今回も絡みに魅力を感じませんでした。
僕には、どうすればよいのか分からないのですが、
いろんなパターンで描き続けて頂けると、
答えが見つかるかもしれませんので、
ま、頑張ってくださいなって感じです。
<哲>
イヤがる後輩をムリヤリ…やがて和姦へ、というのがよろしいです。
<バシタケ師匠>
今まで、見飽きただの何だの、散々けなしてきたこの人の絵でさえ、
ちょっと、「おっ」と思ったぐらいですから、
相当、溜まりに溜まっていたのでしょう。
ま、個人的な理由はさておき。
う〜ん、かなりベタベタに終わっていきそうな気がしますな。
ハッピーエンドでおめでとうか、バッドエンドでさようならの
2択問題って感じですな。
この間をすり抜けるような意外な展開を見せてくれると、
うれしいんですがね〜。ってこれ、エロマンガの評価なのか?
<哲>
文句ナシ。ただ、亀の方が顔は好みだった。とりあえず着物万歳。
あと、確かに少女漫画チックな絵かもしれませんね。
<バシタケ師匠>
この人は、絵の質に関しては、文句が一切ないので、
設定とシナリオだけを見てるのですが、
今回は、恩返しという設定で、鶴というものをもってきた上に、
2000年1月号ということで、純和風になってしまった訳ですね。
僕は、着物趣味の人間ではないので、評価は難しいのですが、
絡みに関してだけ言わせてもらえば、
もうちょっと早い段階で全裸になって頂いた方がよかったのですが、
これはやはり対象が着物趣味の人なのでしょうから、仕方ないのでしょう。
あと、これだけの絵が描けるなら、オチは必要ないと思うのですが、
ま、これがこの人(たち?)の趣味なのでしょう。
<哲>
ショタですな。ケツに入れられてかわいそうです。
それがなければねえ。おねーさん二人とガキというたまらん設定だったんですが。
<バシタケ師匠>
登場キャラがすべてお子様キャラで、
お子様キャラ(♀)がお子様キャラ(♂)をイジメるタイプのお話ですな。
とにかく、ロリロリしてます。
原因は、顔と身体の大きさのバランスなのでしょうかね〜。
とりあえず、バシタケ残念賞を差し上げときましょう。
<哲>
セクシー課のポリスに逮捕されよう
<バシタケ師匠>
パラレルワールドだったらエルエルに殺されてたね!!
総評
<哲>
かわいい系が多いですかね。もっとバラエティーに富んでくれるといいんですが。
今号で言うと『CHELLY-SH TEACHER』みたいなのがもうちょい欲しかとですばい。
それから、表紙の後藤圭二氏がこれで終わりだそうで。お疲れ様でした。
<バシタケ師匠>
遂に、後藤圭二さんが表紙から降りるそうで、実に残念です。
思えば、ナ○シコで出会ってから、随分と長い時が過ぎたものです。
この場を借りて、これからも頑張って下さいなと言っておきましょう。
さて、今月号に関してですが、僕自身の個人的な理由により、
エロ漫画を読んだのが結構しばらくぶりということが大きかったのか、
非常に身体の一部分への血液の集結度が高かったです。
いや〜、充実、充実。
ま、今月号は、冷静に見てみても、そこそこよい感じだったような気もしますし、
僕と嗜好の似通った人には、お勧めできますな。