メモファイル管理&暗号化ソフト(ヤンマ)Ver1.8 |
更新日時:2017年05月18日 |
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・終了時にウインドウの位置、サイズ、スプリッタの状態を保存するようにしました。 ・新しく作ったメモのコンテキストメニューが効かなかった不具合を修正しました。 ダウンロードはこちら あと、ヘルプとかついてないので機能の使い方がわからないところもあるかと思いますので簡単に説明を。 初回起動時はまずはTomboと同じく設定を起動し、メモが置いてあるフォルダを指定します。 テキストのエンコード等の設定は任意で(推奨はUTF-8、改行CR+LFあたりだと問題少ないかと思います) パスワード保持期間は暗号化したメモを開いたまま放置したりするとセキュリティ面で問題があるのでこの時間が経つと自動的にメモを閉じます。 これで準備完了です。 左側のツリービューにフォルダと、拡張子「.txt」または「.chi」のファイルがリストアップされます。 「.txt」は通常のテキストファイルでノートのアイコンです。 「.chi」は暗号化されたテキストファイルで鍵マークのアイコンです。 通常のテキストはシングルクリックで開けます。 暗号化テキストはダブルクリックでパスワードを入力して開きます。 同じパスワードで暗号化してあるテキストならパスワード保持時間内はシングルクリックで開けます。 それぞれのファイル、フォルダで右クリックをするとファイルやフォルダの操作が可能です。 おおむね、Windows標準のエクスプローラと同じかと思います。 あと、通常のテキストファイルの場合「暗号化」ができます。 パスワードを設定すれば、パスワードがわからない人は開けなくなります。 逆に、暗号化されたテキストファイルの場合「複合化」が出来ます。 パスワードを入力すれば元の普通にテキストファイルに戻せます。 また、左側のツリービューにフォーカスがある状態でコントロールキー(Ctrl)+「F」キーを押すとファイル検索画面が立ち上がります。 ファイル内の文字列、ファイル名など条件を付けてファイルを検索出来ます。 暗号化されたファイルの内容の検索の場合は入力されているパスワードが一致するものだけ検索されます。 また、一度検索したあとにファンクションキーの「F3」で同じ条件で次の候補を検索、「Shift」キープラス「F3」で前の候補を検索します。 メモを開いた状態で、右側のメモにフォーカスを(クリックするなどして)合わせてコントロールキー(Ctrl)+「F」キーを押すと文字列検索画面が立ち上がります。 一般的なテキストエディタと同じく文字列の検索を行えます。 また、こちらの場合も一度検索したあとにファンクションキーの「F3」で同じ条件で次の候補を検索、「Shift」キープラス「F3」で前の候補を検索します。 Tomboと違ってアイコンがないのでわかりにくいかもしれませんが、大体同じようなことは行えるようになってますので操作わからなかったら聞いてください(手抜き) |
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