プロ野球用語集
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注)文中に出てくる「ウチ」とは、阪神タイガースです。
last update 2010/2/3
元ABC大阪朝日放送が誇る日本一の野球実況アナウンサー・植草貞夫さんの御夫人(故人)が好きだった言葉。
シャア・アズナブル…のことではなく、元タイガース・赤星憲広氏のこと。
いずれ誰かが言い出すだろうとは思っていたが、よもや横断幕に書かれるようになるとは思ってなかった。別名「レッドスター」。
門倉健投手(韓国・SKワイバーンズ)のこと。彼のアゴが目立つことから。
元阪神タイガース伊藤敦規投手のこと。遠山と共にMBSの解説を経て、タイガースコーチに就任。
本来は「能力」のことを言うが、ここでは「特殊能力」のことを言う。
語源は『ファイナルファンタジー』のアビリティシステムだが起源は『パワフルプロ野球』の特殊能力で、例としては「山田ってここぞという時にパスボールするアビリティあるよな」とか「藪って寸前×やな」などがある。同義語に「スタンド能力」もある。
99年までは「ホークスはいつ優勝するんやろ?」と同義だったが、優勝しても終わらず。更には引退しても終わらないという大技を披露。しかしそれはそれで新しい気もする。
かつて阪神タイガースのシーズンオフに欠かせなかった契約更改の風雲児。
ことある毎に野球を根底から覆すような発言を繰り返すにも関わらず、
何故かクビにならないその契約更改交渉術は球界でも一目置かれていると言われていたかどうかは定かではない。遂に99年オフ、大豊に「引退したほうがいい」と言われたり、桧山から「姿勢がなってない」と叱られ、野崎新体制下で表舞台から姿を消した。
弓長が98年の年俸更改の時に石田管理部長から
「君は投球練習がどうとか言うけど新庄君は3球で肩ができるらしいじゃないか。
キミは練習の球数を減らすように努力してるのかね?」と言われた事についての伊藤敦のコメント。
ライオンズ石井一久投手のこと。「一久」がそう読めることから。
水島新司先生の『一球さん』とはあまり関係ない。
90年代後半の暗黒時代にタイガースファンがやたら口にしていた言葉。
他球団の2番打者でもウチの4番を打てたりしていたが近年の戦力補強と若手の成長でようやくその状態は脱した。かに見えたがまた一回りしてカープからFAでかっさらった金本におんぶにだっこ。
元タイガース打撃コーチ、平塚克洋氏のこと。
彼が『ど根性ガエル』のうめさんに似ていることから。
類似品に注意。
藪恵壹という投手は3人いるんではないかと思うほど藪に安定感がないこと。
星野政権一年目はエースの座を井川に禅譲し肩の荷が降りたのか、なかなかの安定感を見せたものの、翌年より再び三人の藪が入れ替わることに。メジャー挑戦しそこそこ通用するも、結局マイナー送りに。
スーパー・シークレット・スライダーの略。元阪神タイガース・ムーア投手の必殺技。
ムーアは上手と横手とから投げることが可能で、このスライダーは横手から放たれる。
二年目以降はバレ気味でシークレットでもなんでもなくなった。
イーグルス星野修コーチのこと。別名「打球がライトスタンドを一跨ぎする人」。
晩年いつのまにか「ユーティリティプレイヤー」と呼ばれる程の選手になっていた。
近鉄バファローズ最後のサヨナラ安打を放った選手。
タイガース時代の山口(元S)や鮎川(元M)の応援歌の一部。
遂に赤星で開花したが二年目から赤星にはオリジナル応援歌が用意され、
今現在この応援歌は使われていない。
故・仰木元オリックス監督の采配をこう呼ぶ。
選手をその気にさせることで有名。
世間一般の常識では理解し難いこと。もしくは意外なこと。
その昔、ファイターズにいたオレラーノという助っ人投手がたいした活躍もしてないのに残留したことから。
T岡さん発言。99年、台風で被害甚大だったドミニカカープアカデミー。
もう廃校にしたらええんとちゃうか?と思ったらカープは
「チェコもペレスもケサダもどうせみんなメジャーにいっちゃうなら最初からメジャーに
選手を売っ払おう」という壮大な計画を発表。恐るべし、広島東洋カープ。
T岡発言。かつてタイガースは140キロを越えるストレートを投げる投手がほとんどおらず、
「それは羨ましいなぁ」などと思っていたものだが、近年タイガースもその傾向にあり、
カープの悩みがかなり分かるようになってきた。バランスは大事です。
元タイガースの外国人投手カート・ミラー投手のこと。
無論『ときめきメモリアル』の鏡さんを呼ぶ感じで発音。
ドラゴンズとの契約を無視した大リーガーではありません。
タイガースOB山崎一玄氏のこと。「いちげん」と呼ぶこともある。
今はタイガースの打撃投手。
タイガースの助っ人があまりにもハズレ続きであったことから、
「タイガースの助っ人ってひょっとしてカタログ見るだけで決めてないか?」という疑惑が浮上。
プレイボーイの『ダイエーホークス優勝特集』でホークスがそうであったとの記事があり
その疑惑は確信に変わり、99年オフに助っ人探しのため渡米したタイガースのスカウトが
末永編成部長ただ一人であったことから想いは絶望へと変わった。
代打・八木(元タイガース)。もしくは前田智徳(C)のバッティング、宮本慎也(S)の守備を人々は
賞賛してこう呼ぶ。
→すごい人のこと。
元タイガース上坂太一郎選手の愛称。デビュー当初持っていたガッツがいつの間にか無くなり、
スピード違反による警察の出頭命令を無視し続けるなどダーティな選手になってしまった。
ゴールデンルーキーの意。
→すごい人のこと。
広島東洋カープ小林幹英投手コーチのこと。憲伸、由伸、幹英、智哉はセットで覚えましょう。
かつて、神様・前田に「新庄選手をどう思いますか?」と尋ねられたら彼はこう答えたらしい。
そんな新庄もその後メジャーリーガーになったりパシフィックの救世主になったり。
タイガース山口投手コーチが藤川球児を覚醒させたと言われる一言。
元バファローズ監督、佐々木恭介氏のこと。仰木さんがホンマにこう呼んでた。
タイガースの金本知憲外野手のこと。彼の筋肉が凄いことから。
かつて読売ジャイアンツが江川卓獲得のためにいろいろやった日。
結局、江川は巨人に入団、江川の指名権を得たはずのタイガースにはいつのまにか
代わりにジャイアンツから小林繁が移籍していた。
あれから28年、黄桜のCMで二人が共演。オールドファンを涙させた。
→悪事を決行する日
すぐやめること。もしくは神の御告げを聴くこと。
メジャーリーガー川上憲伸投手のこと。かっこいいなあ、と思いながら呼ぶ。
(1)代打・八木(元タイガース)。または前田智徳がバッターボックスに入ること。
前述の「神」と組み合わせて「神、降臨」というふうに使うとよい。最近はああいう凄味のある選手がおらん気がするなぁ。
→その道のプロが作業に入る様。
(2)100%を越えた力を発揮している様。まるで昔の名選手の力が宿っているように見えることから。
後述の「中に〜が入ってる」と似たような意味。
用例:「今日の吉野には田村が降臨している!!」
元阪神タイガース高波文一外野手のこと。タイガース時代の応援歌から。
98年オフ、水島新司の漫画「あぶさん」であぶさんの弟・小林満外野手がノムさんに誘われてタイガースに捕手として移籍した。
水島新司先生にすれば山田も矢野も北川もどーでもいい存在だったのだろう。
98年オフ、タイガースに解雇通告された時の本西のコメント。
「練習は何のためにやってるのかわかんないし、なんでこいつが?
って選手が一軍にいるし、こんな球団みたいことないよ!!」スマン、本西。
元ベイスターズ監督の権藤さんのこと。どう観ても堅気に見えない(笑
98年のキャンプにてダイエーホークス・中内功オーナーが、吐いた名言。
残念ながらオリックスのおかげでAクラス入りしてしまい、この話はおじゃんになった。その後ホークスは常勝チームへと生まれ変わるが、結局、経営難に苦しむダイエーはソフトバンクに総額200億円で球団売却をすることに。
サンテレビのアナウンサー土門さんが使うフレーズ。超マイナーな選手の「定評」まで知っている。
選手が定評どうりの働きをしたときに使う土門用語。
土門さんの希望どおりにことが運んだときにも使う。
近藤、上原、与田、森田
→仙ちゃんには誰も逆らえんちうこと。
最近、「あの頃は若かったから」とその辺を気遣っている発言も。事実、
近年はあまり投手を壊していない。
和田豊はどこを守ってもセカンドの守備をした。
→どのような立場におかれても己を見失わないこと。
同義語に「レフト立浪」がある。
タイガース・98年ドラフト5位の山岡洋之の高校時代のピッチングを伊丹北−育英というバリバリに地元かつ超ローカルなカードの実況によって覚えている西澤アナの面白さ。
たかだが一地方局に過ぎないサンテレビのアナウンサーである土門さんがさらっと言うフレーズ。NHK時代に築き上げた人脈の凄さを感じさせる。
「シークリストに比べればマシ」と思うことにより外国人選手を無理矢理認める方法。
ところが、メンチの出現によりこれは微妙に。因みに投手だと「マクドナルド法」になるが、マクドナルド以下の投手は未だ観たことがない。
元タイガース田中秀太内野手のこと。03年より実際に登録名が「秀太」に。
ホークス柴原洋外野手のこと。『あぶさん』で虎ちゃんがこう言ってたから。
98年オフ、虎のプリンス・新庄くんが「野村監督に何をきいてみたいですか?」と質問されて「バッティングのことを聞いてみたいです」と何度も何度も言う様を見て久米宏が言った言葉。
タイガースの左投手は必ず投げることが出来なければならない魔球だったのだが、
その第一人者の弓長が引退してしまい、今現在絶滅の危機に瀕している。
元ジャイアンツ後藤孝志選手のこと。
1999年7月10日(土)の巨人×広島戦において、後藤が3球連続自打球という大記録を打ち立てたことに端を発する。U氏曰く、「1999年度に後藤が獲得したと思しきタイトル」。
元マリーンズ黒木知宏投手のこと。98年、悪夢の18連敗の主役は正に彼でした。「それでも応援できる投手」であることに、「同じ最下位球団でもエースの存在感が違いすぎる」と痛感したタイガースファンでした。
タイガース桧山進次郎外野手のこと。
当然『エヴァンゲリオン』のミサトさん風に発音。
1998年七夕。阪神・矢野輝弘捕手が連続無失点&連続セーブを続けるハマの大魔神・佐々木からサヨナラヒットを放った時のABC武アナの実況「信じられませんねぇ真弓さん」それに対する解説・真弓の返事「ええ」
元タイガース新庄剛志外野手のこと。
当然『エヴァンゲリオン』のミサトさん風に発音。
どのチームにもひいきしてくれる審判はいるんだろうが、
ジャイアンツが一番多いのは事実であろう。
というより、巨人びいきしないと出世できないというシステムが長らく君臨していたらしい。
元タイガース・片岡選手の応援歌のファンファーレ時の歌詞の一部。全然野球に関係ない。
しかも実は実家は檜風呂でないことが判明、2004年よりファンファーレ自体が無くなってしまった。
スワローズ・藤本選手の実家は明石市で焼き鳥屋をやっている。
02年に藤本(当時タイガース)がサンスポとの公約を守れず、焼き鳥弁当を振舞うことになったのだが、作ったのは藤本の親父さんだったとか。自分で作れよ!!
名前がジミーなら芸風も地味だったジャイアンツ伝説の助っ人投手。
日本シリーズで先発する程の投手だったが誰も覚えていない、ということで覚えられている投手(笑。
元スワローズのジェイソン・ハッカミー投手のこと。
ハッカミーの綴りが「JACOME」であることから。
「ジャカム」「ヤカム」でも可。
99年オフ、来季のタイガース助っ人を調査する為に、たった一人であの
だだっ広いアメリカ大陸へ足を運んだ人。
おそらくカタログもらうだけで仕事は終了したと思われる。
だって、オススメ選手の2番目がジャイアンツにいたマントだったって言ってたもの…。
川藤用語。「あいつの最近の姿は素晴らしいもんがある」というふうに使用。
タイガース矢野輝弘捕手のこと。
元々は少女漫画『彼氏彼女の事情』の「スキ無し男・ありま!!」というくだりからきている。
矢野のリードにスキがないことから。ただし、スキがないから余裕もない。
しかし元ドラゴンズ・前田投手はそれにより何かに目覚めたとかいう話。
最近は遊び心も入れるようになったが、相手捕手の「まだ点取るんですか?」的
負け犬な発言にキレるなど、相変わらず真面目。
私的Mr.バファローズ。彼が藤井寺の臭いを残す最後の砦だった。
タイガース・藪がエースだった頃持っていた必殺技。野田も有名だったが、
藪の凄いところは「ここしかない」という場面でこれを投げてしまう点である。
まさに才能と言えよう。タイガースの18番は池田以来こういう芸風になっとるようだ。
スライドするからスライダーのハズなのだが、かつて竹内を筆頭にタイガースが誇った超中途半端右腕が投げていたちょっと落ちるチェンジアップにしか見えない球も
スライダーと呼ばれていた。
T岡発言。元カープの瀬戸捕手は頭が悪かったらしい。確かにそんな気はしないでもない。カープファンが言うのだから間違い無いだろう。
阪神タイガース星野仙一SDのこと。畏怖の念を込めて呼ぶ。
よもやウチに来ることになるなど誰が予想しえたであろう。
球界の絶倫王・清原が「俺は自分が球界で一番の体力を持っていると思ってる。
俺がかないそうにないんは金本くらいや!」といっていた。さすが球界のヘラクレス・金本である。
オリックス三輪田編成部長の自殺問題についてコミッショナーが
「今回のこととドラフト制度は関係ない」とのたまったことについて江夏は
「遺族の方々の前でそのセリフが吐けるのか!?」と言った。
元タイガース井上貴朗(たかお)投手のこと。期待を込めて呼んでいたが、
結局華開かず。今はジャイアンツ打撃投手との噂。
藤田太陽投手が己の精神力の弱さを改めるために実施した自主トレ。
「本職の僧でも最初はしない」という過酷な業。太陽が活躍すれば流行ること間違いなし?
かつて阪神タイガースに多く在籍していた中途半端右腕の総称。
140キロ出ないストレート、ちょっと曲がってるように見えるスライダー、ちょっと落ちるフォークを操る。
かつてドラゴンズが所有した人型決戦兵器。零号機・愛甲猛(引退)、
初号機・中村武志(引退)、弐号機・山崎武司はイーグルスに移籍した。
審判の小林毅二のこと。ストライクゾーンの狭さは有名。
別名”マッチョイズム”。また、かなりの王貞治信者らしい。
例え天下りコミッショナーでも何か一つくらいはできるハズだ |
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江夏語録。もう誰も彼を止められない。
かつて大魔神・佐々木主浩がこう言っていた。
もう少し彼が早く上達していれば、遠藤一彦の選手生命がもう2年は延びていたハズ。
元オリックスのタフィ・ローズ外野手のこと。
元ベイスターズのロバート・リチャードと区別するため。
一年のブランクを越えての大活躍で二宮清純を丸坊主に。
元カープの玉木重雄投手のこと。
99年5月、哲とえんめの前でスライダーを新庄にへなちょこなバッティングフォームで
ホームランされた伝説の投手。
タイガースOB田村勤投手のこと。本当にこう呼ばれている。
肩書きは「2度も中村勝広に潰された男」
哲がO田くんに「星野が今岡より優れている点て打席が一塁に近いことかな?」と聞いたらO田くんは「んなもん打席が一塁に近うても打球も一塁に近いから意味無いやんけ!!」と答えた。
99年タイガースに在籍したマーク・ジョンソン選手のこと。
応援歌から。一時期は本当に超人だった。
タイガースにテスト入団した伊藤敦規投手は中継ぎで大車輪の働きをしながらの低年俸にも「鶴の恩返しのつもりで」と発言。2002年、遂に全ての羽が毟り取られた。
脱税ナルシスト野郎・元タイガース川尻哲郎投手のこと。
もちろん『銀河鉄道999』のメーテル風に発音する。
引退後は地震通報機の販売会社の社長をやっているとか。
元Bw高橋智外野手のこと。イチロー出現前は彼がGSに客を呼んでいたんだよ。
みんな彼を見たら満足して帰ってたんだよ。
元タイガース舩木聖士投手のこと。
彼のプロ初登板の東京ドームでの巨人戦は、それはそれは素晴らしく、
タイガースファンに期待を抱かせるには十分な内容だった。
代打・八木(元タイガース)。JFK投入。投手交代・岩瀬。代打・川相(元ジャイアンツ)で送りバント、など。
98年オフ、虎のプリンスしんちゃん(精神年齢小学校1年生)はノムさんに「投手やれ」と言われてその気になって「投手もするなら故障する確率もあがるから保険料ちょーだい」などと言いだした。
ホントにもうバカなんだから。
2001年えんめ・哲正月対談で誕生した言葉。
「シーズン28勝112敗でも、その28勝全てが巨人戦なら
我々は大満足である」という阪神タイガース並びに
タイガースファンの意志を再確認するための言葉。
「打倒巨人」こそがタイガースの存在意義である。
タイガースのことをこう思ってる人が多いようだが、
正確には「内輪に中途半端に甘い」のである。
元ホークス吉田豊彦投手のこと。
30代後半になってもリリーフとして毎年50試合以上に登板、その丈夫さは他に類を見なかった。
引退試合(最終所属はゴールデンイーグルス)でのコメント「まだまだ投げたい!」は正に彼らしい言葉だった。
タイガースOB湯舟敏郎氏のこと。現役時代どう観てもドジとしか思えない怪我のしかたをしたため。
哲の父親が中村勝広についてこう言っていた。同義語に「おまえはやったんかい!!」がある。
サンテレビが世界に誇る最強のスポーツアナ、土門正男さんのこと。
知らない選手や知らない試合はないとさえ言われている。
NHK時代に築いた人脈の凄さか。
かつて多くのタイガース左打者が持っていたと思われていたが、
星野修、大豊、吉田浩はタイガースを去り、桧山は克服した模様。
島田紳助が「パリッシュの背中にチャックがあるんが見えた」と言ったのが起源と思われる。
→昨日まで冴えなかった人がいきなり別人のように
冴えわたりだすこと。
小山さん語録。投手がコントロールを乱したり、早めにバテたりしたときに使う。
「巨人こそが全て」という思想。及びその行動。
ご存知、泣く子も黙る読売巨人軍オーナーにして天下の大読売グループ総帥、
球界の真の首領こと渡辺恒雄氏のこと。いしいひさいち氏の漫画ネタより、
「びゅんびゅん」又は「指をびゅんびゅんする人」と呼ぶこともある。
→自分の立場を理解せずに言いたい放題言ってひんしゅくをかうこと。
元タイガース中込伸投手のこと。よく「なかごみ・生ゴミ・粗大ゴミ」と言ったもんだ。
似たような意味で「なんで中村をクビにしなかったんだろう?」がある。
→社会では実力よりも人間関係が大事だということ。
遠山ほど凄くはないし、弓長のように特徴があるわけでもないが、そこそこやりそうな中継ぎ左腕の総称。
ストレートは140キロちょい、変化球はスライダーが基本、制球力はちょっと悪いくらい。
タイガース時代の竹内昌也投手のこと。
接戦だと弱いが大差の試合だと勝ってても負けててもいいピッチングをした。
札幌円山球場名物…もう、それが起こる事もない…。
T岡さん発言。かつて2年連続打点王のロペスを年俸が高いため解雇したカープ。
とにかく財政状況が苦しい。
カープ野村謙次郎監督のこと。引退試合での「子供達、野球は楽しいぞ!」は名言。
イーグルス野村克也前監督のこと。
あのイーグルスを2年目で4位に躍進させたことにより、暗黒時代のタイガースはイーグルスよりも弱かったことを証明。
元Bwエース星野伸之投手のこと。タイガースに来たため200勝出来なかったのは言わない約束。
130キロ未満のストレートでここまで勝てる面白い投手はもう現れないと思う。
外国人選手の出入りが激しい昨今、それらを覚えるために開発された暗記法。
グレン+クールボー=グレンボー、マース+クレイグ=マレイグなどのように名前を
合体させて覚えていく。
ちなみにハインウェルズ=フォン=マクドリストはハイアット、グリーンウェル、コールズ、マクドナルド、シークリストの略。フォンはかっこいいのでつけてみただけ。
関テレの解説者西本幸雄翁がかつてタイガースを評してこう言った。
阪神タイガース史上初のPL学園からの高卒ルーキー・桜井広大君のこと。
横浜ベイスターズのこと。
哲とえんめが鳴尾浜で出会ったおっさん。
何を隠そう彼こそタイガースファンなら誰もが知ってるあんな映像やこんな映像に出て来る熱狂的かつ行き過ぎた阪神タイガースファンだった。
カープの前田智徳外野手のこと。『ササキ様に願いを』のみずしな孝之氏のネタで、
友達のいない前田は自分のバットに名前を付けて友達のように扱っているという話から。
現在「バッ五郎」まで確認されている。
ちなみに、イチローや坪井等、『オレ流』選手の総称でもある。
パチョレック認定の略。元大洋−阪神のパチョレックさんとタイガースが契約を結び、
これからパッキーがいろんな外国人をタイガースに紹介してくれることになったのだが、なぜかそれを無視しようとするタイガースフロントには唖然。
そして何時の間にかこの企画はおじゃんに。
かつて虎のプリンス・新庄が野村監督に「バッティングは右手と左手どっちでするんや」ときかれ、こう答え「両方じゃ!!」とツッこまれた。
カープ、タイガースにいた高橋顕法投手は日刊スポーツクラブ発行の選手名鑑で「秘密兵器も秘密のまま」と書かれていた。そして秘密のまま解雇されてしまったのだった。
巨人に横取りされた二岡の試合をそれでも観に行ってしまうほど二岡はすばらしい選手だということ。
そして横取りされたにも関わらず球団からは、「よくやってくれた」とねぎらいの言葉をかけられたというお金の無い球団の哀愁が漂う涙なくしては語れないお話。
ふくもっさん(福本豊)用語。「びゃっと来た球をびゃっと打ってびゃっと走ったらええんですわ」というふうに使う。
タイガース藤川球児投手のこと。かつてどれだけ食べてもトレーニングしても
球児は身体を大きくすることが出来ず、貧弱なままだった。
それが今や球界を代表するストッパーに。
船木和善選手の冬季五輪での活躍を称える際、
「それにひきかえ…」と言いかけたところを泣きながら制止される様。
それほど古田がタイガースの打撃陣の弱点を知っていたということ。
カープ石井琢朗内野手のこと。尊敬の意を込めて呼ぶ。
タイガース関本健太郎選手の打撃フォーム。
田淵・中村ノリ・濱中・池山・イチロー・今岡の打撃フォームの融合らしいが、
イチローぽさと濱中ぽさくらいしか確認できない。
元カープの瀬戸輝信捕手のこと。T岡さんが「瀬戸の脳味噌はプリンだよ!!」と怒ったことから。
石田管理部長が99年オフ、吉田浩に対して放った言葉。
「便利屋のキミには給料こんなもんで十分だろう」とのたまったとか。
まあ、吉田浩が自分をオールマイティだと思ってたというのも大笑いであるが。
かつての星野ドラゴンズの別の呼称。
かのタイガース・御子柴進の引退コメント。彼の野球人生をこれ以上表現した言葉はない。
これに勝る「まあ」があるか!?
→何処で何がどうなっても決して納得しないこと。
マリーンズ今岡誠内野手のこと。応援歌から。
ちなみに昔「誠じゃない誠」がいたかどうかはあえて申しません。
鳴尾浜でえんめが「お前の時のドラ1の連中は落合英二も斎藤隆もみんな頑張っとんぞ!!」
と野次ったら誠はホームランを打った。
タイガースファンからも拍手喝采であった。
林さんに「兄ちゃんええ野次やの」と誉められたのもいい思い出。
元読売巨人軍・槙原寛己の残した名言。
バックスクリーン3連発を食らったことによる驚愕の言葉なのか、
それとも「お、岡田にまで…」というあくまで限定された自責の念なのかは、
今となっては知る由もないし、知りたくもない。
タイガースにいたグレン・デービスの応援歌の一部。
名前と顔と芸風と打撃フォームとガルベスブチギレ事件の時の写真のインパクトがあまりにも凄すぎて名前を思い出すだけで笑ってしまうジャイアンツ伝説の助っ人。
タイガース和田豊コーチは選手時代常にボロボロだった。
ファイターズ坪井智哉外野手のこと。彼の応援団の横断幕にこう記述されていることから。
広島東洋カープの大野豊投手の引退試合でファンのみならずバックを守っている
選手までが泣いていた。それはそれは神々しい光景だった。
タイガースにいたスコット・クールボーの応援歌の一部。
タイガースの福原とジャイアンツの二岡の仲良しコンビは、
お互いモー娘。のファンとかいう話。着メロに使うのはいいがグラウンド登場曲に使うのは止めましょう。緊迫感がなくなる。
パ・リーグの球団に入るのを拒否してセ・リーグに入るような輩がプロ野球を衰退させるのだ、という水島新司先生の意見。
ファンの期待を裏切ること。タイガースの藪がそういうヤツだったから。
→巻き込むこと。類義語に「木戸ホーマー」がある。
外角低目一辺倒のリードをさす。
かつてジャイアンツ・山倉のおはこだった。
→偏っていること
タイガースにいたグレン・デービスの応援歌の一部。
前出の「真っ赤に燃えて〜」と共に、阪神ファンの前近代的な白人観が露呈している。
小山さんがタイガースのコーチに就任してから本当に投手陣に投げ込みさせまくったことを賞賛して。
それで故障者もたくさん出たが、あれくらい他チームの人はやってはると思うぞ。
前田幸長投手のこと。ジャイアンツに金で釣られた。くまちゃん曰く「汚れ役」。
ベイスターズの本格派先発右腕が、必ずマスターしなければならない無駄の多い投球ホーム。
ジャイアンツ高橋由伸外野手のこと。
常勝ライオンズはこの男がいてこそと言われた影の実力者。
その後移籍したチームでは割と監督や他の首脳陣と衝突することが多く、
改めて森監督が名将であったことが分かる。
→素晴らしい組織には素晴らしいブレーンが必ずいるということ
大豊がヒーローインタビューで多用していた言葉。最初は謙遜だと思っていたがどうもマジくさくなった。
アニメ映画『スレイヤーズごうじゃす』の主題歌。
弱小球団が成り上がっていく様を林原めぐみ嬢が歌い上げる。名歌。
スワローズ・石井弘と五十嵐亮の左右セットアッパーコンビの愛称。
広島東洋カープ・大野豊投手の引退試合コメント。カッコ良すぎ。
98年前半戦終了間際の阪神−中日戦でドラゴンズの大西がダイビングキャッチをみせた。
その時の武さんの実況が「これが目標のあるチームのプレイです!!
私達いったい前半なにやってたんでしょうか?」というものだったのだが、
武さんは仕事でやってんのと違うのか?
横浜高校渡辺監督は松坂が「ライオンズ入りを前向きに考えたいと思います」と言った時顔面蒼白になって倒れたそうな。ハマベーから多額の金をもらっているのだろうか?
矢野が佐々木からサヨナラヒットを打った時の武さんの実況。
タイガースの和田豊コーチは選手時代、キャンプの打撃練習で
柵越え弾を連発しておくことによって、シーズン中のその願望を抑えていた、らしい。
→表ではおとなしい人でも、裏では暴れまわっているということ
期待していた選手があまりにも成長してくれない際に、その選手に期待するのを止めること。
元はT岡さん語録「カープはやっと山内を諦めた」から。
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