朗読劇 SOUND THEATRE「CHRISTMAS NOSTRA」 |
更新日時:2014年12月19日 |
テレビ / 声優 / 舞台 / 戸松遥 |
日時(一日目 第一部):2014年12月13日(土) 開場 12:15/開演 13:00 日時(一日目 第二部):2014年12月13日(土) 開場 17:15/開演 18:00 日時(二日目 千穐楽):2014年12月14日(日) 開場 12:15/開演 13:00 場所:日本橋三井ホール 出演: 平田広明(ジュリオ・ヴァザーリ) 徳山秀典(エンツォ・アルバーニ) 戸松 遥(ピエトロ・ヴァザーリ、ファティマ・ヴァザーリ) 石井正則(ロレンツォ・デ・サンティス) 音楽監督/演奏:土屋雄作 演奏:伊藤志宏、宇田川寅蔵 原作/脚本/演出:藤沢文翁 スフィアのメンバーが参加し始めてからこれで3公演目になるSOUND THEATER。 今回は満を持して(?)戸松さんが初参加と言うことですごく楽しみにしてました。 まぁSOUND THEATERについてはもうメンバー参加してなくても行きたいくらいな感じですが。 キャストは4人と今まで見たなかでは一番少ない人数でしたがこの豪華さ。 実は初演見るまでこの公演の情報全く見てなくて戸松さんしかキャストチェックしてなかったので、平田さん、徳山さん、石井さんが出てきたときはチビりました。 徳山さんや石井さんなんてテレビでしか見たことなかったし、はるちゃんこんな面子と共演してんのかと。 プリリズ、プリキュア、妖怪ウォッチと大人気子供番組で全国区になってるだけじゃなく最近はNHKでも番組やってるし、はるちゃんの存在をちょっと遠くに感じてしまいました…w それはともかく、内容はクリスマスを舞台にしたマフィアたちのちょっと心温まるコメディ。 いままで観たSOUND THEATERの作品のドッシリと重い内容とは打って変わってコミカルな内容だったので大笑いしながら観れたのですが、反面、展開の早い奥の深い台詞の応酬で、とても内容の濃い舞台でした。 個人的にはジュリオとファティマの過去シーンでジュリオがファティマを心配してアタフタしてる様(の平田さんの演技)が凄く人間味があって好きでした。 あと某寿さんもブログで書いてましたがジュリオの「お前が足りないよ…」はやっぱグサっと刺さりましたね。 どうでもいいけどイタリアンマフィアと聞くとリングにかけろのシシリアン・ダンディ思い出してしまうし、平田さんが劇中で「コーザ・ノストラー!!」って叫んだときに心の中で「ドン・ジュリアーノ!」とか思ってたのはおっさんだから(本当にどうでもイイ) 次のSOUND THEATERも楽しみです。 |
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