ニッポン放送ミュ〜コミ+ アニメ紅白歌合戦 |
更新日時:2012年02月20日 |
イベント / アニメ / 声優 / スフィア / 高垣彩陽 / 戸松遥 / 豊崎愛生 / 寿美菜子 |
開催日:2012年02月19日 セトリ拾ったサイトからのコピペとちょっとした感想程度で大したレポにはなってませんが…。 ぶっちゃけ忘れないための自分用メモですw 懐かしのアニソン関連と言うとテレビ番組だと水木さんとか堀江さんとかささきいさおさんとか串田さんとかレジェンドアニソン歌手を呼んで盛り上げるってパターンがテンプレ化しちゃってる気がするんですが(いや好きだけど)イイ意味でその枠から外れた新旧織り交ぜてのアニソンの祭典って感じで、とにかく素直に楽しめました。 13年ぶりの復活と言うことで、進化するアニソンと言うジャンルを感じさせられるような…ってなことを吉田アナが最初に言ってましたが、まさにそんな感じのイベントでした。 オープニングアクト「めざせアニメ紅白歌合戦20秒CM」 ヒャダイン書き下ろしらしい。 竹達彩奈 ・Sinfonia! Sinfonia!!! ・Strawberry☆Kiss 人気声優突っ込んでまず若い層を掴んでおこうみたいな(コラ デビューシングルのお披露目ですな。 あやちタクト、グッズ化されたら俺も買っちゃいますなw 羽多野渉 ・はじまりの日に(「アニソンぷらす」2011年12月期OP) ・STEP(「魔神英雄伝ワタル」OP) ワタルシリーズはど真ん中世代なんでグっときました。 中の人の存在感、声優でありながら自身もアーティストとして歌唱すると言う流れを、自分らの世代に広めた立役者である林原めぐみさんの出世作でもあるしそーゆー意味でも感慨深いかも。 この羽多野さんのSTEPのカバーでこのイベントの方向性がなんとなく見えてきてちょっとワクワクしてきました。 「変態音響監督吉田・フォーラムの乱」(小倉唯、寿美菜子、浅沼晋太郎、下野紘) このコーナー凄いよな…w 小倉唯が主役だったのかな? しかし美菜子の関西弁の破壊力たるや。 ピコ ・桜音(「よりぬき銀魂さん」ED) ・ウィーアー!(「ONE PIECE」第1OP) 初めて生で聴いたけどほんとすげー声してますな。 ウィーアー!は当然アゲアゲでした。 紅白順番にやってたけど、白組からってここだけじゃなかったかな? 高垣彩陽 ・Meteor Light(「戦姫絶唱シンフォギア」ED) ・LIFE(「CANAAN」挿入歌) メテオラは幸運なことに今回合わせて5回も生で聴けてるんですが、毎回どんどん仕上がってる気がします。 4月になるとシンフォギアも終わって披露する機会減っちゃいそうだけどまだまだ聴きたいなぁ。 んで、LIFE。 曲間MCでCANAANとネネの話をし出した時は「チャイナかな?」って思ったらこれがまさかのLIFE初披露。 キャラソンではキグルミと並んで彩陽の歌唱力を存分に発揮できる曲なので生で聴けてよかった〜。 これだけでもこのイベントの代金は回収した気分でしたw ここはもうこう言うしかないでしょう。 「あやひーマジ天使」w 小林ゆう ・るんるんりる らんらんらら(「まりあ†ほりっくあらいぶ」OP) ・HANAJI(「まりあ†ほりっく」OP) 彩陽のあとでこれは…ww 画伯大暴れでいろんな意味で大盛り上がりでした。 浅沼晋太郎 ・迷子犬と雨のビート(「四畳半神話大系」OP) ・fanfare(「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」主題歌) 浅沼晋太郎はほんとおもろい人だなぁとw fanfareカバーはワンピ好きとしては大満足。 俺がなんで歌わないといけないんだ、歌いたくない、帰りたい、連呼してましたがw 小林ゆうを含めてのMCでは小林画伯がスケッチブックを持ってきてマスコットキャラクターを模写すると言う企画が。 当然のように画伯炸裂でしたw 朗読「140文字のハートストーリー」(竹達彩奈、羽多野渉) 変態音響監督とあんま変わんないんじゃないかと…w 竹達にニャンって言わせたいだけのコーナーでしたなw 唯梓ファン歓喜だったかも? 寿美菜子 ・Startline(「コイ☆セント」ED) ・オリオンをなぞる(「TIGER&BUNNY」前期OP) Startlineで美菜子に恋をしてるだけでも発狂モノだったのに、その流れのままブルーローズの決め台詞からオリオンをなぞるとか…。 変態音響監督のコーナーでも美味しかったし、今回、美菜子ファンが一番得してるかもしれんと思いました。 吉田尚記 ・残酷な天使のテーゼ(「新世紀エヴァンゲリオン」OP) 本人に知らせてなかったらしいドッキリ企画らしいです。 吉田アナの台本には下野紘が歌うと書いてあったらしいw 企画したのはヒャダインらしいw しかしちゃんと歌っちゃうあたりはさすがよっぴー。 桃井はるこ ・WONDER MOMO-i(「太鼓の達人」挿入歌) ・がんばれ…それは、I Love You WONDER MOMO-iは生で初めて聴きました。 とゆーか、モモーイ自体、数年前のコミケのイベントで見て以来かも。 あの時はミニライブで愛のメディスン歌ってた気がw 吉田アナの中ではレジェンド扱いだと言う話を聞いて納得。 あらゆる意味でパイオニアだなぁと言う感じ。 ヒャダイン ・ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C(「日常」前期OP)*ゲスト:明坂聡美 ・あの日のボクへ *ゲスト:下野紘 あけちゃん登場はビビった。 最初、暗い中登場して、衣装も黒系だったしギターソロから始まって、あまりにもギター上手いんで一体誰を連れてきたのかと思ったけど歌い出してからようやくわかりました。 ヒャダイン2発目のサプライズ。 音楽だけじゃなくプロデュース能力も高いですなぁ、この人。多才だ。 豊崎愛生、戸松遥の映像を相手に漫才 戸松遥が来れないんじゃないかってことで用意していた映像に向かって漫才をすると言う企画。 映像の自分自身と掛け合いするって誰かのネタであったんだけど思い出せない…。 で、結局最後に「実は来てました〜」って感じでシークレットゲストで登場すると言うサプライズだったわけですが。 漫才自体も結構良かった。 やっぱハルちゃんはボケのほうが合うな。 しかしネタ作った人「進撃の巨人かっ!」は、やっぱ愛生ちゃん意識してんのか?w スフィア ・HIGH POWERED(「侵略!?イカ娘」OP) スフィア4人が無事揃ったと言うことでこちらも吉田アナは知らなかったらしいシークレットゲスト扱いの追加曲。 ハイパワでPPPHはどうかと思ったけどwまぁ、スフィアファンだけじゃないんでここは盛り上がり重視でよかったのかな。 岩崎良美(紅組追加シークレットゲスト) ・タッチ(「タッチ」OP) 最後に紅白1人ずつシークレットゲストを追加と言うことで誰だ?と思ったらまさかの良美さん。 劇場版含めタッチシリーズの歌い手ではあるけどアニソン歌手と言っちゃっていいのかどうかw このセレクトはには度肝を抜かれました。 しかしまさかタッチでPPPHやる日がくるとはw 山本正之(白組追加シークレットゲスト) ・ヤッターマンの歌(「ヤッターマン」OP) 国際フォーラムAホールで山本正之とかありえないですなw 岩崎良美といい、どんな伝手で呼ぶことが出来たのか気になります。 吉田アナは中学生のころからのファンってことで終始感動しまくりでした。 自分も吉田アナとは全く同世代なので気持ちわかるよ…。 イベント慣れした人が多く、初披露の曲へのコール対応力が高い客層でしたが…ヤッターマンの合の手ってさすがにもう知らない世代が多いんですかね。 付近で「ワン」とか「ガン」とか「ウー」とか言ってたの自分だけで若干アウェー感がw(基本みんな「ハイッ」) 歳を感じてしまった。 決選投票 まぁほぼオマケみたいなもんですが。 大方の予想通り紅組勝利で。 最後はひとりひとり挨拶して終了。 テンションあがりまくって「アッー!」と奇声を発し美菜子と彩陽に絡む小林ゆうが最高でした。 彩陽も自分の番の時マネして「アッー!」言ってるしw オマケで、終演後、吉田アナによる「残酷な天使のテーゼ」アンコール。 1番が終わったあと、スタッフが連れ戻すという小芝居が入って終了w 声優さんによる想いでの曲カバー、最新曲の披露、スペシャルゲスト多数などサプライズだらけの凄いイベントでした。 自分もほぼ個人目当てでしたが、アニソンファンとしても十二分に楽しめました。 実は一般のアーティストのカバーに関してはどちらかと言うと否定的な方なんですが、声優さんがいろんな時期の歌謡曲やポップ、アニソンなんかをカバーするのは凄く好きです。 なぜならそれは、もはや単なるカバーソングではなくアニソンにカテゴリされると思うので。 さらに自分の好きだった曲を自分の好きな声優さんがカバーするとたまらないですな。 あ、あと、セトリ見てもらえればわかると思いますが流れとしては紅白1組ずつ歌って、歌った人を呼んでMC、という繰り返しだったんですが、吉田アナと一緒に紅組司会をやった豊崎愛生ちゃんは、MCのたびに衣装を変えると言うサービスっぷりを見せてました。 ネタがなくなったとかで最後はきぐるみが多くなってましたがw 13年ぶりの復活ってことでしたが、来年もまたぜひ開催して欲しいです。 |
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