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メモファイル管理&暗号化ソフト(ヤンマ) バグ、要望 まとめ
最新コメント
シンイち。(2024/07/03 01:54:27)
#1結構やり込んだ人にならお勧め出来る!ただまだシステム的なバグも結構多いので、パッケージ版出るタイミングか、何回かアップデートされたあとでも良いかも。
(2024/07/02 09:35:31)
昨年最高のエンタメだったものが今季は全然アカンので他のエンタメを模索しております。ウィズのリメイクめちゃ良さげですよね…
(2024/02/15 19:31:25)
いやホンマ。面白いコンテンツに出会う度に思います
シンイち。(2024/02/08 20:57:43)
あら、メンテナンスされてるかたはいらっしゃる感じなんですかね…。私の方でも誰でも同じようなもの作れるようにコアな部分のソース等公開したりできたら良いんですが気力がなく何も出来てません ^ ^;
moondoldo(2024/01/24 15:09:34)
OSDN(旧SourceForge.JP)が閉鎖するという話を聞いて色々見て回ってたのですが、その関連なのか「TOMBO プロジェクト日本語トップページ - OSDN」のページがとうとう見れなくなりましたね
高垣彩陽フォトブック Sunlight Note撮影地観光
更新日時:2012年01月16日
イベント / アニメ / 声優 / 高垣彩陽
サイン会と合わせて、Sunlight Noteの撮影地を廻ってきました。

あくまでSunlight Note撮影地観光であってtrue tearsの舞台訪問じゃないですw
フォトブック内の写真を元の画と同じ構図で撮影する、通称ジロー撮り(一部笑)した写真については(ジ)ってつけときますのでフォトブック買って見比べてくださいw
あと、ジロー撮りの写真に空白がありますが、フォトブックと見比べるためだったりします(ミスではないです)。

■初日

前日から高岡に宿泊していたので朝8時の城端線に乗り50分ほどかけて終点の城端へ。
ついに来ました聖地城端。
初めての城端で、駅に設置してあるtt関連グッズや彩陽も訪れる度に記入していると言うttファンのためのご当地連絡帳(記念帳に近いですかね)「こちらチューリップ連絡帳」を見たかったのですが、五箇山方面行きのバスがすぐに出発するタイトなスケジュールなので楽しみは取っておいてバスへ乗り込み。

【五箇山(ごかやま)】
[菅沼合掌集落] 滞在1時間半
城端駅からおよそ40分で菅沼バス停へ到着。



実はフォトブックとは関係ないんですが、折角世界遺産の村付近まで来たんだしってことで観光。

[こきりこの里(上梨)] 滞在10分
菅沼を1時間半ほどうろつくと復路のバスがきたので乗車し5kmほど戻ったこきりこの里へ。
フォトブックでは旅行記2日目に、入口のアーチと彩陽がささら作りをしてる写真が載ってました。


(ジ)

さすがにささら作りしてたら時間足りなくなるのでアーチだけ撮影して撤収。

[相倉合掌集落] 滞在1時間半
次のバスはなんと2時間半後w
と言うことで5kmくらい城端方面に戻るだけだし歩いて行くか…と思ったのが甘かった。
3kmくらいまでは快適に道路沿いを歩いてたんですが、残り2kmが峠の上り坂w
雪もまだそれなりに積ってるしちょっとした登山気分でした(汗



1時間ほどでなんとか相倉合掌集落到着。汗だくw



フォトブックでは旅行記1日目に彩陽が宿泊した合掌造りの民宿がある場所です。
こちらも当然、世界遺産の村。

しかし雪が積もりまくってて、フォトブックと見比べても様子が一致せずw
とりあえず村が一望できる撮影ポイントがあるとのことでそこまで登山して(またかよwまぁ4分くらいでしたが)そこから見下ろすとドンピシャで見開きの見下ろし風景。


(ジ)

雪景色なのが違いますがこれはこれで貴重なのかも。

もうひとつ、おそらく彩陽が宿泊した民宿前で撮影してる場所がフォトブックにあったのですが自力で特定してたら陽が暮れれそうだったので昼食に入った食事処のご主人にフォトブックの写真を見てもらって知らないか聞いて見ると「ああ、これは長ヨ門さんだよ」とあっさり判明。そりゃそうか。
おいしい山菜蕎麦をいただいてお店を出てすぐ近くにある長ヨ門さんと言う民宿を撮影。


(ジ)

(ジ)

趣きがあって良いですな。
車で来たりしたら自分もぜひ泊ってみたいところです。
そのほかのアップで撮影されてる場所とかは雪に埋もれてて無理ゲーだったので断念w
雪景色もおつなものでしたが、今度はフォトブックと同じ景色が見れるくらいの時期に来たいです。

バスを待って撤収。城端へ。


【城端駅】滞在30分
城端を廻るのは明日と決めていたんですが、電車の待ち時間がちょっとだけあったので駅前だけ撮影。


(ジ)

(ジ)

で、「こちらチューリップ連絡帳」見ようと思ったら



午前中にはまだ置いてあった最新のノートは、次の日のサイン会のためにじょうはな座へ出張しておりました。
なので、過去のノートを案内所で閲覧。
この日現在で5冊目、駅には4冊目までが置いてありました。
ノートをめくりまくって彩陽の書き込みを必死に探すキモオタ親父ですんませんでした、駅員さん。



それ以外にもP.A.WORKSグッズ盛りだくさん。



高岡行きの電車が来たので本日はひとまず城端は終了。


【雨晴海岸(あめはらしかいがん)】滞在20分
高岡に戻り、すぐに氷見線に乗り換え。
20分ほどで雨晴駅に到着。

フォトブックでは旅行記最終日の早朝に彩陽が訪れています。

海岸は駅を出ると目の前。
この時期なのでガラガラで撮影は楽でした。
とゆーか夏でも泳げる場所なのかここは?w


(ジ)

(ジ)

(ジ)

潮の高さが違うので正しいポイントかどうかイマイチ自信はないですがまぁ大体こんなもんかな?ってとこで。

以上で初日のノルマは終了。
電車とバスだけでも意外と一日で回れるもんだなぁと言う印象。
車あったらもっと楽だったかも。


ちなみにこの日はtrue tears有志会のみなさまのファンミーティングに参加させていただきました。
ttやそのほかアニメ、舞台探訪、声優、イベントの話などなど。
さすがにコアな面子だったのでいろいろ話せて楽しいひと時でした。


■二日目(イベント当日)

残ってる予定は高岡と城端。
富山空港は行ってる時間なさそうだったので今回はパス。


【高岡】
[高岡大仏] 滞在時間15分
7時くらいに起床し出発。
駅から徒歩10分程度なので余裕の散歩気分で。
人もいなくて撮影はしやすかったんですが、なにやら屋台が出てまして大仏だけテントが被ってしまいました…。


(ジ)

そのまま歩いて次の古城公園へ移動

[古城公園] 滞在時間30分
結構広い場所なので2つある写真のうち片方(広場の方)はどこなのかわかりませんでしたがわかった方だけ。


(ジ)

で、すぐに城端に行こうと思ったら次の電車が1時間後くらいとかw
もうちょっと公園を見て廻っても良かったかと後悔。
ホテルで時間潰して9時半の城端線に搭乗。


【城端】
この時間の城端線が、前入りしてて早めにイベント会場に着きたい人には人気が高かったようでピンクのバンドを付けた人や彩陽のカンバッヂをカバンにつけた人など同士が大勢乗ってましたw
前日の有志会ファンミーティングで仲良くなったかたと偶然一緒になったので(つかホテル一緒だったw)会場付近までご一緒させていただきました。
その方はもう城端常連の方なので、歩きながらttのモデル場所とか教えてもらいながらじょうはな座まで快適に到着できました。

[じょうはな織館]
途中、フォトブックでも紹介されているじょうはな織館に立ち寄り。



ギャラリーはやってなかったですがちょっとだけショップ内を見て廻りました。
ちなみに撮影禁止なので写真はなし。

で、じょうはな座とここの間くらいににtrue tearsを始め、CANAAN、Angel Beats!、花咲くいろは、最近ではAnotherの制作も手掛けてるアニメ制作会社、P.A. Worksが入っているビルが。



元々が廃病院だと言うのは有名な話らしいですw

[じょうはな座]
そして今日のイベントの会場であるじょうはな座到着。



(ジ)




笑っていいともか?ってくらい花届いてますw

そして、駅から出張中のノートだけでなく、ttのフィギュアやポスターなどなど。
この伝統的な作りの建物にはおよそ似つかわしくないグッズがたくさんw





会場内をひととおり見たところでそろそろ有志会の方々が用意してくださっていた休憩所が
解放される時間だったのでそちらへ移動。

[曳山会館の裏]
休憩所に行く途中、曳山会館の裏側の道を通過。
フォトブックでも彩陽マップに載ってて写真もあった場所です。


(ジ)

城端の古い街並みが良く出てる場所で有名なスポットらしいです。


[城端別院 善徳寺]
休憩所に入る前に善徳寺内を見て廻る。


(ジ)

雪よけに藁が巻いてあって全部は撮影出来ませんでした。

その後、休憩所へ。
休憩所は善徳寺会館と言う善徳寺の隣にある趣のある会館。
ttで眞一郎がむぎは踊りの練習をしてた場所。
個人ではなかなか入る機会もないでしょうし貴重な体験でした。



一息ついたところでフォトブックで彩陽が買い食いしてた食べ物を制覇するべく街中へ。

[城端ストリート]
南へ少し行くとじょうはな座、西へ行くと善徳寺と言う大きな交差点。
フォトブックでは城端ストリートとして撮影されてました。


(ジ)

この交差点に当日Twitterでも話題になっていた城端ファンクラブさんの「おかえりなさい彩陽さん」の横断幕がw



どうみても地方から全国区になったヒーローが地元に凱旋したかのような様相ですw

[井波屋]
フォトブックでは彩陽が「いもっ娘」を食べて「プリン大福」をおまけしてもらっていたお菓子屋さん。



いもっ娘は買えたんですが、プリン大福は残念ながら売り切れ。
ゴマプリン大福を代わりに購入。




いもっ娘はスウィートポテトですな。
ごまプリン大福もプルプルでグゥ。

[田村萬盛堂]
フォトブックでは彩陽が「なんと!ん米ロール」を買ってたところ。
なんと!(南砺)ん米(美味い)ロールってことで、なんとも彩陽好みそうなネーミングw



ついでにチーズ味も購入



ちょっと変わった歯触りですがとても美味かったです。

[肉の岩崎]
フォトブックで彩陽が「シルクコロッケ」を買っていたところ。



入口にはフォトブックにもある黒チャイナドレスの彩陽のポスターが!!
そして入口に入ってすぐの商品棚の上にはフォトブックが飾ってありました!!

地元の方にも人気だと言うシルクコロッケはぜひ食いたいと思ってました。
しかし、本日大人気過ぎで丁度品切れ。
ちょっと待てばまた出来るとのことで、おばちゃんが必死でコロッケ作るの15分ほど待って、作りたて&揚げたてをいただきました。




これはガチ過ぎでした。
取りあえず2個食って、帰りにもう1個エクストラコロッケしたのは言うまでもありませんw

この後、買ったものを食しつつ休憩所で同士のみなさまとダベり、ミニライブ&サイン会に参加したあと富山を後にしました(そっちのレポはひとつ前の記事で)。

以上、個人的第一回Sunlight Noteツアーでした。


はじめての富山、はじめての城端でしたが、噂以上の居心地の良さと地元民の方々の暖かさ。
彩陽本人をはじめ、リピーターが多いのも頷けます。
イベントが終わり、城端から高岡に向かう城端線の駅では地元のお年寄りの方々がイベントに訪れたみんなに「また城端に来てね〜」とお見送りまで。
ここまでされたらまた来ちゃいますよね、ほんと。

他にもまだまだ廻りきれていないところや食べたいものもあり、イベントとか抜きにしてもまた来たいと思える場所でした。
今後も何か機会はあるだろうし、今度行く時は飲み食いしまくりに行きたいです!

コメント

おお、雪の五箇山すげぇ! どうでしょうで観た時より荘厳な気がするのは気のせいではないと思うw
シンイち。 >哲ちん おお、どうでしょうでも行ってたんだ。 五箇山は行くだけならそんなに大変じゃない割に人も少ないし、ノスタルジックな気分に浸れるのでお勧め。 みんなでワイワイ行くよりは一人旅向きかもしれないけど。
のり るりた 今度社員旅行で富山に行くので参考にさせていただきます。
シンイち。 >るりたさん ツイッタだけでなくこちらにまでわざわざありがとうございますw この時ははじめて行ったんですが割といろいろ回れたので場所さえ分かってれば行くのが困難なところは少なくて回りやすいです。 ただ、城端線(高岡<->城端)の電車の本数が1時間に1本、多くても2本くらいなので城端と五箇山を観光したい場合はそこだけ注意した方がよろしいかと思います。

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