Microsoft VisualStudio 2005 RC版をWindowsMobile5.0開発用に試す |
更新日時:2005年12月01日 |
プログラム / モバイル / PC / AIR-EDGE PHONE / WindowsMobile / Windows / ハードウェア / Wii |
W-ZERO3の発売日も決定したと言うことで、以前試してみたVS2005のβ版(英語版)に続き、今度は日本語のRC版を試して見た。 製品発売はW-ZERO3の発売とほぼ同じ日になりそうな感じ。 とりあえず180日は評価出来るみたいなのでしばらくこれでもいいかな。年末は忙しいだろうから会社戻れなさそうだし…。 さて、英語版のβ版と変わっていたところと言えば、インストールが非常に楽になっていた。 別々のインストーラになっていたデバイスエミュレータなんかもVS2005のインストーラー側からチェックしてインストールできる。 あと、DMA転送だかのパッチなんかも統合されたのか必要なくなっていました。 それ以外は日本語版になってるってとこ以外はほぼ同じかな? んで、β版時と同じ様に適当にPocketPC用のプロジェクトを作成してデバッグ開始。 エミュが起動する。起動も含めて、全体的にβ版の時よか若干動作が軽いかな?? おお!WM5.0も日本語だ、なんかホッとする。 で、おもむろにWM5.0のブラウザ(IE Mobile)を立ち上げると「エミュでネットワーク使うにはここへ行ってドライバを落としてくるべし」的なメッセージが。 いそいそと指定のURL(MSサイト)へ行くとさらに別のとこにドライバがあるってことで移動させられる。 で、行き着いた先は何か見たことある名前の人のサイトへ…これ、誰のページだっけ?SoftEtherだかの開発の人だっけ?? そこでダウンロード出来る仮想LANドライバを落としてインストール。 で、エミュ側のネットワークカード設定のNE2000互換を使うにチェックを入れて、次にWM5.0内のネットワークカード設定とプロキシを設定してIE起動。 あっさり接続。うーん、すばらしい。 IE Mobileではこのサイトはレイアウトグチャグチャでしたがw 上記の仮想LANドライバがPC本体のLANカードのドライバとのゲートウェイみたいなことをやってくれてるみたいなイメージか。 何にせよ、これでネットワーク関連のアプリもエミュで簡単にテストできそうです。 製品版が待ち遠しい〜(と言いつつ、180日はしっかり使ってやろうと思っているが(ぉ |
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