WS003SH(W-ZERO3) 標準メール拡張 |
更新日時:2006年05月24日 |
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相変わらず実験的なものばかり作ってます…。 標準メールのシェル拡張機能と言うものを使って見ました。 こちら。 (あまり使う人はいなさそうなのでこのエントリーにだけコッソリ置いておきます(^ ^;) ようするに標準メーラーのメニューにいろいろ追加できるらしいです。 今回実験的につけてみたのはメインの画面(メールのリストが出てる画面)と、メールを個別に開いた画面(送信者や本文が表示される画面)です。 それぞれ メインの画面(リストビューと言うようです):「接続を指定して送受信」 個別表示画面(リードビューと言うようです):「別のアカウントで返信」 をつけてみました。 機能は…そのままですね(汗 最初の「接続を指定して送受信」は、CChangeを作った理由とかぶるのですが、送受信時の接続をプロバイダ経由で行いたかったのでつけました。 選択すると「センタ名称設定」内の接続先が列挙されるので、選択するとまずその接続を行い、その後、標準メーラーで現在選択されているアカウントで送受信を行います。 もう一つの「別のアカウントで返信」もそのままで、標準のアカウント(Outlookメール?W-ZERO3だと電話番号になってます。pdxメールを受け取るアカウントですね)で受け取ったメールを別のアカウントで返信できます。 あと、件名には「RE:」をつけて設定します。 本文は空にしてあります。 返信元の本文をオリジナルメッセージとして'>'あたりを行頭につけて返信本文に設定するとかも考えたのですが、つけたくない時もあったので(つける、つけないを設定するUIとか作るの面倒だったので(汗))。 標準メーラーは受け取ったメールを別アカウントへ移動できなかったのでつけました。 むしろ別アカウントへ移動できる機能でも良かった気もしますがそうすると指定のフォルダへ移動したいとかいろいろ欲求が出てきた収拾つかなくなりそうだったので…。 手抜きだらけですがよろしければ。 |
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