起動時に常駐するプロセスを落とす |
更新日時:2006年04月28日 |
プログラム / モバイル / AIR-EDGE PHONE / WindowsMobile / Windows |
W-ZERO3に限ったことではないんですが、W-ZERO3で言うとlightmail.exe(ライトメール)やtmail.exe(メーラーラッパー)なんかが該当します。 で、なんで落としたいかと言いますと、自作の実行ファイルに差し替えてコア側からどんな感じで呼び出されるか調べたりしたかったわけです。 あとRealVGA時のライトメールのUIを直せるなら直したかったって言うのもありまして(プロセス落とさないとファイルロックのエラーが発生してコピーやら上書きやらが出来ないので)。 WindowsMobile5.0SDKのサンプルにそれらしきサンプルアプリ「PviewCE」ってのがあったのですが、なんか上手くビルドできない。 サンプルわざわざ調べるのもウザかったので検索してみたら…W-ZERO3のMUI作成で有名なKzouさんがさりげなくbuild済みのバイナリをあげててくれましたw WM2003用っぽいですが普通に使えます。 で、lightmail.exeもtmail.exeもアッサリ強制終了できてコピーや上書きもモリモリ出来ましたw しかし、lightmail.exe、リソース見てみたんですが…RealVGA化の弊害っぽいメッセージが反転してる問題(おそらくダイアログサイズがあってなくてコントロールが重なってしまっている。ダイアログサイズはコード側で調整してる?)は解決できないっぽかったです、ガックシ。 MUI作りなれてるKzouさんとかなら実は上手い解決方法知ってるのかもしれないですが…。 今度ブログに要望出してみようかな…。 でも折角常駐アプリを自作の実行ファイルと交換できるようになったので、とりあえずtmail.exeの呼び出され方でも調査しようかと。 改造版tmail.exeは既に作成してくれている方がいるし、何に利用するとかは特にないんですがw |
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