今年も残すところあと一週間となりました。ノラスポも本号が年内最終発行となります。
そこでノラスポが独断で選ぶ今季のノラキャッツ10大ニュースをお送りします。


【FYTN復活？】
阪神タイガース低迷により現在はノラキャッツの運営母体となっているFYTNが本来の目的、つまり「阪神タイガースを優勝させる」活動を再開するという噂が流れた。
既に用語集の編纂が行われた模様だ(念のため用語集はログインユーザー限定公開にしています)。

【鉄腕吉永、今季登板イニング100を割る】
かつては年間270イニングというメジャーリーガーばりのイニング数を誇った鉄腕吉永だが、今季は100イニングにも満たないという異常事態に。故障説やバンテリンの成分が変わったなど様々な憶測が流れた。

【ベテラン勢の覚醒】
今季は東では坪井、西では内田が打棒開眼。共に初の三割(坪井は四割！)をマークした。

【寺岡結婚】
3月に寺岡が結婚。昨季首位打者に加え今季も大活躍が期待されたが・・・。

【太田結婚】
8月に太田が結婚。なリーグオールスターも開催されるなど華やかだったが、成績では初の無冠に。

【ノラ東初の会議開催】
ノラ東が初の会議を開催。連繋プレーなどの勉強をし、その後の試合では早速成果を発揮した。

【女性陣活躍】
新人女性選手「ワセビ四天王」ことれあ・えみ・なお・がっつんの四名は未経験者のおっさん達とは違うさすがの動きを見せ、ノラキャッツの野球の質向上におおいに貢献した。
また、西では久々に女子マネージャーの獲得に成功。来季の活躍が期待される。

【あじさいリーグ優勝→最下位】
5月の第四回あじさいリーグで二大会ぶり優勝。しかし初の連覇に挑んだ9月の第五回大会では2試合共1点差で敗退し初の最下位に。3月の第六回で巻き返しを期す。

【なのはなリーグ優勝】
今季より年間リーグとなったなのはなリーグで見事優勝。関東管領が三度宙に舞った。

【気象神社御利益無く・・・】
昨季雨天中止が多かったノラ東は1月に晴天祈願のため気象神社へのお参りを敢行。しかし蓋を開けてみれば試合が19回中7回、練習が31回中10回中止となり全体の三分の一が中止に。
気象庁の過去ログによれば今年東京は4日に1回雨が降っている計算だが、グラウンドによっては前日の雨で中止になることもあるため、確率としては半分は中止になると思った方がいいレベルなのかもしれない。
今月15日に至っては「その時間に雨さえ降っていなければ使わせてくれる」錦糸公園で正に使用時間の間のみ雨が降り中止になるという嫌がらせを受けるなど散々だった。
来季はどうなる！？

以上です。来季は良いニュースで10個埋まるといいですね。それでは皆様、良いお年を！

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