目次:
・ノラキャッツ、背番号東西別管理へ
・総監督、なリーグ参戦か?
・関東管領、遂に遊撃デビューへ


【ノラキャッツ、背番号東西別管理へ】
ノラキャッツが背番号の東西別管理へ動いていることが分かった。
東西共に選手補強が活発化しており、「やむを得ない措置」と関係者は語っている。
発端は現在西でマネージャー用背番号となっている24番を東で獲得に動いている大物選手が希望したためで、吉永総監督は「とりあえずマネさんの背番号なら問題はない。今後、選手の背番号でも東西で重複する背番号の希望者が発生したら、その背番号の選手に承認を取ればOKという形にしていこうと思う」とコメントした。
ノラキャッツは背番号が重複すると出場できないようなリーグには参加しておらず、わざわざ重複を断る選手もいないと予想されるため、事実上の東西背番号別管理が承認されたと言える。

【総監督、なリーグ参戦か?】
ノラ東の6/30の予定に吉永総監督が未定で登録していることが分かった。
関係者は「何も聴いていない」とコメントしている。
果たして総監督のなリーグ参戦はあるのか!?注目だ。

【関東管領、遂に遊撃デビューへ】
ノラキャッツは今週末のウィザーズ戦(なリーグ二回戦)で関東管領を遊撃でスタメン起用する方針を明かした。
かねてより内野守備練習で広い守備範囲を見せていた関東管領の遊撃手起用待望論は一部で根強かったが、「あの外野守備があるのを分かっていてコンバートする必要があるのか」といった反対意見もあり、実現できずにいた。
今回この起用に踏み切った要因は、現在獲得に動いている大物選手が外野手であることとは無関係ではないだろう。
出席率の高い関東管領が遊撃を守ることができれば内野の要が安定し、牽制のサインプレーなどもしやすくなる。また、メンバー構成によっては稲森を本職の外野に戻すことも可能になる。メリットは大きい。
元々一塁でデビューしたものの、本人の希望で外野手へコンバートされた関東管領。その後外野守備は鉄壁と言われるほどになったが、今後は内野でも鉄壁の守備を見せる。