目次:
・総会は史上最少人数に?
・ノラ東に女性アライバコンビ誕生か
・ノラ東、左の貧打コンビに頭抱える
・ノラ東、M選手の入団交渉一歩前進か


【総会は史上最少人数に?】
来年8(日)に予定されているノラキャッツ総会は史上最少人数での開催となる可能性が出てきた。
店の予約の関係上、今月25(日)を出欠登録の締め切りとしているが、現在出席3名、未定5名、東からは橋本のみが参加の意志を表示しているという状況だ。
ある関係者は「今回は三連休の中日ということで遠征や出席が難しい人も多いみたいだ。また、東は東で忘年会もしたし、今回は皆で集まって話し合わなければならないような大きな議題も無いので。それだけチーム運営が固まってきたということちゃうかな」とこの状況を前向きにとらえている模様だ。
しかし、一部からは「現在出席の意志表示をしているメンバーだとかつてのFYTNのような会議になる危険性がある。今オフのNPBは移籍が多く、全球団のスタメンを考えだしかねない。ちゃんとノラキャッツのことを話し合う場になるのか」と不安の声もあがっている。

【ノラ東に女性アライバコンビ誕生か】
ノラ東に女性アライバコンビが誕生するかもしれない。
17(土)午前に練習を行った際に、遊撃に入ったM選手と二塁に入った姫が好守を連発。併殺プレーも何度か完成させ「おっさん連中より圧倒的に動きがいいし送球の正確性も高い」と首脳陣からは高評価。「M選手が入団すれば女性アライバコンビとして売り出せる」と青写真を描いていた。

【ノラ東、左の貧打コンビに頭抱える】
熊澤キャプテンが抜け、二人だけとなったノラ東の左打ちコンビである佐竹と橋本は、17(土)のトスバッティングで共に結果を出せず、首脳陣は頭を抱えた。
佐竹は何本か外野への打球はあったものの凡フライも多く、逆に橋本は全く打球が上がらず遊ゴロを連発。女性アライバコンビの練習材料となっていた。
二人の今季成績は規定打席内打率最下位とブービーで、二人あわせて出塁率は.275という有様。ある関係者は「熊澤が抜け、強打の左打ちがいなくなった。二人にはなんとか頑張ってもらいたいが、このままでは厳しそう」と頭を抱えている様子だった。

【ノラ東、M選手の入団交渉一歩前進か】
ノラ東は17(土)の練習に参加したM選手と二度目の入団交渉を行った。
ノラ東からは背番号39を提示し、また、カトリカやスパイスカフェなどのグルメ勧誘も行った模様だ。
ある関係者は「M選手からは作ったばかりのソフトボールチームの活動状況などの話があった。それとの兼ね合い次第かなぁ。何とか年明けの一月には話を纏めて、なリーグ開幕までにユニフォームが届いてるとええねぇ」と語った。