目次:
・無念、あじさいリーグは二大会連続でV逸
・ノラ東、初のピグモンズ助っ人で活躍
・関東管領、またまた職権濫用か?


【無念、あじさいリーグは二大会連続でV逸】
9/17(土)に開催された第三回あじさいリーグ。V奪回を目標に臨んだノラキャッツは二大会連続の二位に終わった。

ノラキャッツは初戦のピグモンズ戦こそ15得点を挙げ大勝したが、次戦のワンニャーズ戦は3-5と惜敗。初戦の勢いのままに連勝とはいかなかった。
第三試合のワンニャーズVSピグモンズ戦次第では優勝の望みもあったが、ワンニャーズが勝利し初優勝を決めた。
これでそれぞれのチームが1回ずつ優勝を果たす理想の形となり、ある関係者は「素晴らしい戦力バランス。プロ野球も見習うべき」とコメントした。

【ノラ東、初のピグモンズ助っ人で活躍】
9/23(金)に開催された東京ピグモンズの試合で初めてピグモンズへの助っ人として出場したノラ東の面々は4名合計で5安打3打点、先制点を挙げ、打者一巡の猛攻の起点となるなど活躍し、ピグモンズの勝利に貢献した。
関係者は「ようやく恩返しができた。これからもお互い助け合えれば」と安堵の表情を浮かべていた。

【関東管領、またまた職権濫用か?】
ノラ東は9/23(金)のピグモンズ主催試合に助っ人で出場した選手の成績をノラキャッツ公式記録として扱うと発表した。

記者団から「あの試合は助っ人出場なので公式記録にはならないのでは?」との問いに関係者は「ノラの人数がほぼ半数(P6N4)だったので合同チームで試合に臨んだと解釈している」と回答。
これまでも総会当日に東の参加人数で公式記録にするかどうか判断したり、スコアブックの人数上限の兼ね合いで試合から数日後に公式記録として扱うことが決まるなど、その場での突然の決定が一部では物議を醸していた。
そしてその判断基準に、公式記録として扱うのか最終的に判断する権限を持つ関東管領の成績が絡んでいるのではないかとの指摘もある。
これに対しある関係者は「そんなことはない。基本的には4名以上参加し、誰かがいい成績を残せば合同チーム扱いとして公式記録にしている。これまでは西への遠征時が対象だったが、今後は東京ピグモンズへの助っ人でもこういうことがあるということ」とコメントしている。