目次:
・ノラ東、ピグモンズ戦に不安残す
・三原、関西復帰戦を飾れず
・ノラ東、23(土)「あと一人」の目処立たず


【ノラ東、ピグモンズ戦に不安残す】
ノラキャッツ東日本は7/9(土)のエマノン戦で初回に守備が乱れ1-9と完敗。今週末の東京ピグモンズ戦第4Rに不安を残した。

ノラ東は初回に1点先制するも、その裏の守備でまず橋本が相手盗塁時の捕手からの送球を後ろに逸らし無死三塁のピンチに。そこからサード佐竹とセカンド橋本が交互にミスを重ねあっという間に7失点。二人は共にこの試合三失策と散々な内容で、橋本は攻撃でも全打席チャンスで迎えたが全て三振に終わるなど全くいいとこなしだった。
ある関係者は「橋本はタイガースが今季不調でよく『野球に詳しくない』と言っているが今日は中継に入らないわ送球先を間違えるわで本当に野球を知らないのかと思った」と吐き捨てた。
試合後二人は熊澤キャプテンの指名で特守を行った。
今週末は吉永総監督を初めて関東に迎えて東京ピグモンズとの第4Rに臨む。無様な姿は見せられない。

【三原、関西復帰戦を飾れず】
7/9(土)のドギーズ戦で、ノラキャッツ元祖大型選手こと三原が約6年ぶりに関西ノラキャッツメンバーとして試合に出場した。
成績は3打数0安打で試合にも負けたものの、長年のチームの課題である長打力不足を解消できる期待を持てる選手だけに、今後の活躍が楽しみだ。

【ノラ東、23(土)「あと一人」の目処立たず】
ノラ東は23(土)にトラキチペーパーズから申し込まれている試合の人数があと一人未だに目処が立っていないことが分かった。
現状出席8名で未定3名という状況。「あと一人なのでなんとかしたい」と各選手の人脈を使ってなんとかあと一人を確保したい考えのようだ。