ノラキャッツ東日本は19(土)の練習で橋本が骨折したことを発表した。


練習開始から30分。みっちりキャッチボールをして身体を暖めた後に始まったノック。この日調子良くボールをさばいていた橋本だったが、調子に乗り過ぎたか右手に打球を当ててしまった。「当たった瞬間ヤバいかなとは思ったんですが、ちょっと様子を見ようと思って」とそのまま左手だけでノックを続行。しかしじわじわ痛みが強くなってきたところで病院へ直行した。
診断結果は右手薬指第二関節骨折。中指側の側面が折れていた。
「これまで大きな故障をしなかったことだけが取り柄やったのに・・・」と橋本は肩を落としたが、球団関係者は「捕球の時に右手をグラブに添えるのが早い悪癖のせい。これまで故障しなかったのは運が良かっただけ。いつかやると思っていた。本人が悪い」とバッサリ。「復帰後は捕球の基本からやらせる」と基礎練習の重要性を説いた。
全治は次回通院時に確認することになっているが、一ヶ月は活動できないと見られる。

尚、今回、診察時間が終了しているにも関わらず対応してくださった亀戸4丁目の河野外科さん、本当にありがとうございました。皆も何かあった際は是非こちらを(何も無い方がええですが)。