【石橋関東管領、遂に動く!?】
石橋関東管領は今季二度目のノーヒットノーランを喫した10/23(土)の試合後、「今後打者一巡してノーヒットということがあった場合、待球やゴロを転がせなど、指示を出すこともある」とコメントした。


これまで攻撃面に関しては選手に一任してきた関東管領だが、さすがに二度もノーヒットノーランを喫しては、黙っていられなかった。宿敵・トラキチペーパーズと今季四度目の対戦。前回三戦目にして初勝利を挙げ、この試合も勝って対戦成績を五分とし今季対戦を終えるハズが、まさかのノーヒットノーラン。6月のキャッツ戦でノーヒットノーランを喫した際は三振10と「力負け」の感はあったものの、今回の三振は橋本の見逃し1つのみで、各打者バットには当たっていた。しかし全アウトの約三分の一を内野フライでとられており(8個)、まるで今季の阪神タイガースのようなマズイ攻め。「三振の次にフライがマズイ。転がせば何かが起きる可能性は増える。なかなかヒットが出ない場合はそういった指示を出すこともあるかもしれない」と関東管領は今季チームで最もフライアウトが多い自分への戒めも込めてコメントし、球場を後にした。
また、熊澤キャプテンは「さすがにこれだけ対戦すると研究される。みんな自分が好きな球があまり来なかったんじゃないかな。それを乗り越える対応力が必要。四球が無かったわけやし、早打ち過ぎるのではないか」とコメントした。
次回の試合は11/6(土)のピグモンズ戦。関東で初となるノラピグ戦だが、これまで無敗で来ている西の手前、東は絶対に負けられない。果たして関東管領は動くのか。その動向が手取川の戦い後の上杉謙信のように注目を集める。

【ノラピグ戦代理戦争勃発】
11/6(土)に行われる関東でのノラピグ戦の前に、代理戦争が行われるという情報が入ってきた。

その代理戦争とは試合一週間前の10/30(土)から始まる日本シリーズ。今季の日本シリーズはドラゴンズVSマリーンズとなることが決定。ドラゴンズはノラ東キャプテンの熊澤の贔屓チームで、マリーンズはピグモンズmame代表の贔屓チーム。試合当日となる11/6(土)は日本シリーズも佳境に入っていることが予想され、熱い一日になりそうだ。