08/09/06: 【謝罪文】本日のトラブルについて
本日、試合に参加された監督、ならびに選手の皆様におかれましては、今回、私、延命寺の不適切な言動等により、不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。またその後の出欠メールの動向等で、本日参加されていなかった皆様にもご心配をおかけすることになってしまい、重ねてお詫び申し上げます。試合終了後、浦選手と電話で話し合う機会を得、今回のトラブルについての経緯、その後の話し合いで出た意見等を、この場でスレッドを立てて掲載し、改めて2人より皆様に謝罪しようということになりました。このようなメールが飛びますことをお許しください。
【経緯】(記憶の範囲で出来るだけ詳細に振り返ります)
本日のゲームにて、延命寺の第4打席、攻撃側審判浦選手、という状況でした。試合後、浦選手と話してわかったことですが、この時点でワンサイドゲームになっていた状況を鑑み、「広めのストライクゾーンにしてあげよう」という意思が、浦選手にはあったそうです。初球、外角直球のストライクコールに延命寺は「今のはボールやろう」という反応を態度に出しました。相手捕手より「オマケで(ストライクを)取ってくれてるぞ、頑張れ」といった激が投手に飛びました。2球目は真ん中低めへの直球。これは紛れもないストライクでした。延命寺は球威を感じたので「オマケなんかせんでもこんな球来るやん」的なことを口に出しました。この時、浦選手の中では「審判である自分にゴチャゴチャクレームをつけるのは許せない」との思いがあったそうです。浦選手より怒気を含んだ声で「俺はオマケなんか一言もいうてへんぞ」との反論がありました。3球目、外角低め直球を見送りました。ミットを地面に落として捕球するのが見えたので、ショートバウンドを押さえ込んだものと延命寺は思い、改めてボールと判断したところに「ストライク」のコールで「クレームへの報復か!?」と感じ思わずキレてしまい、バットを放り出して「味方の審判が敵に回ったら打てんわ」といった主旨の暴言を吐きながらベンチに帰りました。これにさすがの浦選手もキレ、ベンチまで追ってきて延命寺に「審判は絶対とちゃうんか、これじゃ審判なんかやってられない」と以降の審判を拒否しました。その場は西村選手が審判を代わってくれましたが、延命寺と浦選手の口論がベンチで続きました。その後、一度は収束しかけましたが、5回に再び浦選手に審判の順番が回ってきた時に浦選手は「もう審判はやらない」とベンチから動かず、試合進行が一時滞りました。延命寺が審判をやろうとしましたが、それを制して吉永監督が素早く審判をやってくれ、事なきを得ました。
【試合後】浦選手が「今季中の参加を自粛する」というコメントと出欠を欠席に変更したことを知らせるメールがぐるーぷすけじゅーるより届きました。延命寺より浦選手へ電話を入れ、改めて経緯の再確認や謝罪などを行い、浦選手が今回の件で自粛するとなれば延命寺も自粛せざるをえず、実質試合の開催が難しくなってしまう、それで皆に迷惑をかけるのでは本末転倒だ、といった旨の結論に達し、「参加自粛は撤回する」と言ってくれました。最悪の展開は避けることができ、ホッとしたのが正直なところです。その他、以下のような反省点において互いの合意を得ました。
?試合展開などで途中からストライクゾーンを変更するなら「広めでいくよ」とか打者に一声かけるべきだった。
?攻撃側審判であろうと審判は絶対。いくらエキサイトしていてもクレームをつけるべきではなかった。
?試合中に審判を放棄してゲーム進行を遅滞させたり、ベンチで言い合いをするなどチームの士気を下げるようなことをするべきではなかった。
余談ですが、お互い試合にのめり込みすぎる面、キレた時の言葉が汚い面など似ている部分が多いのも、今回トラブルになった原因ではないかという話しになりました。特に私などはこういったトラブルを起こす度に、監督始め周囲の皆様に不快な思いをさせてしまい、申し訳ない限りです。三十路にもなっての今回の愚行、恥ずかしい限りですが、活動自粛ではさらにチームの皆様に迷惑をかけてしまう。ならば、互いの人間的成長を誓って、皆様の許しを請いたい。これが試合後に2人で達した結論です。
少なくとも、延命寺、浦の2名は?〜?の反省点を今後の行動に反映し、2度と同じ過ちを繰り返さないことをここに誓います。
誠に申し訳ございませんでした。
【経緯】(記憶の範囲で出来るだけ詳細に振り返ります)
本日のゲームにて、延命寺の第4打席、攻撃側審判浦選手、という状況でした。試合後、浦選手と話してわかったことですが、この時点でワンサイドゲームになっていた状況を鑑み、「広めのストライクゾーンにしてあげよう」という意思が、浦選手にはあったそうです。初球、外角直球のストライクコールに延命寺は「今のはボールやろう」という反応を態度に出しました。相手捕手より「オマケで(ストライクを)取ってくれてるぞ、頑張れ」といった激が投手に飛びました。2球目は真ん中低めへの直球。これは紛れもないストライクでした。延命寺は球威を感じたので「オマケなんかせんでもこんな球来るやん」的なことを口に出しました。この時、浦選手の中では「審判である自分にゴチャゴチャクレームをつけるのは許せない」との思いがあったそうです。浦選手より怒気を含んだ声で「俺はオマケなんか一言もいうてへんぞ」との反論がありました。3球目、外角低め直球を見送りました。ミットを地面に落として捕球するのが見えたので、ショートバウンドを押さえ込んだものと延命寺は思い、改めてボールと判断したところに「ストライク」のコールで「クレームへの報復か!?」と感じ思わずキレてしまい、バットを放り出して「味方の審判が敵に回ったら打てんわ」といった主旨の暴言を吐きながらベンチに帰りました。これにさすがの浦選手もキレ、ベンチまで追ってきて延命寺に「審判は絶対とちゃうんか、これじゃ審判なんかやってられない」と以降の審判を拒否しました。その場は西村選手が審判を代わってくれましたが、延命寺と浦選手の口論がベンチで続きました。その後、一度は収束しかけましたが、5回に再び浦選手に審判の順番が回ってきた時に浦選手は「もう審判はやらない」とベンチから動かず、試合進行が一時滞りました。延命寺が審判をやろうとしましたが、それを制して吉永監督が素早く審判をやってくれ、事なきを得ました。
【試合後】浦選手が「今季中の参加を自粛する」というコメントと出欠を欠席に変更したことを知らせるメールがぐるーぷすけじゅーるより届きました。延命寺より浦選手へ電話を入れ、改めて経緯の再確認や謝罪などを行い、浦選手が今回の件で自粛するとなれば延命寺も自粛せざるをえず、実質試合の開催が難しくなってしまう、それで皆に迷惑をかけるのでは本末転倒だ、といった旨の結論に達し、「参加自粛は撤回する」と言ってくれました。最悪の展開は避けることができ、ホッとしたのが正直なところです。その他、以下のような反省点において互いの合意を得ました。
?試合展開などで途中からストライクゾーンを変更するなら「広めでいくよ」とか打者に一声かけるべきだった。
?攻撃側審判であろうと審判は絶対。いくらエキサイトしていてもクレームをつけるべきではなかった。
?試合中に審判を放棄してゲーム進行を遅滞させたり、ベンチで言い合いをするなどチームの士気を下げるようなことをするべきではなかった。
余談ですが、お互い試合にのめり込みすぎる面、キレた時の言葉が汚い面など似ている部分が多いのも、今回トラブルになった原因ではないかという話しになりました。特に私などはこういったトラブルを起こす度に、監督始め周囲の皆様に不快な思いをさせてしまい、申し訳ない限りです。三十路にもなっての今回の愚行、恥ずかしい限りですが、活動自粛ではさらにチームの皆様に迷惑をかけてしまう。ならば、互いの人間的成長を誓って、皆様の許しを請いたい。これが試合後に2人で達した結論です。
少なくとも、延命寺、浦の2名は?〜?の反省点を今後の行動に反映し、2度と同じ過ちを繰り返さないことをここに誓います。
誠に申し訳ございませんでした。
ura wrote:
僕は経緯については書きません。
言の葉には、書いた人間の主観が残るからです。
延命寺がそう感じたのなら、それは尊重すべきです。
只、僕はノラの規則に従い、審判をしただけです。
一番やってはいけない事、つまり、
判定を覆す事は、絶対にしませんでした。
それだけは、自信を持って言えます。
延命寺に意見されたとき、
自分の意見を貫く事ができる人間が、
このチームにどれだけ居るでしょうか?
せっかくの土日に、
楽しく野球をしなければ、何の意味もない。
そんなのは、当たり前に分かってる事やのに…、
雰囲気をブチ壊してしまった事を、
心よりお詫び申し上げます。
道具を投げつけた事
仲間を大切にしなかった事
相手を大切にできなかった事
全て…反省です…申し訳ない。
監督…ノラの皆さん…北神戸ピグモンズの皆さん…、
本当にすいませんでした。
北神戸ピグモンズさんにも、大変ご迷惑をおかけしたので、
後日改めてお詫びのメールをさせて頂きます。
出来るなら、ノラが成長を遂げたとき、
再戦して頂きたいものです。
ひとつ…願う事は…、
新メンバーも増えた状況で、
来てくれるその人たちのおかげで、試合ができるという状況下で、
この事件のせいで、ノラキャッツというチームを嫌いにならないでほしい。
野球を嫌いにならないでほしい。
審判をするのが、不安で嫌にならないでほしい。
その意味で、僕も自信が無いからと逃げずに、
ノラのルールに従い、審判の役割が回ってきたときは、
今後も審判をしていこうと思います。
今回、延命寺との話で、再確認した事があります。
審判を雇わない以上、
攻撃側審判のルールでやる以上、
相手の審判にも、味方の審判にも、
絶対に逆らわない!
この当たり前の事を、二人で再確認しました。
成績ってのは後から付いてくるモノであり、
そこに情熱をもつ人間が居る事は、僕は否定しません。
その信念と覚悟で、それぞれの打席に真剣に向き合っている人間は、
むしろ尊敬に値します。
ただ…それで…チーム内がギスギスした雰囲気になるようじゃ、
周りの人間は、やってて面白くない。
昨年終盤…僕は…ノラの野球が面白くなかった。
左に転向して、全く打てなくて、
シーズン終盤の、トップ争いをしてる連中に、
嫌な雰囲気を感じ取りました。
その雰囲気だけは、絶対に作って欲しくない。
カヤの外の人間には、全く関係ない事ですから…。
チームの一員として、野球を楽しくやりたいだけですから。
今後は、お互いを尊重し、ある一線を引いた上で、
お互いのテリトリー内で、
琴線に触れる領域に互いに入ってしまった場合は、
一歩譲る気持ちを、お互いに育んでいこうとの決意であります。
完璧な人間なんて、何処にも存在しない。
未熟な二人を、皆さんのお力で、どうか導いてやって下さい。
以上、両名とも、重々反省しておりますので、
何卒、お許し下さいませ。
すいませんでした。
最後に、私事ですが、明日は、
僕がノラキャッツに所属してきたからこそ出会えた仲間、尊敬する小合さんのチームの助っ人として、
親友の西村と共に、二試合参加させてもらいます。
ノラキャッツの恥にならぬよう、
吉永監督をはじめ、チームの皆さん、
他チームの皆さん(グフさん虎僧さん谷垣先輩チーム)に、
今まで教わった事を発揮できるよう、
真摯な気持ちでプレーに望みたく思います。
僕に迷いはもう無いです。
延命寺…ありがとう…今後ともヨロシク。
浦