目次:
・さらば東!寺岡有終の猛打賞!!
・なんでや!?なっちをベンチに置いたまま試合終了に疑問の声
・足立、練習試合で初登板


【さらば東!寺岡惜別の猛打賞!!】
7/25(土)に夢の島で行われたノラキャッツ-ウィザーズの今季なのはなリーグ2回戦で、この日が東での最後の出場となった寺岡が3安打1打点と有終の美を飾った。
試合は9-13でノラキャッツが敗れた。
東が正式に発足する前からキャッチボールを行うなど積極的に活動を開催し、中心選手として参加してきた寺岡は「西でもどんどん出たい。送迎があると尚うれしい(笑」と西でも活躍することを誓った。

【なんでや!?なっちをベンチに置いたまま試合終了に疑問の声】
7/25(土)に行われたウィザーズ戦は、正式なグラウンド使用時間30分前という状況で五回表に突入した。
しかしこの後のグラウンド使用開始時間までは更に1時間以上あり、いつもの「とりあえずもうちょい延長」がありそうだったため、ノラキャッツはクローザーなっちを投入せず、西村の続投を選択した。
ところがこの回に西村がバックの不味い守備もあり炎上、8失点と逆転を許してしまい、しかも攻撃が長かったため結局この回の裏で試合は終了となった。
ノラ東はなっちをベンチに置いたまま今季なのはなリーグでの4敗目を喫し、4年目にして初の負け越しが決定した。
関係者は「完全に判断ミス。途中からなっちに交代するという選択もあったし、せめてどっか守らせるとかしないと。なんでこんなことになったんか」とこの采配を行った橋本に疑問を呈した。
橋本は「すいません、完全に采配ミスです。もう阪神タイガースの和田監督のことをなんだかんだ言えないです」と肩を落とした。

【足立、練習試合で初登板】
8/8(土)に行われたウィザーズ&ノラキャッツ連合-ららぽーと&ピグモンズ連合の練習試合にて、ノラ東足立がチーム入りして初めて試合のマウンドに立った。
坪井を失ったノラキャッツが期待をかける若き右腕は2回で4四球と制球に苦しみ、不運な当たりもあって5失点とほろ苦いマウンドデビューとなった。
関係者は「ええ球行ってたし、今季中の公式戦登板もあり得る」と、既に優勝が無くなったなリーグ公式戦において、来季へ向けた選手起用を行うことを示唆した。
足立は「もっと練習したい。でも今月中は6時間練習は勘弁ですね(笑」と意欲を見せた。