目次:
・なリーグ初のリーグ内助っ人派遣が実現
・ノラ東、初のなリーグリーグ内助っ人参戦でピグモンズ勝利に貢献
・関東管領復帰間近?


【なリーグ初のリーグ内助っ人派遣が実現】
5/17(土)錦糸公園で開催された2014年なのはなリーグのウィザーズ-ピグモンズ2回戦にて、なのはなリーグ初となるリーグ内助っ人派遣が実現した。
ノラキャッツから稲森、太田、坪井の3名がピグモンズに助っ人で参加した。
なのはなリーグは昨季から試合開催を容易にするため、リーグ内での助っ人派遣を許可していたが、昨季は利用が無かった。
一年越しでリーグ内助っ人派遣の利用が実現したが、課題も残した。
五回裏のピグモンズの守りでピグモンズ太田がベンチへ下がり、ノラキャッツ坪井が三塁守備についたが「なるべく自チームの選手を起用した方が良いのではないか」という意見がこの日審判を務めた橋本から出たようだ。
あるリーグ関係者は「リーグ内助っ人は『できれば使わないようにしよう』と各チーム心掛けている。特に明確に規定はしなくて良いと思うが、自軍ベンチに自チームの選手を余らせてリーグ内助っ人をグラウンドに出すのはあまり良くないのでは」とコメントした。
尚、なのはなリーグの助っ人に関する規定は「バッテリーには助っ人を起用しない」という項目があるのみで、人数やその他の起用法は限定されていない。

【ノラ東、初のなリーグリーグ内助っ人参戦でピグモンズ勝利に貢献】
上記記事の通り、ノラ東の選手3名がなのはなリーグ初となるリーグ内助っ人派遣でウィザーズ-ピグモンズ戦に参加した。
3名合わせて5安打7打点と大活躍したが「これでノラの試合で打てなかったら・・・」といらぬプレッシャーも感じている模様だった。

【関東管領復帰間近?】
4/12(土)の試合で左肩を負傷したノラ東の石橋関東管領の復帰が当初の数日から一か月に伸びている。
日常生活に支障は無くなってきているが「まだ力を入れると痛む」と本人はコメントしており、もう少し様子を見る必要がありそうだ。