『ときめきメモリアル2』ファーストプレイ後の感想

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えー、とりあえず、最初、つうことで、全員出てもらいました。おかげで途中から 火の車。自分の時間などない主人公に涙しつつも、何とかほむらちゃんに告白 されました。ついでに舞佳さんにも告白されました。それから歌無しバッドエンドも 見ました。つーわけで、そんな私のときめき2ファーストインプレッションです。
ゲームシステムについて「クラス替えにビックリ」
基本的には前作とたいして変わってないのですが、ひとつ、大きな変更点が。 クラス替えです。このシステムは結構極悪でしょう。なぜなら、主人公と一緒のクラス になった女の子に、主人公の友達である純君が惚れてしまうからです。そうなると結構 辛いような気がします。面白くはありますが。匠君と出来ちゃう女の子の条件はまだ わかりません。他に気になったのは八重さんの退学と佐倉さんの転校ですかね。
伝説の鐘について「伝説の樹へのアンチテーゼ?」
えー、あくまでほむらちゃんと舞佳さんのED見ただけで思ったことなんですが、 随分、伝説の有難味がないような気がしました。1のキャラはみんな、言おうかどうか 迷っていた想いをなんとか伝えようと、伝説に後押しされる形で告白されていましたが、ほむらちゃんはそういうのナシ。舞佳さんも、どちらかというと主人公に踏ん切りを 付けさせる為に鐘を鳴らしていたような気がします。逆に言うと、「伝説なんかに 頼らなくても告白出来るぜー!!」ということで、かっこいいのかもしれませんが。 実は、1のドラマシリーズ完結編『旅立ちの詩』の詩織編も、告白は伝説の樹の下じゃ なかったんですね。「伝説なんかに頼るな。己の力でなんとかせえ」っちゅう メッセージは、既に1の時からあったようですね。