阪神タイガース名鑑2004開幕版

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2003年成績87勝51敗2分
遺産を食い潰すのだけは避けよ
SD星野 仙一(57)
生き神様。
TD島野 育夫(60)
生き神様2号。
駐米トーマス・オマリー(43)
かつでディアーを使ってくれとか言ってた人を駐米スカウトとやらにしていいのか…?
岡田 彰布(47)80
言いたいことはいろいろあるが、何よりも言いたいのは「どう見たってお笑いにしか見えない」 ということ。とにかく絵的に締まらない。全国区は夢のまた夢。
平田 勝男(45)78
しかし何よりお笑いっぽいのがこの辺の人事である。 鬼島野の後が平田って…締まらん。
投コ中西 清起(42)71
しかし西本聖の後に中西というのは更に締まらない。
投コ佐藤 義則(50)75
仙一の前では子供のようだったが、このメンツになれば現役時代の かっこいいおっさんらしさも蘇るか?
打コ平塚 克洋(38)72
まだ現役で全然やれそうな気もするが。
打コ金森 英治(47)88
カブレラが心酔する程の打撃理論の持ち主とか。 確かにのむさんもスワローズ時代に打撃コーチとしての腕を買っていたが。
内守走福原 峰夫(47)85
一年間サンテレビ解説をして見事内閣入り。
外守走吉竹 春樹(43)76
一軍返り咲き。
バッテ嶋田 宗彦(42)83
ブルペンから繰り上がり。
ブルペ吉田 康夫(43)81
二軍から繰り上がり。こんなんばっかか。
トレ続木 敏之(46)90
これまた一軍返り咲き。謎。
二監木戸 克彦(43)70
岡田次第ではあるが、木戸政権はすぐそこに来ているのだろうか?
二野総和田 豊(42)86
和田日記は今年は二軍が主になるのかのぉ。 それはそれで楽しみというか二軍の現状が事細かく分かっていいのかもしれない。
二投葛西 稔(37)82
川尻とキャッチボールしてあげる必要もなくなりましたな。
二投山口 高志(54)84
球児をなんとかしてやってください。
二打水谷 実雄(57)73
桜井があそこまでになったのはこの人のおかげなんだろうな。
二打中尾 孝義(48)79
ドラゴンズ・ジャイアンツであれだけ活躍しながら当のチームには首脳陣として呼ばれないのは 何か理由があるのか?
二守走松山 秀明(37)74
上坂の性根を鍛え直してやって欲しい。
二バ加藤 安雄(54)89
中日時代に矢野を「育成」したらしい…。
二トレ前田 健(36)91
続木さんと入れ替えで二軍へ。まぁこの人が二軍へ行くのはいいことかもしれない。
三軍風岡 尚幸(36)87
リハビリ組幇助役。何故風岡なのかは未だに謎。
藪 恵壹(36)423試合8勝3敗3.96 93年1位
伊良部・下柳とのベテラントリオ生存競争を制するのは誰か。
中村 泰広(26)135試合0勝0敗10.50 02年4位
去年の初登板はマイクの再来かと思った。
太陽(藤田 太陽)(25)155試合1勝2敗3.09 00年1位
去年は勝負の年だったが…。
安藤 優也(27)1651試合5勝2敗5S1.62 01年自由枠
オープン戦終盤の不調は気掛かりだが、代わりはいないのである。 日本シリーズ初戦で学んだこを活かす年だ。
杉山 直久(24)183試合0勝2敗7.71 02年自由枠
昨年一軍デビュー時は舩木みたいなフォームで多くのタイガースファンを絶望させたが、 オープン戦で観たら二段気味のフォームに変わっていた。そこそこは期待していいのかも。
筒井 和也(23)1903年自由枠
ちょっと時間かかりそうか。
金沢 健人(25)2036試合0勝1敗2.75 98年2位
星野政権一年目の気迫も何処へやら、昨年は完全に負け犬敗戦処理投手に成り下がっていた。 再起を。
吉野 誠(27)2156試合1勝1敗3.27 99年2位
後は遠山のように全面に出る気迫をマスターすれば完璧。
前川 勝彦(26)2516試合4勝2敗7.38 96年Bu1位
川尻でもらっちゃって良かったのだろうか?
江草 仁貴(24)261試合0勝0敗6.00 02年自由枠
とにかく杉山か江草かどちらかには出てきてもらわないと今季は苦しい。
福原 忍(27)285試合2勝2敗2.86 98年3位
福原復活は今季のローテを回すための最低条件。
井川 慶(25)2929試合20勝5敗2.80 97年2位
締まらないけど20勝。今年もそんな感じか?とりあえず当たり前のように「最低15勝」とか言っていいですか?
久保田 智之(23)3026試合5勝5敗3.12 02年5位
右のエースに!!
吉田 篤史(34)34二軍21試合1勝2敗7.34 M91年1位
マリーンズでは一昨年までバリバリ中継ぎエースだったが…。
牧野 塁(30)3549試合2勝7敗5.05 Bw92年3位
かつては牧野の速球に憧れたものだが。
中林 祐介(21)36二軍19試合3勝4敗6.67 01年5位
もう少し時間かかるのかのぉ。
三東 洋(26)375試合0勝0敗2.70 02年6位
パッとしない。悪くもないのだが。
桟原 将司(22)4003年4位
ドラフト時は結構話題になっていたが、キャンプが始まるとひとつも話題に上らず。
伊良部 秀輝(35)4127試合13勝8敗3.85 O87年1位
藪の項参照。
下柳 剛(36)4226試合10勝5敗3.73 H90年4位
藪の項参照。
佐久本 昌広(30)476試合0勝0敗12.66 H95年4位
間違いなくクビだと思ったが。それくらいどうしようもない投球を繰り返していた。
石毛 博史(34)4817試合1勝1敗3.26 G88年外
昨年シーズン開幕前のTBS系『ZONE』を観た人間にとっては、優勝直前に石毛が一軍に上がってきて活躍する 姿は相当感動的であったが、やはり「今更石毛に頼ってていいのだろうか…」という不安もあった。
新井 智(22)49二軍11試合0勝0敗3.38 02年9位
三東に一歩遅れをとったか。
竹下 慎太郎(33)5214試合0勝0敗2.31 YB00年8位
やくみつる氏が「竹下が出てくると目を覆いたくなる」と言っていたが。
ジェフ・ウィリアムス(32)5452試合1勝1敗25S1.54
やはり左のセットアッパーで使いたい気もするのだが。
田村 領平(20)56二軍8試合0勝0敗10.00 02年8位
新井智の項参照。
細見 和史(31)572試合0勝0敗13.50 YB95年1位
ベイスターズ時代に結構いい球投げていたのだが。
ラモン・モレル(30)59
ハズレ。
加藤 隆行(22)62二軍20試合1勝0敗9.00 00年5位
ちょっと苦しいか。
ジェロッド・リガン(30)6529試合3勝0敗1.53
これが6600万というのも安いよな。
伊代野 貴照(24)676試合1勝1敗6.23 02年10位
制球が絶望的に悪い。デビュー当時の葛西もびっくりである。
藤川 球児(24)9217試合1勝1敗3.38 98年1位
今年はラストチャンスじゃないか?
浅井 良(25)1237試合235−1−5−1 01年自由枠
打撃力はかなり上がっている。矢野の後釜までもうちょっと。
野口 寿浩(33)2759試合271−1−5−1 S89年外
贅沢この上ない控え捕手。それはいいとして、見事なまでの馬面よな。
矢野 輝弘(36)39126試合328−14−79−1 D90年2位
79打点は凄いよな。しかしもう36歳。やっと掴んだベストナインだが、そろそろ後釜も探さないと。
小宮山 慎二(19)6003年5位
肩・スローイングはいいらしい。
狩野 恵介(22)63二軍62試合277−1−11−2 00年3位
打撃力はかなりついてきている模様。今季一軍もあるかもしれない。
中谷 仁(25)66二軍45試合233−1−7−1 97年1位
対してこちらは相変わらず貧弱な打撃。
田中 秀太(27)00102試合174−1−5−8 94年3位
鳥谷加入の影響を受けた人その1。
鳥谷 敬(23)103年自由枠
やはりまだ苦しいのか?二岡ばりの一年目を期待したいところではあるが。
八木 裕(39)364試合286−0−2186年3位
和田が去り、広沢が去り。果たして八木は何処までやれるか!?
沖原 佳典(32)564試合341−1−17−3 00年6位
鳥谷加入の影響を受けた人その2。 他球団ならスタメン張れるだけに、出してあげたい気もするが。
今岡 誠(30)7120試合340−12−72−1 96年1位
遂にチームリーダーに。自覚芽生えればまだまだ上を目指せるか?
片岡 篤史(35)8110試合296−12−55−1 F91年2位
フォームが前のに戻ってる気が…。それはそうと、今季はファンファーレどうなってんの?
藤本 敦士(27)9127試合301−0−36−9 00年7位
負けるな!!
ジョージ・アリアス(32)14124試合265−38−107−2
昨年の得点圏打率3割は、どう考えても嘘臭い。
久慈 照嘉(35)3255試合304−0−6−1 91年2位
やはり守備は一級。観てて感動する。
上坂 太一郎(27)4316試合143−0−199年5位
山寺に籠もって精神から鍛え直してこい。
関本 健太郎(25)4436試合269−4−12−2 96年2位
広沢の後釜に。
新井 亮司(23)46二軍64試合219−3−20−1 99年4位
桜井にあっという間に抜かれてしまった。
喜田 剛(25)551試合1.000 −0−001年7位
フォームは下半身が安定していて好感。
梶原 康司(27)61二軍80試合310−6−31−1 00年8位
喜田に比べると力感が足りない。
萱島 大介(24)68二軍43試合257−0−10−5 02年11位
足は赤星級。
中村 豊(31)055試合250−0−7−2 89年6位
守備は一級だが、今季は一軍に入れるか?
藤原 通(25)21試合000−0−001年6位
梶原の項参照。
金本 知憲(36)6140試合289−19−77−18
ホームラン打った時のインパクトの瞬間の映像は、ユニフォーム越しに筋肉が分かる。 かっこよすぎ。
マイク・キンケード(31)22
優勝したタイガースに残された、破らなければいけない壁のひとつに 「自前の野手助っ人が活躍すること」というのがある。キンケードに課せられた期待は大きいのである。
桧山 進次郎(35)24111試合278−16−73−1 91年4位
昨年スタート時は絶望的な内容だったが、それでもこの成績まで持ち直したのは流石か。
濱中 おさむ(治)(26)3155試合273−11−48−3 96年3位
今季は金本四番らしいので、その横で己を鍛えるべし。
葛城 育郎(27)33114試合251−9−30−3 Bw99年2位
使うとこないぞ?もったいない。
林 威助(りん・うぇいつぅ)(25)38出場なし02年7位
今季も言います。目指せ大豊。そして農作業トレを全国区に!!
平下 晃司(26)4525試合316−3−6Bu95年5位
葛城の項参照。
桜井 広大(21)51二軍85試合283−7−31−4 01年4位
シーズン中にも昇格はあると思うのだが。 二軍レベルではもう相手にならないのでは?
赤星 憲広(28)53140試合312−1−35−61 00年4位
金本と並び、全試合出場。日本シリーズも肩を故障しながら強行出場。かっこよさ抜群。 目指せ100盗塁。
早川 健一郎(31)5812試合226−3−4M95年4位
昨季終盤放った三本の本塁打は全てバックスクリーン。長打力はかなりのもの。
庄田 隆弘(25)6403年6位
野村シダックス出身。いい選手だが使うところがない。
松下 圭太(20)68二軍20試合250−0−102年12位
要は松田みたいな選手らしい。
的場 寛壱(27)99二軍79試合289−5−11 99年1位
いつの間に外野手に…は去年言ったか。結局今季もキャンプで故障に泣かされる。

他球団のタイガースOB
柴田 佳主也(36)H139試合1勝0敗1.50 Bu90年4位
残すなら佐久本より柴田だったのではないか。
平尾 博嗣(29)L868試合285−7−32−3 93年2位
高波・平尾の一・二番がライオンズで実現しようとは。
高波 文一(29)L081試合197−0−9−8 93年3位
平尾の項参照。
川尻 哲郎(35)Bu112試合1勝1敗9.00 94年4位
遂に放出。長かった…。
山村 宏樹(28)Bu127試合1勝3敗5.15 94年1位
タカローはジャイアンツ打撃投手に。頑張れ。
吉田 豊彦(38)Bu4960試合3勝3敗8S2.33 H87年1位
丈夫であるということはいかに大事なことであるかを体現する投手。
北川 博敏(32)Bu4699試合309−13−50−5 94年2位
いつの間にか内野手登録になってた。
星野 おさむ(修)(34)Bu62111試合274−12−51−10 88年外
星野修選手が「ユーティリティプレイヤー」と褒められる時代です。ようやくですが。
舩木 聖士(31)M5616試合0勝0敗6.23 95年1位
敗戦処理でも投げられるだけ満足か。
曽我部 直樹(32)M651試合000−0−095年4位
テスト入団できる辺り、やはり身体能力は凄いのだと思う。
伊達 昌司(29)F1751試合5勝1敗9S2.60 00年2位
先発やらせた方がいいと思うのだが。
山田 勝彦(35)F2440試合169−1−8−1 87年3位
中嶋加入で恐らく出番なし。
SHINJO(新庄 剛志)(32)F190年5位
パの命運を背負うスーパースター。
坪井 智哉(30)F7123試合330−5−40−13 97年4位
今岡とセパで首位打者獲ったら感動的だが、眼前にそびえ立つ最大の障壁こそ、ファイターズ移籍で ようやくめぐり逢えた盟友・小笠原という皮肉。
谷中 真二(31)Bw1629試合3勝3敗5.88 L96年3位
いつの間にか「決め球がないヘタレ投手」に成り下がってしまった。 それをカバーする度胸は何処へ消えた?
トレイ・ムーア(32)Bw4921試合10勝6敗4.35
打てないのは残念すぎる。何事にも一生懸命だし、優良助っ人ですよ。短気ですけど。
塩谷 和彦(30)Bw6123試合307−8−46−7 92年6位
どうやってあのフォームで3割打てたのか謎。
斉藤 秀光(29)Bw364試合000−0−0Bw93年3位
実は昨年ウェスタンの首位打者。打撃はここに来てようやく開花しつつあるのかもしれない。
マーク・バルデス(33)D4337試合0勝3敗1S4.45
昨年散々だったのは、先発として使おうとしていたからなのか? それともバレてしまったからなのか? 何にせよ、解雇してウィリアムスを獲った星野采配は見事だったということか。
関川 浩一(35)D23107試合316−2−23−3 90年2位
昨年見事復活。まだまだ終われない。
野村 克則(31)G63二軍50試合321−2−19S95年3位
多分ジャイアンツならフツーにアベシンの二番手捕手。
成本 年秀(36)S1232試合0勝0敗5.22 M92年2位
かつてのパ最優秀救援投手も敗戦処理に成り下がってしまったのか…。
西川 慎一(37)C6043試合0勝0敗7.15 Bu93年2位
相変わらず丈夫。