阪神タイガース2005日本シリーズ

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10月26日(水)甲子園T2-3M
敗戦の弁
マリーンズ日本一おめでとうございます。 見事に点が取れませんでした。失点の方は中盤時点での試合展開のせいもあるのであまり気にしてませんが、 やはり点が取れなかったのが大きかったですね。3週間空くというのがプロ野球選手にとって どれくらいの影響度があるのか、素人の自分にはよく分かりませんが、来年からはセパ共にプレーオフの やり方を考えていかなければなりませんね。タイガースとマリーンズの間にあった圧倒的な差は 「集中力」だったと思います。
最後に。例え日本シリーズで4タテを喰らったからと言って、タイガースの今季のリーグ優勝が 消え去るわけやない。胸を張って、来季もプレーして欲しい。屈辱にまみれながらも、 この日本シリーズを戦い抜いたタイガースのメンバーに、心から拍手を送ります。
10月25日(火)甲子園T1-10M
ここまで来て審判マジックとは…
大事にやろうよ…審判も。試合もまたまた中盤に大崩れ。つまらん。
10月23日(日)千葉マリンT0-10M
今回も内弁慶なのか
大事にやろうよ…。無駄なエラーとか四球とかさぁ。お前ら優勝したんやんな? 安藤の一発病はいつものこと…か…。連夜のつまらん試合で全国のプロ野球ファンには申し訳ない。 しかし、初戦を井川で落とすことも、2戦目俊介に完封されることも、予測されたことではあったハズだ。 シリーズが終わった時に「シリーズ用の采配がやっぱり必要やと思うねんけど…」とまた言わされるのは 嫌やぞ?
10月22日(土)千葉マリンT1-10xM
サダメ
2003年の日本シリーズ。シーズン終盤明らかに調子が落ちていた伊良部を、 タイガースはシリーズでも先発ローテとして起用。結果、ホークスにボコボコにされ 伊良部先発の試合は2敗。また同じ過ちを繰り返しすのか? 来季、井川がまだタイガースにいるのであれば、この起用は意味があるだろう。しかし。 まぁでも、これは覚悟していたことだ。「それでも井川を1戦目で投げさせるだろう」と誰もが考え、 「じゃぁ初戦はもう仕方ないかもな」と誰もが覚悟していたことだ。「予定調和」。 短期決戦の戦い方は、やはりシーズンとは違うのだということを、タイガースはいつ学ぶのだろう。 試合をコールドで終了させた濃霧を観ながら、圧倒的に「動のボビー」の方が「静の岡田」より 優位そうやな、と思った。それでもやるしかないのだが。明日への糧を得るのであれば。 今江はやはり要注意。シーズン中はほとんど7番8番辺りを打っていながら打点71をあげているのは かなりの勝負強さを持っているだろう、と思ってましたがその通りでした。 矢野は短期決戦を意識したリードをして欲しかったかなと。 サブローには速球で良かったんじゃないかと。打線は内容は悪くなかったし大丈夫かと。 まぁでも明日は俊介なわけですが…。あと、マリーンズは噂通り内野守備は鉄壁ですな。