阪神タイガース2005

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7月31日(日)甲子園T1-2S
15カードぶり負け越し
7回から最終回まで毎回先頭打者を出しながらも点が取れず、ハズレ外国人に球児がホームランを打たれ、 球児に今季初の黒星が付いた。14カード無かった負け越し(2カード五分)も止まり、貯金20オーバーで 三連戦を終えられず。火曜からはいよいよ夏の長期ロード。ドラゴンズは11連勝で3差に迫る。 明日の新聞はまたもやタイガースピンチを書き立てるだろう。 決してタイガースは弱くない。7月は14勝8敗1分。球宴明けの今週も5分だ。表ローテを当て続けられながらも この成績。十分やってると言えるのではないだろうか?確かに、ドラゴンズがこの上を行けば現状で 満足しているわけにはいかない。だが、まだドラゴンズは下にいるのだ。焦る必要はない。 抜かれたらまた挑戦者として戦うだけのこと。マスコミもファンも、泰然自若として構えて欲しい。 もう、タイガースはあの頃とは違うのだ。
7月30日(土)甲子園T0-13S
ブラウン、能見共に炎上
先発6番手を競うブラウンと能見が共に炎上。まぁ、6番手にええ投球を求めるなんて他球団からすれば 贅沢な話なんやろが…。ドラゴンズは10連勝で4差まで迫る。ジャイアンツは使えねぇなぁ。
7月29日(金)甲子園T5-0S
盤石
やっと貯金21の壁を乗り越える。初回の1点を下柳が相変わらずの老練な投球で守り続け、 終盤に追加点で勝負あり。願わくば球児投入前に追加点が欲しかったくらいか。贅沢な話だ。
7月28日(木)東京ドームT9-1G
連敗しません
あっさり貯金20に戻す。今日は安藤で昨日同様厳しいかなと思ったのやけど、打線爆発しました。
7月27日(水)東京ドームT2-5G
福原11敗目
安藤共々、この二人は致命的なところで一発喰らいます。 9割のええ投球をその1球でフイにします。藪二世。 しかしこれで福原は5勝11敗。こんな成績の先発ローテ投手がいて何故貯金19もあるのか謎。
7月26日(火)東京ドームT9-3G
後半戦開幕
こんな展開で球児使うなよ…。まぁ後半戦開幕で早めに登板させたかったんかもしらんが…。 しかし今日中継中にタイガース控え投手陣の防御率一覧が出たんですが…すげぇな、2.5以上がおらん。 贅沢すぎ。そしてシーツが何故か3ホーマー。恐るべしドームラン。 ドラゴンズは粘り強い野球で8連勝で貯金遂に10。つえぇ。
7月20日(水)甲子園T0-1YB
前半戦終了91試合53勝34敗4分
前半戦最終戦を勝利で飾れず、貯金20を持って前半戦を終えられず、などはありますが、 この三連戦はバリバリ表ローテをぶつけてきた牛島ベイスターズに脱帽ということで。 今日の斎藤隆も抜群のデキでした。ありゃ打てん。
前半戦終了して貯金19。誰がこの状況を予想し得たというのか。ホンマにようやった。 しかしドラゴンズも前半戦終了を7連勝貯金9で締めくくり、射程距離に捉えられている。 いい感じだ。おもしれぇ。前半戦タイガースの快進撃の要因、守りは何と言っても球児を筆頭とする リリーバー陣。ハシケン、江草が接戦リード時に使う投手ではないというこの贅沢さ。 さらには先発陣も6月後半辺りから上昇の機運を見せ、谷間のブラウンですら4勝(無敗)というこれまた 贅沢なデキ。その変わりずっと回ってる福原が5勝(10敗)安藤が4勝(5敗)だったりするわけですが (この二人はホンマに運がねぇ)。驚異的な勝ち運を誇るダメエース井川ときっちり仕事をこなしている ベテラン下柳はさすが。あと、もうひとつ守りで大きいのはファーストのシーツ。巧すぎ。 一塁線、一二塁間、抜けると思った当たりを捕ってくれた回数数知れず。さらには内野陣の難しい送球も 難なく捌いてくれる安心感。「名手シーツを一塁で使うなんて、搾取したカープに謝れ」と 開幕前は思ったもんだが、一塁シーツ、大当たりです。参りました。 攻撃は、もちろんタイトル争いを繰り広げるレッドスター、金本、今岡、そして攻守の要としてどっしり 座る矢野ら一昨年のV戦士達の働きもさることながら、なんと言ってもタイガース快進撃の始まりとなった 「2番・鳥谷」は評価せざるをえません。6月半ばまでは驚異的なまでにチャンスで打てず、 岡田が2番に抜擢した時は「何考えとんねん」とまで言われましたが、そこから鳥谷は大活躍、 それに連れてタイガースも快進撃と、前半戦の「投のヒーロー」が球児ならば、「打のヒーロー」は 鳥谷と言わざるを得ない程の活躍です。素晴らしい!!
7月19日(火)甲子園T1-1YB
クルーン161km/hマーク
しかしそれに全く触れないサンテレビ(だったらしい)。ABCラジオはちゃんと触れてました。てか当たり前。 球場どよめいてんやし気付けよと。サンテレビはタイガースが強くなってから実況解説の質が 落ちた気がする。なんか、ただのタイガースファンのおっちゃん達がだべってるだけみたいになってる。 それはそうと、試合の方は井川・三浦大ちゃん両エースの息詰まる投手戦で昨日一昨日に引き続き 締まったナイスゲーム。明日は前半戦最終戦。なんとか貯金20を維持して終えたいところ。 そうこう言ってる間にドラゴンズが6連勝で貯金8に。激注意!!
7月18日(月)甲子園T3-0YB
好守好打
噂通り、門倉が素晴らしい投手になってました。昨日の引き続き息詰まる投手戦。 ブラウンも粘りの投球。シーツの再三に渡る好守にも助けられ、ホンマにええ試合。 こういう試合を制することで、またチームは強くなっていく。貯金は再び20に。 しかし2位ドラゴンズも貯金7と、「二桁」が視界に。要注意!
7月17日(日)甲子園T0-1C
またまた一発に沈む安藤
延長10回、しかも東出に…。「なんでここで」という一発をよく打たれます安藤。ツキがねぇ。
7月16日(土)甲子園T5-2C
杉山は大きく成長した
泣こう
7月15日(金)甲子園T14-5C
つえぇ
史上最強打線を抑え込むロマノを粉砕。
7月13日(水)千葉マリンT0-1S
川島天晴れ
相変わらず苦手にしとるのぉ。先週はなんとか2点獲ったわけですが、今週は要所で踏ん張られました。 10カード連続勝ち越しならず。惜しい。そしてドラゴンズとはセントラル限定ではゲーム差なし。 刻んでおけ!!
7月12日(火)千葉マリンT7-5S
スワローズ終戦か?
初回、3点先制されるも、その裏にすぐさま追いつき。一度は勝ち越し、逆転されるも、1点差まで迫り、 そして…先発要員の石川を投入。さらには五十嵐まで注ぎ込んだ。球宴前、梅雨時、今週は5試合しかない、 など様々な要因はあれど、「ここまで注ぎ込んで負けた」事実は揺るぎない。9.5差。 スワローズは終戦を迎えた、と言っても過言ではないのかもしれない。 井川は不甲斐ないながらも9勝目。一軍復帰後ずっとそこそこ良かったため、今日の投球は疑問符。 立ち上がりは制球が甘い所を初球ヒッティングで繋がれた形だったが。要所で踏ん張る投球を見せて もらいたいところ。打線は片岡が真の復活の一打か。7月も中旬に入り、さらに陣容が厚くなるタイガース。 仙一の優勝宣言を受け、もう止まらない貯金は19。50勝一番乗りで前半戦単独首位ターンを決めた。
7月10日(日)ナゴヤドームT2-0D
9カード連続勝ち越し
強いな。投打の噛み合いっぷりが凄すぎる。『虎バン』で仙一が優勝を断言しちまいました。 まだ球宴も終わってないのに。それだけ強いということ?とりあえずセントラルからは負け越し球団 なくなりました。
7月9日(土)ナゴヤドームT2-3xD
立浪の意地
さすがというか。フルカウントからフルスイング出来るかどうかってのはプロ野球選手として 大きな差が出ると思う。「四球でいいか」と思わない事は大切。
7月8日(金)ナゴヤドームT3-0D
苦手の昌に勝つ
先週は三浦、今週は石川、昌と、苦手投手にも勝ち始めた。 抑えられてはいるけど。
7月7日(木)甲子園T4-2S
遂に3タテ
2勝4敗と負け越していたスワローズを3タテし、5勝4敗と勝ち越し。 なんでブラウンが先発してたのかイマイチよく分からんが(他におるやろ…)。 ここ2試合決定力低下が懸念されていましたが、今日は4安打で4点。てゆーか点入れたイニング以外は 安打なし。よう勝ったな。でもこれがホンマの強さだったりするよな。 貯金17。2位とは7差。球宴までに貯金20。上方修正ありでしょう。
7月6日(水)甲子園T2-1S
おいおい
11安打で2点、昨日も13安打で4点と、やや決定力低下が目立ち始めてきた感のあるタイガースですが、 これで8カード連続勝ち越しが決定。明日の結果如何では、ちょっとヤバイことに。いやマジで。
7月5日(火)甲子園T4-1S
アレ?
井川、7回をまずまず。21打席ヒットがなかった今岡、ここぞというところで3ラン。 貯金15。2位と6.5差。「球宴までに貯金10」という目標は。上方修正か?
7月3日(日)横浜T6-3YB
7カード連続勝ち越し
つまりそれだけで貯金7は確実。安藤、久々の勝ち星。完投は惜しくも逃したものの、久保田が 珍しく(ぉしっかり締めて事なき。打線は今岡以外は上向きかね。赤星は盗塁するたびにヒヤッと するんやけど大丈夫なのかホンマに…(タッチを右脇腹とかにされたらとか思うと怖すぎる)。
7月2日(土)横浜T5-4YB
ギリギリ
厳しい試合が続くなぁ。杉山は今日はあきまへんどしたな。ここんとこずっと良かったんでええ勉強か。
7月1日(金)横浜T4-5YB
もったいない
相川への一球、あまりにも不用意でした。まぁしかしここんとこ勝ちすぎやし。 橋本はええ勉強になったやろ。