阪神タイガース2003

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タイガース日記リンク えんめ氏

6月29日(月)横浜T6-2YB
なんかもう
ベイスターズ戦は特に書くこともないというか。山下監督の采配のマズさが目立った三連戦だったと 思います。今更ですけど、一貫性ないですねやっぱり。そういや星野監督は妙にウィリアムスを 使いたがりますが、休ませなくていいんでしょうか…。この三連戦、初戦と今日は投げんでも良かった ような気がしなくもなく。ピリッとせんから調整なんかなぁ。
6月28日(土)横浜T5-3YB
未見
お出掛けしてたので観てません。 もう横浜戦今季勝ち越し決定ですか。 ほんと、開幕戦の負けが逆に今の状況を作り上げたんだろうなと思いますよ、今となっては。 あれで慢心が無くなったと思います。
6月27日(金)横浜T11-5YB
リガン
負け比べでした。投手力の差でなんとか押し切った感じ。 来日初登板のリガン、ポートよりはとりあえず良さげで一安心。 バルデスみたい、という評判は確かにそうなのかなという内容でした。 とりあえず観た瞬間「こりゃあかんで」という感じではなかったので一安心。
6月26日(木)大阪ドームT4-7C
着払い(ふくもっさん語録:意味…振り遅れ)
凄いですな、首脳陣の藪への信頼度の無さが(笑。 しかしそのために久保田を酷使するのはどうかと思いますが。 久保田には試練が続いてますな。繋ぐバッティングをされた時に牛耳るだけの球、もしくは技術が ないですな。代わった金澤も相変わらずへなちょこでしたが…。 はてさて、安藤がいないこの事態、どう乗り越えるのやら。
6月25日(水)大阪ドームT7-0C
今季一番の井川
実は6点差ついて終盤から寝てしまったのですが、井川は今季一番のデキでした。 チェンジアップの制球もさることながら、速球のキレと制球が素晴らしかったです。 打線は豪腕・黒田を相手に、今岡・赤星が人工芝ヒットを狙ったりと賢い戦い方だったように思います。
↓この試合補足どうやら安藤は腰痛でベンチにもいなかったらしい。ヤフーのベンチ入り選手には 登録されていたので、いるとハッタリかましてたということか、それとも日テレの情報収集不足か。
6月22日(日)東京ドームT5-4G
つまらん
試合中継始まってからはタイガースの独り相撲で追い上げられただけ。やはり初回から中継すべきだと 思った。試合的には投手の代え時をミスったベンチを久保田がなんとか踏ん張って救った。 長期的視野で観れば確かに下柳の7回8回への投球や久保田のセットアッパーというのも必要なのだろうが。 打線も中継始まってから淡泊。とにかくつまらない中継だった。
6月21日(土)東京ドームT16-5G
眠い
眠い試合でした…。河本が頑張ってたけど、やっぱ中継ぎ苦しいですなジャイアンツは。 7回までええ試合やったハズやのに…なんでこんな眠たい雰囲気になってしもたんやろ。 桧山はやっと四番の重責果たしたね。
6月19日(木)甲子園T8-2YB
リンチ
ちょっと気の毒。いや、そんなん言うとる間はまだまだ甘ちゃんなんかもしらんが。 ウチもこんなもんだったのだろうか…。数字的にはここまで負けてはいなかったわけですが。 投手はそれなりに良かったからなウチの暗黒時代後半は。91年まではこんなもんやったような気もします。
6月17日(火)甲子園T5x-4YB
悔やまれる
甲子園行こうと思ってたんですが雨予報のため行かず。結果雨降らず9回大サヨナラ勝ち。 実は今季甲子園にまだ一度も行ってないんですが、益々行きづらく(笑。 まぁ、行かないくらいで勝ってくれるならずっと行きませんがね。 試合は金本の再三に渡る好守など、守りで粘ったのが大きかった。 不甲斐ない投手陣を野手がよく支えた。最終回三浦大ちゃんを代えてくれたのも大きかったか。 「100敗はそうそう簡単に出来ない」という経験からそろそろベイスターズにも負けそうな気が しているのだが(今季まだ一敗)そんなの通用しないくらい強いですなタイガース。でも佐伯の涙に ベイスターズはまだまだ甘い、真の最下位とは言えないと思いました。あ、よく見たらケツ今季初勝利だ。
6月15日(日)甲子園T1x-0G
関西魂見せてやれ
熱く燃えて吼えろ 日々新た チャレンジ 片岡篤史〜。ようやった。下柳も安藤も久保田も凄かった。 プロ初勝利おめでとう久保田。まぁそんな感じで。後は苦言。 9回裏、前の打者敬遠で一死一二塁、代打で出てきて初球ど真ん中ストライクを振らない関本24歳。 そんな若手はいらないのでもういいです。あと今日の桧山には全く流す意識が感じられませんでした。 片岡が打てたのはやっぱその意識やったもんね。
6月14日(土)首脳陣の責任とは…
試合なかったですがどーしても気になることがあったので。 濱中についての星野監督のコメント。いや、これはもう、もちろん、普段の言動からして、 監督自身責任は感じてる、とは思うのですが、それでもやはり、「言うこと聴かんからああなる」 というのは…もちろん、濱中の自己管理の至らなさもあるし、スタメン直訴を意気に感じたというのも あったでしょうけど、最終決断をしたのは監督自身なんですから。いや、そりゃそんなもんは分かってる でしょうし一年契約でいつでも辞める覚悟でもって臨み「全ての責任は自分にある」と言い続ける 星野監督ならんなこた百も承知で、試合に負けて機嫌が悪かったとか濱ちゃんに「無理すんな」という 意味を込めたメッセージだったのかもしらんのですけど、傍目に観て「なんざそのコメントは」と 思ってしまうというか。かつてドラゴンズ時代にパウエルが膝に故障抱えながらそれを黙って試合に 出続けてて結局戦線離脱した時に星野監督は「なんで黙ってたんや」と激怒したことがあったように 思います。また、初めて監督をやった頃、与田・森田とルーキーをバシバシ使いまくって故障させたことも ある星野監督ですが、「星野監督に使い潰されるならそれも本望」みたいなノリがあったんでないかなと 思える程この人はカリスマなんでないかと思うわけですよ。だとしたら…やはり監督の最終決断でしか これを止める術は無かったんでないかと思うわけです。 野村監督時代にも再三思ったことなんですが、「選手をあまり信頼するな。逐一注意するべきだ」という のは無理な話なんでしょうか?昨年、上坂の守備位置取りが悪いとかで「だったらベンチから逐一 指示を出せば」という読者投稿に対して「いちいちそんなことやってられない。プロなんだからそれくらいは 自分でやってもらわないと」と星野監督は言うてましたが…。最近の藪の使い方とか観てると多少は 「信じないこと」も出来てるようにも思いますが、今回のような「故障をおしてでも」というケース、 これからというかプロ野球ならずーっとあり続けることだと思います。 選手は無理してでも試合に出たいのは当然。ならば、無理して故障するのを止めることが出来るのは 首脳陣しかないんじゃないのと思います。いや、何度も言いますが、そんなこた分かってますわな…。 あのコメントに私が過剰反応しただけか…?今後こういうことが発生しないためにはどうすればいいのか。 選手の自主性と首脳陣の管理責任の狭間で苦しむのは、他ならぬファンなのでなかろうかと思ったり しました。
6月13日(金)甲子園T2-6G
谷中
尚成を打ちあぐんだっていうのもあったけど、江藤に打たれた2ランはやっぱどっちらけやったかね。
6月11日(水)岐阜T7-2D
吉野
藪も良かったし、打線もまぁ正直打って当然というか、悪いけど。 解説の木俣さんが「勝つ意識が見えない」みたいなこと言うてましたけどその通りでした。 山北でお茶を濁したあげく出し渋った岩瀬を調整登板させた辺りは実況席の呆れた雰囲気に まるで近年のサンテレビやABCやMBSを観る心境。ひょっとして山田監督は嫌われているのか?とすら 思いましたよ。でもって今日私が注目したいのは吉野。藪に代わってマウンドに上がったが、 相変わらず右打者にどうしようもない。左のサイドである以上、右打者に弱いのは仕方ないことかも しれないが、明らかにビビってインコースに投げきれず甘く入っているのが観ててムカツク。 しかも今日は5点差あってのマウンド。大胆に行ってええとこちゃうんか?これでは星野監督の信頼度は いつまでたっても上がらない。新助っ人のリガン如何ではウィリアムスが再び中に戻る可能性もあり、 そうなれば自分の立場はどうなるのか、しっかり考えてもらいたい。遠山桜は臆病者には受け継げない。
6月10日(火)福井T7-4D
四番
もう濱ちゃんはスタメンでもいいんじゃないのと思える見事な仕事。 関本・沖原の頑張りも見逃せないところ。井川はもういいや。気長に待つよ。 後は小ネタ。八木と和田のツーショットを観て和田がまだ現役だと錯覚したり、 一緒に観戦していたジャスティー氏に「打席の赤星はなんでこんなにやらしい顔しとんやろな(笑」と 言われ「あぁやらしい打撃というのはやらしい顔つきから始まるのかな(もしくはその逆か)」と 思ったり。よく観ると打った後走り出す時はいつもの好青年な面構えに戻ってるんすよね。 篠塚みたく球場外でもやらしい面構えにならないように願いたいですレッドスター。 しかしなんで開幕当初はあんなにドラゴンズに苦戦していたのかよく分からないというか 思い出せないことないですか?あと、リナレス選手は去年の人とは別人ですか?(笑
6月8日(日)神宮T3-4xS
スワローズとも五分になってもーた
6月7日(土)神宮T0-2S
のらりくらりに弱くなった?
6月6日(金)神宮T7-4S
選手会長の意地
6月5日(木)甲子園T2-1D
伊良部に「ありがとう」、久慈に「おかえりなさい」
旅行に行っていたので四試合まとめて。 目論見通りドラゴンズとの対戦成績を一気に5割に出来たが、 スワローズとの対戦成績を五割に押し戻された。 タイガースはスワローズにも10年負け越しを喫しており、 しかも野村監督就任後はシーズン当初は押しているのにいつの間にか 負け越しているというパターンが続いている。 ひょっとすると対戦するうちに弱点がバレて攻略法を開発されているのではないかと思う。 とすると古田並びに野村監督の鍛えたスワローズスコアラー陣はやはり恐るべしである。 しかしタイガースのスコアラーも野村監督に鍛えられているハズだ。 情報戦を制し、スワローズにも勝ち越しを決めたい。
6月4日(水)甲子園T5-2D
徐々に苦手意識を払拭
立浪がいないのが大きいのかもしれないが、昨日今日とドラゴンズ打線に苦手意識をさほど感じない内容。 打線もこれまた苦手にしていた野口・紀藤からそれなりに打点を挙げた。 三タテしてしまえば完全払拭&対戦成績五分になるだけに、是非ともやってしまいたいところ。 明日は観戦でけへんかもしらんが頼むで伊良部。
6月3日(火)倉敷T10-5D
不甲斐ない
八木は凄すぎですけど…井川は…完投せなあかん試合やろ。藤本の代わりのおっきーが頑張ってますが、 今日の内野は今岡以外は控え選手でした。そういう点ではよう勝ったわ。赤星の意地が光った試合でも あった。でもやっぱ八木が凄かった。神。
6月1日(日)東京ドームT3-4xG
今日であったか…
無敗で最後まで行くわけないので、いつかはそういう日が来るだろうと思ってましたが、 今日でしたか…。巨人戦で使わんでもなぁ(笑。でも、振り返れば負ける要素はいくらでもありました。 相変わらず守備がダメダメな久保田、追加点取れない打線、無駄な四球から斉藤にタイムリー打たれた 安藤(アレやったら吉野で清原敬遠したら良かったんやん)。そしてそもそも負け覚悟で臨んでいた感じな 采配。正直今日を久保田で取れたら嫌でも優勝やろと 思っただけに、まだまだということですタイガースも。まぁでも、ジャイアンツの粘り勝ちって 気もします。勝負の6月、負けスタート。試練が始まりました。