阪神タイガース2003

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タイガース日記リンク えんめ

4月30日(水)甲子園T6-2G
ミス多すぎ
でも片岡かっこいいよ。泣きそう。井川は今季最悪ってくらいに悪いように見えましたが、 気合いかジャイアンツとの相性かなんかで100球越えたくらいから立ち直りましたね。
4月29日(火)甲子園T8-6G
安藤初勝利
なんでストレートやねん!!アホか!!今日はとりあえずこれだけで。ジャイアンツは苦しいな。
4月28日(月)トラッキー解雇
まずはこの記事を。はー、もうなんなんやろうね、娯楽って。今のトラッキーは本当に芸人でした。 五連続バック転のみならず、選手のフォームを真似たり、いろいろパフォーマンスを考えたり…。 チームが負けても、ファンを、子供を楽しませようと必死にやってたと思います。 それは悪いことなのか!?プロレス技かけるのを注意・禁止したのは百歩譲って了承したけど、 ヒゲで解雇はホンマに理解不能。ひょっとしたら、違う理由で解雇されたんかもしらんが…。 観客動員数延びてない理由にされたとかな。日本プロ野球の人気低下が叫ばれて久しいが、 こういうところにも理由があるのではないかと思った。娯楽を娯楽としてビジネスにするのか、 たかが娯楽なのか、それとも数あるビジネス選択肢の一つに過ぎず使い捨てでしかないのか。
4月27日(日)甲子園T2-6C
スライダー
まぁもうしゃーないんでしょうが、覚悟して投げてるんでしょうバッテリーも。 『パワプロ』も昔から下柳には一発病が付いてるしな(笑。 しかし石原に打たれるかね…。昨日の今日だけにまた逆転するかって雰囲気になったイニングもあったが、 そうそう神様は拾ってくれませんよ。
4月26日(土)甲子園T13-10C
ありがとうジャイアンツ
6点差ついてもあきらめない気持ちを、あなた達から学びました。 そして、私達は逆転まで出来ました。本当にありがとう。 しかし、よく勝った。投手陣は反省材料一杯だろうが、今日は球審佐々木もかなり酷かったし、 私も精神的にちょっと荒み気味だったので勝ってヨシとします。 今年はやっぱカープ戦が熱いね。
4月24日(木)ナゴヤドームT0-6D
不甲斐ない
初回、憲伸は踏ん張って井川は踏ん張れなかった。 クルーズごときに四球出してたらあかんわな。 ところで藪、なんかよう分かりませんが、昨日の登板で、本人も監督も何か手応えを掴んだとかで、 次回も先発するみたいですな。投手心理は分かりまへん。
4月23日(水)ナゴヤドームT2-4D
さらば藪2
まさか二日連続で同じタイトルになろうとは…とほほ。まぁ配球の意味が分からないベテランは置いといて。 今日もハイライトのみなんですが。 太陽に試練が続いている。リリーフ投手やバックのミスで勝ち星を既に二つ程逃しているが、 今日は味方が逆転した後いきなり先頭の投手山本昌にヒットを打たれ、続く福留に初球すっぽ抜けのカーブを 持って行かれた。ドラゴンズ戦で5回に負けている状態は、ほぼそのまま試合の負けを意味すると言っていい だけに、そこは慎重に行ってもらいたかったところ。そもそも今季の太陽は、全般的にすっぽ抜けが多い。 ただすっぽ抜け方がいいので、抑えられているのだが、今日はさすが昨年首位打者の福留だけに、 見逃してくれなかったというところか。滝打たれトレを耐えた男だ、たかが二三の試練、乗り越えて くれるでしょう。安藤が谷中と入れ替わりで上がってきた。とりあえず今日は結果を出したようですね。 ところで…やまちんが火曜の先発気にしてたけど、誰?もう藪はないよな?
<オリックス、石毛監督解任について、日記より転載>
いちおう神戸の野球好きとして、この衝撃の日は刻んでおこうと思う。
すげぇ。何もかも頭ん中からぶっ飛んだ。昨日今日とライオンズ相手に連勝。 まだGW前。まだ借金5。確かに、開幕当初は「いつ休養するやろ」とか思っていたが、最近はベイスターズの 負けっぷりのおかげもあってか、結構勝ってるイメージすらあった。この決断の早さがあれば、 タイガースの長期低迷も無かったのだろうか?と思う反面、絶対これでは外様監督は招聘出来ないと思う。 さらにオリックスは、阪急ブレーブスOBとの繋がりを、極力避けてきた。オリックスブルーウェーブは 誕生してからまだ十数年しか経っていない。身内のOBで監督候補に挙げられる選手など、いないと 言っていい。強いて言えば、阪急時代からの残党ではあるが、藤井康雄(現二軍打撃コーチ)くらいだろう。 だが、この状況でやらせても、何も出来ないのは明らか、というか酷過ぎる。 ということは…外国人監督を招聘し続ける。これしか方法は無いのではないか? 一番の近道は、やはり身売りだと思うのだが…今のブルーウェーブに 買い手が付くかどうかは、疑問である。思い切って一般人から監督募集せぇへんかな…ほならやっても ええんやけど(笑。まぁそないなったら先によっちんが立候補するやろけどね。 そして、会見の時の石毛の表情を観て、「あぁ、実はすんごい辞めたかったんかな…」と思いました。
4月22日(火)ナゴヤドームT11-5D
さらば藪
トレードで中継ぎ右腕を…と思ったら橋本でマリーンズ吉田を獲得したとか。 去年も40試合に投げて全然バリバリやん橋本でもらってええんかいなと思ったら今季は二軍だったとか。 ぬ、これって去年のその橋本と同じパターンやんけ。 今確かマリーンズの一軍には舩木がいるはずなんですが、 つまり吉田は今舩木以下ってことじゃないんですか?とか思ったりでもマリーンズは今季神田とか長崎とか いい若手右腕が出てきているみたいなのでその煽りで二軍にいたんだと思いたいっていうかマリーンズの 中継ぎっていえばちょっと前までは左の藤田と右の吉田しかいなかったのになと思った。 ってトレードの話じゃなくて試合の話をしないといけないんだが今日は観戦出来なかったので うだうだと引っ張ってみたわけです。ナゴヤドームの試合観ないとなんのためにケーブルTV入ってんのか 分かんないんですが、何故かナゴヤドームの日は早く帰れないことが去年から多いです。 まぁそれは置いといて。前置き長かったですが、藪はどうすんでしょ?次がラスト?それとも今日で 再調整?球児先発はないのか?宣言通りホームラン打った濱中は「ミスタータイガース」の「ミ」くらいは 名乗ってもいいとこまで来たんじゃないかと思いました。でも、今日の試合はやはり、二回で仙一怒りの 藪に代打の場面で、上坂がしっかり応えたことだと思います。やったぜカミタロー!!
4月21日(月)伝統の一戦の重圧
「星野仙一のトラトラトラ!」の 質問コーナーにて、4/11(金)ジャイアンツ戦今季初戦で、仁志を2ストライク0ボールと追い込んでいながら 投手を吉野から球児へ代えた謎継投について、星野監督が述べてはりました。 要は「勘で代えた」ということのようで、「シゲオ・ナガシマかよ!!」とツッコンでしまいましたが、 それは置いといて。昨年の開幕戦、終盤になってから星野監督は脈拍・血圧共に、救急車を呼ぼうか というところまで上昇し、ベンチ裏で横になっていたそうなんですが、あの闘将・星野仙一をもってしても、 そこまでなってしまうほど「伝統の一戦」というのは凄い重圧のあるものなんでしょうね。今回も それが出てしまったという感じなんでしょうか。言葉だけになっていた「伝統の一戦」が、それほどの ものにまで復活してきているんだなぁと、感慨深いものがあります。そんな中でプレー出来ることを、 選手達は悦び、楽しんでほしいなぁと思います。ちなみに私はあの試合、「なんで吉野のままで 行かへんねん」というより、「そもそもなんで吉野が出てんねん」と思ってました。ストッパーとか 言うてるポートを代えてる時点で浮き足立ちっぷりがアリアリ。まぁ、ポートに引導を渡す儀式だったと 思えば、吉野登場は納得出来なくもないんですが。まぁ、ポートもワールドチャンピオンのエンゼルスで 中継ぎやってたんですから、あんなもんではないんでしょうが、なんとかしろ、マジで。 というか、ウィリアムスは中で使いたい。
4月20日(日)甲子園T9-3YB
ポコポコホームラン打たれすぎ
下柳はもうスライダー使いまくる時点でしゃーないんでしょかねアレは。 でも今季一番の内容でした。面白かったです。ベテランの味。 谷中も最終回打たれとーし。打線は素晴らしかった。開幕戦で手こずった吉見を四番・濱中が見事粉砕。 三戦目でやっと横綱相撲が取れた気がしました。先制はされたけど。
4月19日(土)甲子園T4-3YB
Bクラス相手に苦しい試合続く
ええんかいなこんなんで…。まぁでも勝ってりゃ問題ないか。勝ち越した後の無死満塁で三人連続三振は ちょっとカッコ悪すぎですな。相手が上位球団ならその後逆転されてたでしょう。 流れを悪くするよああいうことしてると。
4月18日(金)甲子園T3x-2YB
すげぇな伊良部
先週もポテがおらんかったら勝ってるけん4勝やで。 要所要所で魅せる巧さがベテランらしくていいです。藪も見習え。 桧山のサヨナラホームランは、伊達にずっと甲子園で野球やってへんでぇって感じでしたね。 しかしベイスターズ、負ける気しないです。本塁打トップ争いしてるウッズ(6本塁打)は打点たったの10、 ルーキー村田君(同じく6本)はなんと7。チャンスで打たないことを露呈してまっせこの数字。
4月17日(木)神宮T5-4S
今日も…
帰ってきたら井川が打たれるイニングなわけですよ。 もうなんとかしてください。 しかし同一カード三連敗を避けられて良かったです。あのまま井川が完封して 「さすがエースの仕事!!」と締めくくりたいところでしたが…。 まぁ、チーム全体で三タテ喰らうのを阻止したということで…。
4月16日(水)神宮T3-5S
何が敗因なのか考えるのもむかつく
昨日は帰ってきたらポート炎上の回。今日は吉野が被本塁打するわ今岡はエラーするわ球児はワイルドピッチ するわでもう俺様は家に帰ってきたらあかんのかとキレそうになりましたがそれは置いといて。 そういや、昨日の濱中スタメン外れは、月曜に発熱してたからだそうで。まぁそれも置いといて。 吉野と今岡は不注意だし、反省もしとるだろうからまぁいいでしょう。問題は球児。こないだの後藤、 今日のラミレス共に、甘いカーブを打たれました。矢野はやたらとこのカーブを使いたがっているように お見受けします。確かに、低めに決まった時は空振りとれるくらいのキレなんですが… 球児にはまだそこまでの制球力がありません。勢いで押してる感じです。 要求した矢野が悪いのか、甘いとこへ投げてしまった球児が悪いのか。 それでも要求し続けるのか。それは球児の成長に繋がるのか、それとも自信喪失に繋がるのか。 今後も注目です。が、やっぱりとっとと先発させた方がいいような気がするのでした…。 ところで、今日一軍に上がってきた二人、まずはベテラン柴田。バファローズ時代は制球いいイメージ あったんですが、なんか今日は緊張してたのかなんか知りませんが全然でしたね。ルーキー伊代野君。 サブマリンて聴いてましたけど、そんなに下じゃないですな。むしろ野田に近い感じか。 こちらも制球は散々。緊張しまくってたんでしょうね。まぁ、二人とももう少し様子を観てからって 感じでしたが、「これ!!」と言うものは見せられなかったのは事実でしょう。 リリーフ陣には当分苦労しそうですな…。つーか、明日の井川、負けられん展開になってもーたな…。 連敗止めてこそのエースか。
4月15日(火)神宮T1-7S
球児ストッパー論
まぁ、今日は試合内容が試合内容だったので、そういう話をと思ったんですが、やっぱ突っ込んどきたい ことがあります。とりあえずポートは完全にサヨウナラでしょうか?まぁそれは置いといて。 片岡使いたいのも分かるし、最近の調子、去年の対ホッジスの成績から、桧山が残って 濱中が外されるのも分かるけど、なんでこうチームに勢いがある時にわざわざ動いてしまうのか… これは、竜党の方々から度々聴かされてきたことなのですが、星野監督というのはそういう人らしいです。 「勝ってるからといってそこにあぐらをかかない、向上心の現れ」っつーことですな。 そりゃ、そうそう簡単に浮き足立つような人じゃないのは観りゃ分かりますから、いいんですけどね。 でも、今日の直接の敗因は、一点返して二点差に追い上げた後に、ポートを投入してしまった ことではあるんですが、流れという点では、やはりスタメン変更が起因なんじゃないかと思った。 しかし…スタメン変更よりも腑に落ちないのがやはりあの場面でのポート投入。敗戦処理じゃないですよね あの展開で。まぁ、手駒的にはそれしかなかったんかもしらんが…。
つーことでストッパー球児論。 確か入団した頃、球児はストッパーをやりたいと言っていた記憶はある。 評論家がよく言っている理論で、「若いうちにリリーバーをやらせておくと、 後でいい先発になる」というのを聴く。星野監督も確かこの理論の持ち主だったと 記憶しているが、私的には、それで成功した選手を見たことがない(悪例:福原)。 故に球児を後ろで使い続けることに不安はあるのだが、 球児もタイガースも、現状「それしかない」という気もするので、 潰れない程度に頑張っていただきたい。でも今日の藪だと球児を前に回さざるをえない時はすぐ来そうな 気がした。
4月14日(月)一回りして
昨日、プロ野球開幕から対戦相手が一回りしたのを受けて、 ヤフチャでFYTN総会が行われ、この一クールを総括したのですが、 今日は試合もないし、もう一度総括したいと思います。 タイガース全体では、「強いチームというのは負けゲームも惜しいもの なのかな?」と思わせるくらい、常に熱い試合を展開してくれています。 4点取られても勝てそうだし、先発投手も大安定。 ちょくちょく守備のミスが出てますが、これはもう場数を踏むしかないでしょう。 ただ、当初懸念していた通り、ストッパーのポートを筆頭に、 右のリリーフ陣が大不安定。再整備の必要アリです。 他球団の印象では、やはり金本の古巣であり、星野監督のライバル山本監督 率いるカープ戦が熱いというのと、ドラゴンズの中継ぎ大塚が反則、 という感じでしょうか。そのドラゴンズも、最後の最後にカープ戦を負け越し、竜党の方々のいう 「先発不足」を露呈した格好。後ろは凄いが、後ろが出てくる前になんとかすればいい、という糸口は 多少見えた。他の三球団とは、互角もしくはそれ以上に戦えそうな 手応えを感じました。ジャイアンツはやっぱり、松井がいないと迫力ないかな…。上原も今季はどうやら ダメイヤーのようで、昨季の投打の柱が事実上いないに等しい状況やし、故障者も続出したし、 ちょっと苦しいかもね。タイガースの選手個人個人について。 星野采配。東京ドーム初戦でポートを見切ったのはなかなかの早さかと。 かつて、ディアーやアロンゾを7月になっても使ってた監督達を観てた身としては、 非常にうれしいです。岡田三塁コーチ。まだこれといったミスはない感じ。 基本的にイケイケなので、ミスっても「まぁええか」と思えるというのもあるが。 ただ、東京ドーム三戦目で、ペタ捕球のタッチアップを桧山ができなかった、 仁志ファインプレー→清原落球の際に二塁走者藤本が 本塁に突っ込んでないなど、選手がイケイケについてこれていない感はある。 井川。エースはエース対決を制してなんぼ。壁を乗り越えてほしい。 伊良部。OP戦の二戦目以降の仕様でいってますね。デビュー戦の投球を 期待してたんですが、先発だとあんな感じなんでしょうか? 今のとこ結果出てるのであれでいいんでしょうね。 ムーア。三割三本塁打三十打点目指して欲しいですな。 って打撃の話かよ!!投球内容も文句ないです。 去年よりスタミナ落ちてる気はするけど…。 藪。7回で代えたれ。太陽。波あるけど若々しくていいです。 下柳。おもろいけどもうちょい巧さを見せてほしいです。 吉野。東京ドーム初戦が謎でしたが、大筋OK。遠山の再来は過言じゃない。 ウィリアムス。反則。ありゃ打てん。金澤。速球にキレが戻るまで再調整かなぁ。 変化球すっぽ抜けは意識の問題。 谷中。何もかもダメ。再調整してどうこうとかいう次元でもない感じ? ポテ。再調整?球児。早く先発に…。 今岡。クソボール思いっきり叩いてレフトスタンドにほりこんだら 完全復活ということで。赤星。監督も言うてたけど、波あり。粘りはあるけど。 金本。その一挙手一投足に感動してます。濱中。チャンス以外でさぱり 打てない人になってまいましたな。他が打ってるので今はそれでよし。 桧山。一塁にもそれなりに慣れてきた感じ。ただ、まだまだ桧山の守備で 落とす試合はあるでしょうね。打撃は濱中同様、チャンスでしか打てない人に。 アリアス。最終兵器って感じです。六番アリアスはかなり反則。 矢野。パスボール、ワイルドピッチ多いです。このままだとパワプロヤバイよ。 藤本。時々発病してるけど、翌日には修正してる。偉い。 八木・広沢。相変わらず好調ですが、この打線なので使いどころに困ります。 片岡。使いてぇ…。その他の控え陣はあんまし出てないので割愛…。 今後の展望は、やはり右のリリーバーでしょうね。トレードか、助っ人か。二軍から誰か上がってくるのか、 ポートが化けるのか。星野采配に注目。
4月13日(日)東京ドームT7-3G
終わってみれば
初戦の引き分けも「タイガースが負けなかった」ということになってしまいましたな。 「ジャイアンツはあそこで勝ちきれなかったのが痛かった」という結果ですか。 この三連戦、試合内容についてはほっとんど感想述べてない気がしますが、 金本の加入の大きさを痛感した三連戦であり、アリアス六番の破壊力をまざまざと見せつけた三連戦 であり、打線に関しては申し分ないことを証明しきった三連戦だったように思います。 そしてポートに引き分けで引導を渡せて良かったね、という三連戦…だったのかな。
4月12日(土)東京ドームT9-2G
明日勝てば
昨日の引き分けはポートをストッパーの座から引きずり落とせた上に負けずに済んだ試合ということで 納得出来ますな。しかし昨日今日とタイガース打線は素晴らしいですな。 というか優勝はドラゴンズかと納得せざるをえないそんな昨今。
4月11日(金)東京ドームT8-8G
未だかつてこれ程までにしょっぱい引き分けがあっただろうか?
ポートに引導渡せたと思いたい。しかしわざわざ代えといて追いつかれてりゃ世話ないな。 今日はもう何も言いたくない。せっかく用意した勝利原稿もお蔵入りや。
4月10日(木)甲子園T0-3D
今季は三位か…?
という感じの三連戦でした。井川と憲伸のエース対決、軍配は憲伸に上がりました。 さらに憲伸の後にバファローズのストッパーだった男が中継ぎで出てくる超強力投手陣。 井川の三失点は、井川が未熟なのか、ドラゴンズ打線が凄いのか。 タイガースの0点は、憲伸が凄いのか、タイガース打線が未熟なのか。 明日からのジャイアンツ戦で、今のタイガースの力量が、ほぼ見えるのではないだろうか? そして…ジャイアンツ、ドラゴンズ、タイガースによって繰り広げられる優勝争いに、 「金がない球団は勝負になりません」という嫌な図式も見てしまったりするのであった。
4月9日(水)甲子園T5-0D
太陽がいて球児がいて
もう、藪に何を期待するというのか? しかし球児、先発で使わないともったいないと思ったが、このままストッパーというのも ありな気がしてきた。ポートは先発すればハンセルくらいはやるんじゃないか?(笑
4月8日(火)甲子園T4-6D
藪の呪縛払拭はまだ遠い
今季タイガースが優勝争い出来るかどうかを占うドラゴンズ・ジャイアンツとの六連戦初戦にして 今季甲子園開幕戦。「藪はやっぱり藪だった」去年もなんだかんだでこういうことは完全に無かったとは 言えなかったが、今日ほど完璧に藪ってた試合は星野政権になって初めてだったと思う。こういうことが 二度とないように、私は声高に言おう、「前の回まで完全試合してても、試合終盤にホームランで同点になる 場面になったら、藪は代えるべき」。「打たれたらショックやろなぁ」と思ってたクルーズに初戦で あっさりと打たれたのは、逆に良かったかもしれないなどというしょっぱい慰めでしかこの想い晴らすことは 出来ず。しかしそれを一気に払拭した、赤星、金本、濱中の粘り。球児の快投。タイガースが今季優勝候補に 推される片鱗を見せつけたと言っていいだろう。だが、しかし…当初の不安通り、ポートが打たれて しまった。16000万を渋って解雇したバルデスに抑えられ、代わりに獲ってきた格安助っ人ポートが打たれ… タイガースのへっぽこ編成は監督が替わってもそうそう変わるものではないのだなと痛感した。 一塁コンバートした桧山の守備の不安も、再び大事なところで出てしまった (しかしアリアスの守備は凄いな)。ギャラードがダメでも大塚が出てくるドラゴンズ、ミラー問題を 乗り越えてアレックスを獲ってくるドラゴンズとのチーム力の差を、シーズン中に埋めることが出来るのか。 今季、優勝争いに加わるか、Aクラス入りに終わるのか。大事な指標となる六連戦の初戦は、 タイガースの光と闇を全てさらけ出した、そんな試合だった。
4月6日(日)大阪ドームT5-6S
もったいない
勝ちゲームを落としましたね。下柳はこんなもんなんかいのぉ。 しかし何よりしょっぱかったのは金澤ですが…球のキレ、変化球の制球力共にダメダメ。 7回のベッツのとこで吉野に代えて良かったんでないでしょうか。
4月5日(土)大阪ドームT10-5S
まだまだ選手層は薄いことを実感
9点差になってから、中村泰がプロ初登板。ストライクが入らず、散々たる有様。 さらに、遊撃・秀太と二塁・上坂はラミレスをゲッツーにとれない困ったさんぶり。 野口も有田修三の指摘通り、リードの巧さは微妙。開幕戦以来の登板となった金澤は今回も変化球主体の 投球(場面考えたらそれでええんかもしれんが)。まだまだスタメンと控えのレベル差は大きいことを実感 しながらも、片岡のホームランはさすがだと思った。
4月4日(金)大阪ドームT3-2S
伊良部
素晴らしい内容でしたね。打線は相変わらず7・8番の矢野・藤本がおかしいし。 最終回、ウィリアムスはいつもの制球力がなかったですね。抑えにはしばらく苦しみそうだな…。
4月3日(木)広島T7-2C
悪いなりに
ヤフー観戦。井川はかなり悪かったように見えたんですが、よく抑えたんでしょうか? しかも気が付けば完投やし。たいしたもんだ。
4月2日(水)広島T4-5xC
ミスが無くなりませんな
今季初延長で初サヨナラ負け。 これまで守備のミスが全試合出てますが、開幕戦同様、打線が点取れなかったため本日は負け。 悪いなりに抑えていた太陽の今季初勝利ならず。今年も太陽はこんなんか!?下柳も町田に死球は与えた ものの、そんなに悪くはなかっただけに、濱中の根性無し守備が悔やまれる。まぁ、太陽自身は、西山に 不用意に投げてホームラン打たれたのを戒めにしましょうや。アレも守のミスと言えばそうやしね。
4月1日(火)広島T10-5C
ああ、この人達は野球がホンマに好きなんやなと思った
佐々岡と藪の出来を比べればどう観てもウチの負けでしたが、矢野か岡田かの好判断で同点に。 そして赤星で逆転。しかし何より見所だったのはその後の佐々岡・西山バッテリーと金本の対決。 持ち球全てを駆使して挑むバッテリーと、それをカットし続ける金本。お互いを見つめる目は、真剣で、 でも楽しそうで。あの瞬間は、間違いなく三人だけの世界が形成されていました。いい意味で、 まるで遊んでいるかのような、そんな雰囲気でした。濱ちゃんの初安打初タイムリーは100%金本のおかげ だったと言っていいでしょう。これで勢いにのった濱ちゃんは最終回にも見事タイムリーを放ちました。 良かった良かった。で、それは置いといて、その後またまた藪がへぼぶりを発揮しカープが チャンスを迎えた時は、星野監督と山本監督の采配勝負。投手を代えるか、打者を代えるかで、 互いのベンチから目で会話する二人。時に笑みすらこぼれていた二人に、「あぁ、この人らほんまに 仲いいし、ほんまにライバルなんやなぁ」と思いました。試合はその後谷中や吉野もピンチを作り、 投入したポートは藤本のエラーなど不運があったにせよ前の二投手が出した走者を全て帰すダメストッパー ぶりを発揮しながらもカープのストッパー小山田も打ち込まれ、終わってみれば楽勝な試合でしたが、 そんなことはどうでもいいというか、カープ戦が今年は本当に面白くなりそうだなと予感させてくれた そんな試合でした。
3月30日(日)ハマスタT5-3YB
ベイスターズが最下位らしくなってきた…
気の毒ですが。今日は全然負ける気がしませんでした。濱中が心配やね。調子は悪くないだけに、 早く一本出ないと、本当に調子落ちて来たらどうしようもなくなる。あと、桧山一塁は今後も 苦労しそうだな。
3月29日(土)ハマスタT7-3YB
ポートは怪しい
昨日、ベイスターズのホワイトサイドがOP戦とはうってかわってめちゃくちゃ良かったので、 ウチのポートもそうなのかなと期待しましたが、サッパリダメでした。というかOP戦から通じて 一番悪かったです。大丈夫なのかあれは?ウィリアムスは結構エグかったです。 まぁそんな感じで、初勝利おめでとうタイガース。そして濱中は早くヒット打て。
3月28日(金)ハマスタT2-4YB
ミスした方が負ける
それだけのことさ。