阪神タイガース2002

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6月29日(土)甲子園T4-3YB
止まった
試合観れてないんですが、なんにせよ止まって良かったです。 6月は4回しか勝ってないぞ。7月はまた盛り返そう。
6月28日(金)大阪DT4-7YB
日々勉強
今日も例のパターンで負け。昨日も言いましたが、ずっと似たようなパターンで やれれています。ちょっとした歯車の狂い。パ・リーグは連勝連敗が多いことで 有名ですが、多分、こういう感じなんでしょうね。今日、解説の佐々木誠氏が 気になることを言ってました。「藤本や上坂のようなタイプの選手が、練習で 外野へフライばかり打っている。大阪ドームならまだしも、甲子園では絶対に 入らない。練習のための練習をしている」1992年〜94年、阪神タイガースは 「史上最低のダメ監督」と言われた中村勝広氏の采配の下、2位4位4位と「善戦」 したことがありました。野球は下手なんだけど、能力はそれなりにあるので、 だいたい5割前後は勝てる、そういう野球をしてました。その後、オマリー解雇を 皮切りにダメダメ人事が続き、ぐちゃぐちゃになってしまったタイガースでしたが、 のむさんの就任にから、赤星・矢野を筆頭として巧い野球が出来る選手がちらほら 出始めていました。そして、藤本・上坂も、その中の一人だったハズなのです。 今日、佐々木氏が言ってましたが、「大振りと思い切りの良さは違う」のです。 何年か前に出会った鳴尾浜の主・林さんは「フライ上げたかて何にもなるかい!! 転がさんか!!」と試合中ひたすら怒鳴り続けていらっしゃいました。 藤本はオープン戦ではひたすら三遊間に転がしていたのに…まぁ、最近また バットを短く持つようにしているみたいですが…赤星がいなければ、のむさんが いなくなれば、貴様らは所詮そんなもんなのか?と問いたい。 そして、今日もうひとつ思い出したことがあります。ドラゴンズファンの くまちゃんが言っていたことです。「借金30から勝率5割は簡単に出来るけど、 貯金10を貯金15にするのはめちゃくちゃ苦労する」確かに、中村勝広ですら、 あれくらいの勝率に持っていけるくらいのチーム作り(作ったのコーチやけどね)は 出来たのです。勝率5割を越える戦いというものが、 いかに大変なことであるかを、最近学んでいます。 最後に…星野監督が、HPの「ファンの疑問に答えようやないか」で、 「こないだのジャイアンツ戦で上坂の守備位置を怒っていたが、何故試合中に それを指摘しなかったのか」という問いに、「一々指示してられない。 そのためにコーチがいてミーティングもしている」と答えてらっしゃいました。 確かに、そうでしょう。思えばのむさんも、昨年の秋季キャンプで 「ようやくコーチ同士で話をしている光景が見られるようになってきた」と 言ってました。のむさんは元々「近付いてくる選手には教えてあげるけど、 来ない選手は無視するよ」という人でしたが、裏を返せば「来ない選手は他の 首脳陣が教えてあげてね」ということだったのかもしれません。 また、新庄剛志がタイガースにいた頃、外野の守備指示は新庄に頼りきりだった のですが、新庄がいなくなり、やむなく赤星や浜中やをハメ込んだら 最初はグダグダやったけどそれなりには守れるようになった(ていうか赤星GGやし) という事実もありました。ほっといたってプロなんだから自ら学習してどうにかなる… ということも確かにあるでしょう。ただ!これだけは言っておきたいのです。 のむさんの時も散々言いましたが…阪神タイガースのレベルの低さを決して甘く見るな。最早それはずっと観続けているファン以外では想像を絶する域に達していることもある。星野監督が、野村監督と同じミスを繰り返さないように…。
6月27日(木)大阪DT1-2YB
三振が多過ぎる
見送りあり空振りあり…。 あと、初回先制点くれてやるのも…井川ようやったけども。 前向きな話をすると、去年までのパターンやと連敗の最初の頃は 惜敗が続いて、何時の間にか大敗連発になってたんですが、 この7連敗は全てスコア的には試合になってます。 少なくとも去年までとは違う。歯車を合わせてくれる選手の登場を待つ。 決起集会を開いた桧山進次郎を、俺は信じる。が、とりあえずホワイトは マジでそろそろどうするか考えた方がいいかもしれない。
6月23日(日)甲子園T3-4S
最早そういう問題ではない
またしても追いついた直後に突き放された。 そうなのだ、分かった。これは追いついた直後にまた点を取られる投手が悪いのでは ない(いや、悪いんだが)。去年までを思い出してみよう。弱小球団が勝つには、 「追いついた時に逆転までしてしまわなければならない」のだ。 そう、勝つためには一気に逆転しかない。頑張ってくれ、打撃陣。
6月22日(土)甲子園T5-9S
すいません
今日観れてないんですが…初の5連敗。 今月負け越し決定か?いや、もうそんな星勘定の問題じゃない。 打線組替えとかは必要なのだろうか?もうこうなったら腰据えて 待つしかない?それともやはり救世主の登場が必要か?
6月20日(木)富山T2-3C
やばいですな
打順変更も実らず。 追いついた直後にまた引き離され、終盤粘るが結局負けるという 最近のパターン。打開策ナシ。耐え忍ぶしかないのか?
6月19日(水)福井T2-4C
またか
格下兵動に変化球投げて打たれ、金本にストレート投げて打たれ… 福原は故障で今年満足にキャンプを過ごせなかった。 今もう一度ミニキャンプを張るべき時なのかもしれない。
6月16日(日)甲子園T3-4G
負け比べ
送りバント失敗してくれよんのに、四球でええとこ甘い球投げて 松井に打たれるわ、斉藤宜にさっきフォーク打たれたのにまたフォークを投げるわ、 一気にサヨナラちゅう場面でカウント0-1から適当なバッティングするわ、 松井に四球を出したらいかんとこで出すわ…ミスだらけでしたな。 むこうもバント失敗、投手交代期のミスなどありましたが、負け比べになると やはり実力ない方が負けますわな。ひとつひとつのミスを反省して、次に 活かしてもらうしかないかな。
6月15日(土)甲子園T8-11G
クソゲーム
相変わらず打撃投手かというような素直なストレートな横田。 甘くなったらほぼ間違いなく打たれてしまうにも関わらず、細かい制球力はないという 困ったさんな芸風はまさに伝統的タイガースダメ右腕。 ライオンズ時代に145出てたのはもはや過去の話か。
チャンスでライトフライの藤本君…ホームラン打ちたいのか? 上坂は明日ホワイトに変わってスタメンでいいんでないでしょか? 二番で。
まーしかしミスでまくりのへっぽこゲームでしたな。 こんな状態で明日藪ですよ。うひゃひゃひゃひゃ。
6月13日(木)ナゴヤドームT1-0D
まぁこれしかないか
今日も観れてません。投手陣が踏ん張るか打線大爆発かしか連敗止める方法ないと 思ってましたがやはりそうなりましたね。よく頑張ったよムーア。
6月12日(水)ナゴヤドームT2-3D
今日も試合観てないのですが
井川で止まらなかったらもう止まりません。 ジャイアンツと仲良く乱セへ落ちていこう!!(ヤケクソ)
6月11日(火)ナゴヤドームT1-8D
試合観てないので
星野監督の言葉をそのままのっけときます。 「試合をするという感覚ではなく、これからは一層“戦う気持ち”を表に出して、 ぶつかっていかなくてはならんということだ。」 サッカーW杯を観てて心からそう思う。
6月8日(土)甲子園T5-9C
イヤな流れ
またしても藪が勝てなかった。 映像で試合を観ていないので何とも言えないが、 ラジオの実況並びに星野監督の日記から判断するに、 やはりグズグズしていたみたいだ。 しかも連打病も例によって発病。 そこから連鎖するかのようにミス連発。 最悪だ。藪はここいらでもう一度自己革命をかまさなければ、 本当に私が当初予定していた「藪がバテたら川尻辺りを上げてくる」で 終わってしまうぞ?優勝の輪に藪は入りたくないのか? また「お前を信じたのが悪かった」で終わるのか? エースナンバーを捨てたのは、何のためだったんだ? 藪の活躍で、中村勝広という人への恨みも薄れるのだ。 藪が活躍せねば、今後優勝したとしてもMBSで彼が解説している時は 納得いかない想いで聴き続けなければならなくなる。 今月中に2勝しよう。6の壁を打ち破れ。で、チームは 長谷川君に昨年から7連敗?マジで? 今年もまだ彼に負けつけてないの?どうよこれ?
6月7日(金)大阪ドームT5-9C
アイタタ
元来立ち上がりは良くないムーアですが、 この試合はずーっと悪かったですね。 立ち直ることなくバックにも足を引っ張られバカバカ点取られて終了。 打線は一度は追いついたがさすがにこの展開じゃしんどいか。 立ち上がりの悪い投手というのは、どうすればいいのだろう? 運良く立ち上がりを切り抜けるのを待つしかないのか? まぁ制球が定まらないのだからどうしようもないのかもしれんが… 球数増えてもいいから微調整してくというのはムリなんでしょうか。 外角の球なら思いっきり外からちょっとずつ中に入れていくとか… 投球練習でそういうのせえへんのか?なんかその辺工夫せんとね… ちょっとでも運を上げる方法考えんと…昨年3Aで9勝8敗だった(勝った分負ける) 理由が見え隠れしてくるぞよ。
6月6日(木)大阪ドームT7-0C
こんなに簡単に…
久々のゲーム。井川自身言っていたように、確かに球は走ってなかったか。 球速も140出ればいいという感じであった。にも関わらず、強気の攻めで完封。 監督が「最後もどんどん攻めていかないと」と苦言を呈しておられましたが、 とにもかくにも不調ながらカープ打線を抑えたというのは素晴らしい。 打線は佐々岡の甘い球を逃すことなくしっかり仕事した。 あとは二番だけですか。赤星早く帰ってこい…でも今日の藤本君は割と 三遊間狙ってるように思えたんですがどうでしたでしょうか?
6月2日(日)千葉マリンT1-7S
さらば安藤
小林タケジのジャッジに「やっぱウチに勝たれたら(ジャイアンツファンのあなたが) 困るからウチに不利なジャッジしてんすか?」と思うのは私の心が荒んでるのか 彼の人徳が足りないのか、どっちですか?
にしても今日の安藤は悪かった。多分今年一番悪かった。 制球まったくナシ。パワプロならG。これじゃルーキー捕手の浅井にゃ荷が重過ぎるでしょ。 昨日の横田はまだストライク入ったから良かったですが、あんだけ逆球だらけだと もうどうしようもありません。しかもタケジやし。安藤は一回調整かな?
6月1日(土)千葉マリンT7-3S
もうけもん
二番・高波、六番・八木、捕手・浅井、先発はテスト入団35歳横田… 昨年までなら目眩がしそうなくらい絶望的に感じる布陣ですが、 勝ちました。まぁ勝因はスワローズの守乱なのかもしれませんが、 いちおう今日はこの四選手についてコメントしたい。 まず高波。誰もが観て「ああ、さよなら豪快若虎暴れん坊…」と思ったに違いない、 あまりにも画期的な打撃フォームですが、アレの謎が分かりましたよ奥さん!! あれは、「三塁ゴロ打つでぇ」と見せかけて、セーフティバントをするためのモノなんですよ!! 現に三遊間を破るヒットを打った次の打席、岩村が後ろに守ってて楽勝で セーフティ決めることができましたよ!!素晴らしいぞ高波!! 守備もうまいし(浜中よりは)!!「なんで高波は脚あるのに強い当たりの ショートゴロやサードゴロで凡退するんだろう」という我々タイガースファンが10年近くに 渡って抱いてきた疑問を逆利用した凄い発想だ!!頑張れ高波!! えー、八木様。すいません、あなたは凄いです。左翼席に放り込んで、 ライト前にヒット打って…「広沢の方がええんちゃうん」とずっと思ってたんですが… 申し訳ございませんでした。でもやっぱ速い球はしんどそうね(笑。 浅井君はとりあえず勉強ですね。ひたすら勉強。守りも打つ方も。 配球はええ感じやったと思うっす今日は。何故なら横田が絶望的に悪かったので 配球でどうにかするしかなかったですからな。あとは打撃ですね。 次投手やねんから3ボールからでも思いっきりいってください。 横田さんは…まぁよく初回の3点だけで行きましたな… バッティングピッチャーみたいな内容やったが…2回以降はいい当たりも正面に… ひょっとして計算?ライオンズ時代に比べて ストレートの球威が落ちまくってるなぁと思いましたわ。 まぁもし次があるなら、もう少し変化球の制球なんとかして下さい。