阪神タイガース2002

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7月31日(水)甲子園T2-9YB
舐めたか
ムーア、調子は悪くなかったと思うが、多村に打たれたホームランが痛かった。 アレでもうモチベーションは完全に下がってしまったと言っていいだろう。 しかし、初回、浜中は小川のフライ捕れなかったのだろうか…? なんかひょろひょろ上がった当たりに見えたが…。
7月30日(火)甲子園T4-2YB
不甲斐ない打線を神様が救った
本当なら初回で決まってた試合だ。 初先発で制球に難ありの福盛ですぜ相手は。 対してこちらは井川。不調でもジャイアンツ打線を三点に抑えちゃうんですから ベイスターズ打線なら楽勝でしょ。それをどうにも攻めきれない。 ベタベタの素人配球やったのにな相手バッテリー。 六回裏、満塁になって投手が横山に交代。初球絶対ストレートしかない場面で ちゃんとそのストレートを待ってそれを捕らえた八木は、さすがベテラン、 さすが神様、と思いました。門田氏に言われるまでもなく、 明日は八木様に頼らなくてもいいような試合を、お願いしたいもんです。
7月28日(日)甲子園T1-3D
どうにかならんのか(笑
球児は制球と体力ですなぁ。 まぁ、腕を振ってる分、期待は出来ます。 しかし、アリアスまで扁桃炎?かなんかでスタメン外れ。 三番・八木、四番・広沢て…二年位前にタイムスリップしてないか(笑? こんな打線で勝てるわけもなく…序盤のチャンスを逃したのが痛かったですな。 昌はどんどん良くなっていってたし。 ところで、今のローテはどうにかならんのでしょうか? 裏ローテ、というか週末ローテにカーライル・球児と来るのは興行的にも キツイでしょ(笑。まぁどの道今は藪がおらんのでどうしようもないんですが。
7月27日(土)甲子園T0-6D
ジャンケンか?
なんかもう、先発がカーライルと朝倉君でした、ていうだけの試合でしたな。 しかしまぁ再三チャンスあったので、完封負けはないやろと思いますが。 太陽は腕振れてなかったな今日は。
7月26日(金)甲子園T4x-3D
苦戦続く
川尻は今季最悪の出来だったのでないだろうか? とにかく全部真ん中。ひたすらミートされまくり。 2点先制されるも、その後奇跡的に抑え続け、 チームは見事逆転。しかし、金澤に3イニング行ってもらわなければいけないという チーム状況の苦しさが、谷繁の同点打を生んでしまった。 が、9回、谷中の気迫がサヨナラ勝ちを呼び寄せた。 矢野と星野監督のインタビューが素晴らしかった。 「めちゃめちゃうれしいです!!」「私の教え子ですから」 星野仙一がプロ野球選手とはなんたるかを教えこみ、 吉田義男がタイガースへ連れてきて、野村克也が育てた矢野輝弘は、 今、桧山も今岡もいない打線で、最高打率の打者として、守備の要として、 星野仙一の下で輝いている。
7月25日(木)甲子園T5x-4G
苦しい戦いが始まった
よもや今岡まで故障でスタメン落ち。 右足首ねんざということだが、果たして大丈夫だろうか? そんなこんなで飛車角落ちで臨んだ試合だったが、初回連打で 4点先制するも、やはり厳しい戦いになった。全く追加点が入らない。 そして最終回、遂に追いつかれてしまった。バルデスは調子悪かったな。 打球のイレギュラーなど、運を味方につけ、なんとかサヨナラ勝ちしたが、 桧山も今岡もいないようでは、正直どうしようもない。 得点圏打率2割前後の浜中が初回タイムリーを放ったり、 桧山の代わりに出場した平下がバファローズナイズドされたホームランを 打ったりして今日はなんとかなったが、明日から苦しい戦いが続くことは 間違いないだろう。浜中がチャンスで強くなってくれること、 これは今後必須条件かもしれない。まぁ、将来的にはそないなってもらわな いかんわけやしな…。
7月24日(水)甲子園T4x-3G
サクセスモード
藪・桧山、立て続けて故障。 いい当たりは正面を突き、セーフがアウトになり、ストライクはボールと言われる。 そんな真っ暗闇の中、突如現れた2000年ドラ1藤田太陽。 ジャイアンツの誘いを蹴っ飛ばし、タイガースへやって来た男は、 昨年開幕戦でボロボロデビューした後故障し、一年間辛酸を舐め続けることとなった。 そして今季、戦力として数えられすらしなかった太陽が、後半戦になって 上がってきた。今季初の一軍マウンド。眼つきも、顔つきも、ピッチングフォームも、 投球内容も、全てがかっこよかった。3・4・5回とほぼ完璧に抑えた太陽が、 タイガースに流れを引き寄せたと言って良かっただろう。矢野が気迫の セーフティバントと失策により二塁進塁。そして 今季、桧山と共にチームリーダーとしてチームを引っ張ってきた今岡が、 同点タイムリー。そして最終回。星野監督は言った。「ハマのはおまけだな」 今岡の同点タイムリーで、もう「勝った」と思ったのだろう。 最後、当たり前のようにサヨナラホームランを放った浜中。 これだけは、確実に言える。「タイガースは、強くなった」と。 しかし、藪も桧山も全治3週間。大変な夏場を過ごすことになりそうですね。
7月23日(火)甲子園T2-4G
完敗
完全に力負け。井川の不調が全てだったのかもしれないが、 初回のチャンスで点が取れなかったのも大きかった。 というより全体の流れがもう、配球から守備から打撃から何から何まで完全に 力の差を見せつけられた感じ。桑田と仁志はヤバイです。
7月21日(日)横浜T3-3YB
全般的に浮き足立っていた感じ?
昨日カーライルを引っ張って結果逆転負けを喫してしまったため、 今日は何としても勝ちたい試合。しかし先発はプロ初となる藤川球児。 対してベイスターズの先発は前回ジャイアンツを完封したホルト。 そんな状況だったので先制点を許した時点で残念ながら早々と代打を出さざる をえなかった球児だったが、内容はすんばらしかったと思う。 なんてったってMAX147キロ。速球派として入ってきながら昨年まで140出ればいい方 だっただけに、これには心底驚いた。変化球はまだまだ制球甘い感じだが、 腕を思いっきり振ってるのがいい。ていうかかっこいい。 そんな球児に代打を出してもなおホルトに抑えられっぱなしだった打線だが、 失策絡みで追い上げ、最終回二死ツーストライクから関本の同点弾が飛び出した。 追い込まれながらあのスイング。かっこいい。12回も追い込まれながら思い切り 振り切り、あわやホームランの二塁打。勝ち越しかー!?と思ったら代走・高波の チョンボで意気消沈。アレがサインだったなら明らかに作戦ミスだし、 高波の独断なら「あなたプロ何年目?」と訊きたい。それくらい酷いプレーだったと 思う。赤星が帰ってくれば落とされるのは確実に高波なだけに、ええとこ見せようという気もあったのかもしれない。が、9年プロで飯食ってるなら、個人プレーとチームプレーの使い分けは巧くやってもらいたいおのだ。 でも負け越さなくて良かった。球児も次回登板はあるようだし。 今日はそれでよしとしておこう。
7月20日(土)横浜T6-9YB
今季最低のゲーム
「前半戦旋風を巻き起こしたタイガースですが、 昨年7勝のカーライルが今日で二試合目の登板というのは、 計算外でしたねー」と序盤のホワイトの活躍を完全に無視するかのような ステキ実況にヤられたか、1割バッターヤングに四球を出して 先制点を許すカーライル。ていうか球抜け過ぎ。去年のOP戦を観ているようです。 いらん四球多過ぎ。せっかくの休日にこんなヘボ先発かよ!? しかもリードが広がって色気が出たベンチがそんなダメ先発を引っ張って結局 大量失点に。弓長の四球も効いたが、とにかく今日はへっぽこすぎ。 今季最高にムカついた試合だった。O田君お疲れ様です。
7月19日(金)横浜T9-1YB
連敗ストッパー
見事ですねベイスターズは(笑。 と同時にこれなら昨日ムーアで今日川尻で良かったんちゃうのと思いますが。 坪井今季絶望だそうで。痛いですな。今年はかなり調子良さげだったんですが。 高波、チャンスだぞ。
7月18日(木)甲子園T1-6C
ヤな流れ
今日ムーアであっさり勝って、昨日の悪い負け方を払拭しよう、と思ってたら 何故か先発は川尻テツロー。例によって一発を浴びるがスコア的にはいい内容。 ピンチを作って降板し、代わった谷中は緒方に詰まりながらもセンター前へ 持っていかれて何時の間にやら大差負け。川尻という投手を野球の神様が 許してくれるのは何時の日か。にしても嫌な流れだ。 W杯日程の開幕をカープ戦白星で飾るも後連敗し、その後8連敗が始まった。 後半戦開幕をカープ戦白星で飾ったもののその後連敗。似たような流れになっている。 明日の横浜戦は踏ん張りどころだ。
7月17日(水)甲子園T2-3C
遂に来たか?
バルデス二敗目。逆転負け、つまりリリーフ失敗はこれが初めてだ。 しかし「今日出なくても…」という感じだ。 エース井川が好投し、それを瀬戸際で引っくり返したにも関わらずの 再逆転負けだからだ。しかもあと1アウトで終わったというのに…。 実は8回9回と試合が動きまくってるとこは観れなかったのだが、 この試合が今季を占ってしまうような試合でないことを願いたい。 開幕前、「バルデスは5敗まで覚悟」と言っていたが、今は当時とちと 事情が違う。開幕前は「なんだかんだ言って成本も福原も仕事するだろう」 と思っていたのだが、福原は度重なるリリーフ失敗で二軍落ち、先発に転向しようと しており、成本に至っては一軍に一度も上がってこず、二軍でも5試合しか登板 していないという有様だ。いざという時のためにと、岡田の発想かなんか知らんが 二軍でリリーバーをやっていたハンセルは手術で今季は絶望と来たもんだ。 代わりの抑えはいないのである。開幕前の哲のバルデス成績予想は「5敗12S」。 もうノルマは果たしてはいるのだが、大変ムシのいい物言いになるのだが、 「ここまで来た以上、最後までやってもらわなければ困る」のが現状であります。 つーか実際バルデス今日の調子はどうだったんだろう?
7月16日(火)甲子園T3-0C
高波今季初盗塁
藪8勝目。10どころか12くらい行けそうな空気になってきた。 今日は制球はどちらかというと悪い方だったように思うが、 切れずに丁寧に投げていたと思う。やはり「7」の壁を越えたのは大きいか。 打線もアリアス・桧山がタイムリーと、クリーンアップでの得点があったのは大きい。 が、私的に今日凄い悦びたいのは四球で歩いた広沢の代走・高波の盗塁から 得点したことです。もう、マジでうれしいです。数年来の夢が叶ったて感じです。 映像で観れなかったのが残念ですが。
7月9日(火)甲子園T5-1D
殻を破った
遂に藪が7勝。久方ぶりに壁を破りました。こりゃ10は行きますな。 まぁゴメスを欠くドラゴンズ打線じゃ…てとこでしょうか。 四番立浪は脅威ですが(笑。でも武司がその後じゃね…悪いけど…。 打線の方は憲伸相手によく点取ったと思います。平下も矢野もすんばらしいです。 浜中は相変わらずソロしか打たんがな(笑。明日は前半戦最終戦。天気怪しいが、 試合あれば中軸の爆発で勝ってもらいたいところだ。
7月7日(日)東京DT10-2G
三タテは喰らわない
これだけでも大成長と言えるかもしれない。 にしても井川は凄い。不調でもそれなりに抑える。前半だけで10勝だ。 スワローズのホッジスの次の登板次第では「三冠投手」として球宴に出ることになる。 すげぇ!!すげぇぜ!!目指すは9連続奪三振だ!!
7月6日(土)東京DT2-12G
カーライル
むぅ、一気に攻め込まれるのは相変わらずか…。7.5か。ええかげんリアルな数字に なってきたな。でもひとつひとつ貯金を増やしていくしかないぞ。
7月5日(金)東京DT1-4G
杉永
どうもムーアは四球多いなーと思ってたら… えんめ特派員によると「杉永のジャッジが相変わらずヘタクソ」だったそうで… ABCの解説・福本豊さん曰く「ヘタクソ審判」だそうで… やってられるかボケ!!辞めてまえ!!
7月4日(木)神宮T0-2S
川尻
まずまずだったのか?でもここぞというとこでホームラン打たれるのは さすがですな。しかしホッジスを打てんな。遠山はだいぶ戻ってきたか?
7月3日(水)神宮T8-1S
あとひとつ
藪がようやく6勝目だ。あとひとつ。「球宴までに7勝」を藪投手が「ニュー藪」を 名乗る資格と私は思っています。1999年、2000年と6勝で終わったので。 前半のウチにその壁を破ってしまえば一気に上へ行けるのではないかと。 これで今季のタイガースも決まるのではないかと。優勝争いに加わるか、 Aクラス争いで終わるか。藪の右腕に、全てはかかっている。
7月2日(火)神宮T2-0S
すげぇ
井川はホンマに凄い投手じゃのぉ。 100球越えて146キロて…。