sere1

ブルユイ教TOPへ

記念すべき第一話。個人的に秋新番組イチ押しだったので、 わっくわくな気分で迎えたことをよっく覚えてます。 OPのセンスの良さに脱帽しましたね、とりあえず。 相葉兄弟のダークそうな絡み、いかにも悪そうなコンちゃん(コンラッドのことね)や ブルー、そしてぷりんぷりんにかわいい女性キャラ達…。 なかでもsere1ではあおいちゃんとこずえちゃんのかわいさ爆裂っぷりが あまりにもショッキングで、「うむ、観て正解。来週もヨロシク」と思ったものです。

今週のブルー
・時間:8分くらい〜
祐希が、後にヴァイタルガーダーパイロッツの脇役になる 黒人の方とケンカした後、どっかへ行っちまうのを、 ブルーが見つめる場面。これがブルー初登場シーン。 べしゃりはまだ。ヒーローは黙して出番を待つべしってとこっすかね? とりあえず言える事は、 ブルー、目付き悪!! 当時はブルーが祐希を悪の道に引きずり込んで昴治とバトる話になるのかと 思っていた。懐かしい話である。

・時間:19分くらい〜
無重力状態で目を瞑って浮遊しているブルー、かわいいです。

今週のカレンさん
・時間:9分くらい〜
食堂でくつろいでいる昴治とイクミの元へやってくる一人のねーちゃん。

ねーちゃん「音楽チップありがとう」
イクミ「どうだった?」
ねーちゃん「最悪ぅ。今度はもっといいの貸してよ、じゃあねぇ」

という場面ですね。これが後にお便利キャラ(注:物語のシナリオ進行やメインキャラに大きな影響を与える役割を担う重要なキャラ。『ドラえもん』の大長編で言うとドラミちゃんみたいなもん)として大活躍するカレンさんの初登場シーンです。 ん?ナニ?なんでカレンさんなのかって? どわって彼女の思考がめっちゃ好きなんだもぉん、いいじゃんか別にぃ。 いやあ、しかし、ユイリィよりも先に出てきてしゃべっていたとは… 意外な事実であった…。もちろんこの時はカレンさんなどどうでもいい存在であり、 つうか、名前も知らんし、エリナ・リグビーと間違うくらいであった。

今週のパット君
・時間:10分くらい〜
お父さんに「早く遊んでくれよこっちはヒマなんじゃワレー!!」と ブーたれてるシーン、これがパットの初登場シーンです。 ユイリィを語る上でパットの存在は避けて通れないでしょう。よって、 気が向いたらパットネタも拾っていきます。 とりあえずここは顔見せ程度、視聴者は「かわいさ爆裂でたまらんきゅー」とか 言っとけばOKってとこっすな。

今週のユイリィ・バハナ
・時間:11分くらい〜
昴治とイクミが飯食いながらツヴァイの仕事っぷりを観ているシーンで、 我等がヒロイン、ユイリィ・バハナは初登場いたします。 イクミが私達ユイリストのために「奨学金で入ってきて首席とって女性陣の間で有名」 と説明してくれます。いや、本当は昴治に説明したんですけどね。 ユイリィの声は聞こえないですが、とりあえず凛々しさは伝わってくるっす。 この時点で、凛々しいキャラに弱い哲のユイリスト度は30くらいだったと 記憶しているが、実際どうだったかよく覚えていない。

・時間:17分くらい〜
ツヴァイの皆さんにコーヒーを持ってくるナイスな心遣いを見せるユイリィ、 ここがユイリィ初セリフシーンだ!!

ユイリィ「コーヒー持って来たんだけど、お邪魔だったかしら?」

これが彼女の初セリフだ!!ちっともお邪魔じゃねーっす!! この後、コーヒーを配ったり、ルクスンにアドバイスして睨み返されて「あっ」て 言ったり、外壁温の高さに驚いたり、とにかくいちいち動きがかわいいっす。 外壁温を観て驚く3人、ヘイガー、ルクスン、ユイリィの中で唯一UPになるあたり、 ユイリィはメインキャラっすねぇ…。このさらに後、リーベ・デルタの深度が異常に 深いことで騒然となるツヴァイのメンバー達から期待の眼差しを向けられて 「え?」と自分を指すしぐさ、いやん、もう、ホント、きゃわゆいでちゅー!! さらにさらに、そんな中でも常に揺れ続けるユイリィの髪!! 「ポニーテールマニアにはたまんねーだろ、おい!!」 などとツッコミながら思うことは、 「やはりユイリィは忙しくて大変そうで困ってる姿が似合ってる」 ということっすなぁ…。

そんなこんなでsere1回想はここまで。 「ユイリィとパットに触れるなら、ルクスンにも触れたれよ」とか、 「ブルーとカレンさんに触れるなら祐希にも…」というツッコミはあるでしょうが、 まあ、その辺は「気が向いたら」ということで…。祐希に絡むと結局 全員に行かないとダメになるんでねぇ…、まあ、最後は絶対そうなりますがね…。
圧壊を始めたリーベ・デルタ、果たして生徒達の運命は!? sere2に続く!!
ちなみにこの回のお話終了後一発目のCMは『ミンキーモモ』だった…。 緊迫した場面からいきなりそれはないやろう…。