日本シリーズ2000 ON決戦

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どうせやったら楽しもうぜ
未だにONにおんぶにだっこのプロ野球。どんどん海外へ出て行くスター選手達。 プロ野球は確実に衰退への道を歩んでいるように見える。 しかし、今世紀最後の日本シリーズ、せっかくだから楽しまなけりゃ損だ。 王者の意地を見せるか、ホークス。それとも「盟主」ジャイアンツが大方の予想通り その座に輝くのか。今世紀最後の宴が始まった。

第一戦 H5−3G
城島も松中もニエベスも、ホークスみんなかっこよすぎ。
これが日本一の意地なのか!?しょせん、金で集めた集団とは 背負うモノが違うのか!?ひとつ言える事は、「タイガースが学べる事など何ひとつ ない」ということです…凄すぎて…。

第二戦 H8−3G
後ろの差ですなぁ。なんつうか、野球のうまさの違いってカンジっす。

第三戦 H3−9G
ジャイアンツって勝つ時はちっともおもんない試合するよね…。

第四戦 H1−2G
微妙なジャッジが2回あったら2度目は1度目と違う方を優位にしてやるのが常識だが…。 なかなか締まったいい投手戦だっただけに惜しい。松中の時は「仁志に免じて」と思っていただけに、 秋山の時はがっかりした。「外したバッテリーに免じて」と思う程の器量は私にはありません。 「むらしん肩ヘボ!!」としか思えません。野球の神様は「私がジャイアンツを許す」という 行為をお認めにならないようです。よく分かりました。

第六戦 H3−9G
松井、キミはホントに凄い打者になった。メジャーに行きましょう、イチローと共に。

2000年日本シリーズ総評
義理人情よりも金。いい勉強になった。以上!!